ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

たまには遊ぼう 野菜診断

2007-03-31 17:54:14 | Weblog

年度末の土曜日、我が家の桜も開花してきた。

何か気ぜわしいがちょっとしたひと時を、野菜診断で遊んだ。

生年月日を入れるだけ。

「あなたは人参タイプです。甘さもあるがクセもある、そんな好き嫌いをハッキリさせるストレートさを持つ反面、物事や計画をうまく調整してしまうバイタリティがニンジンタイプの魅力です。

つき合えばつき合うほど人柄の良さがにじみ出てくる長所も、初対面の人には先入観で嫌われることもあるのでご注意を。

そんなあなたと相性がいいのは、安定感のあるジャガイモタイプ。

今月は、仕事・勉強運が好調。迷った時でも誰かしらがサポートしてくれそう。特に、目上の人の受けがいいので、ドシドシ相談して吉。恋愛・家庭運は、はらん含み。一度口にした言葉は取り戻せません。不用意な一言に注意。破滅の可能性を秘めてます。マネー運は上々。趣味関連で思わぬ掘り出し物と出会いそう。迷わず手に入れて大吉。

ジャガイモタイプは誰~~~。

夫はなんと出る?

「トマトタイプ」

相性度50%。可もなく不可もなく、仲間レベルの相性です。 ヾ(@^▽^@)ノわはは

あなたもやってみませんか?

http://www.foodkingdom-miyagi.jp/ura/bk2/index.html  

明日から4月、気持ちを切り替えて Go!

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届いたバッグ

2007-03-30 16:07:39 | 雑記
風雨の中、息子達が来た。夜中に東京を出てきたと,朝5時過ぎに到着。
今夜夫の退職と私の還暦を祝って家族でささやかな宴を予定している。
義妹からは赤ワインが届いた。「還暦だから赤にしたよ」だって。(o^^o)
じゃあ肉料理にしなくっちゃ?
昨日一足早く息子達から還暦のお祝いにとパリブランドのロンシャンバッグが届いている。日常的に使えるかわいいバッグ,拡げると大きくなって便利そう。
嫁がM越に勤めているので、いつも気の利いたプレゼントが届く。
先日は夫の退職祝いに「夫婦二人で東京湾クルーズでフランス料理を」とチケットを送ってくれたばかり。6ヶ月以内に行く楽しみもある。
もうそれだけで良いのに・・・。
新婚の長男夫婦、お金に四苦八苦だろうから 
「何も要らないよ。気持ちだけで十分」といっておいたのだが、気を使ったのだろう。
独身の次男と三人の連名でお祝いを贈ってくれたのだ。ありがとう。o(;△;)o ウルウル・・・
次男よ。あんたも早く良い人見つけてよ。そのほうがもっともっと親孝行なんだけれどなあ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうとう来ました

2007-03-29 15:14:49 | 雑記
春の匂いが・・・気持ちの良い日~~。
本日めでたく?還暦を迎えた。

還暦とは十干十二支の暦でその組み合わせが60になることから60年で一巡するらしい。そして、そのことから同じ生まれ干支に戻る数え年で61歳を還暦と言うのだそうだ。
60年で干支が一回りして生まれた年の干支に戻る事から『還暦』と言うようになったそう。と言う事は、気持ちも新たに、再発進!!
今日からゼロに戻ってスタートしよう。
55歳で車の免許を取って以来、60歳になったら何をしようかとは特別考えても見た事はなかった。
今日まで毎日を同じ様なテンポで生活して・・・。
86歳の姑が、良くする言葉
「寝たきりになってまで、生きていたくないねえ。長く世話にならずなんとか「コロっと」死ねないもんだろうか・・」とか
「やりたいことはやれるうちに、行きたいところは行けるうちに、食べたいものは食べられるうちに・・・。体が動けるうちが花だよ、年取ると気力がなくなるもの」
そうだ!
「今の健康を維持する事の決意」をすることが、最優先のキーワードかな。
動けるうちに目一杯、人生を楽しんで・・・・

おお、今日は「ゴールド免許」の更新に行って来なくっちゃ。(o^^o)ふふっ♪
銀行も行って来なくっちゃならないし、帰ったらひな祭りの餅つき。
入院している人のお見舞いにも・・・次から次良くあるものだ。
こうして煩雑に過ごせる事が幸せかも。感謝!感謝!

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味噌汁談議

2007-03-28 18:45:14 | 料理
友人達もみんな子どもが自立し、夫婦二人暮しが多い。
食生活もかなり変化してきている。
今日講座の帰り、パスタ屋さんで昼食をした。
注文は梅パスタ、シラスパスタ、なすとトマトのパスタ・・・・
(o^^o)ふふっ♪ 健康を考えてヘルシーになっている。
朝の味噌汁は絶対欠かさない人ばっかりの集まり。
「どんな具をいれる?」そんな話になった。
「豆腐には ワカメ、長ねぎ、しいたけ、カブ、ミツバ、えのき なめこなんかかなあ。」
「キャベツと油揚」「じゃがいもになす、ワカメ、玉ねぎなどもおいしいよね」
「サトイモ には・・・・・ 厚揚げ、まいたけ、春菊、ホウレンソウ」
「ダイコンには ダイコンの葉、油揚げ、湯葉、ミツバ、にんじんなんかがあうね。」
「ホウレンソウと油揚げ、しいたけ、がんもどき、卵もいいよね。」
「ゴボウなんかは豚肉、コンニャク、サトイモかなあ」
「私なんかおそうめんを前の晩にたくさんゆでて余らせておいて味噌汁に入れるよ」
「おいしいよね。ミョウガを入れると風味がでてもっとおいしい!」
でる事でる事・・・・四人の会話である。
「味噌を入れたら絶対沸騰させない!」 これは基本だね。 
「具を煮過ぎない 」「前の日の晩昆布と煮干しを5,6匹入れて水に浸しておくとおいしいだしが出るよね」
「そう、煮干しはわたを摂って入れれば生ぐさくないしね」
さすが!だてに年とってないぞ。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらの日

2007-03-27 14:48:11 | 雑記
千鳥ヶ淵の桜の咲き乱れた様子が今朝放映されていた。
お花見シーズンの到来である。
短い命ながらこれから幽玄な姿のさくらにしばし日本人の心も釘付けになるだろう。
日本さくらの会が1992年に制定した「さくらの日」が今日。なぜ?? 
3×9=27ということだそう。(o^^o)ふふっ♪こじつけっぽい!
ところで4本ある我が家の桜は・・・・
まだつぼみが固く曇り空の中、少し冷たい風に揺れている。
この桜さん、開花したらみんなの観賞用になる事が、先日の組の引継ぎ会で決まった。
駐車場にござをひいて、我が家の桜を見ながら、お花見をするんだって。
開花の時期は4月初旬ごろ。
「咲いたよ~~~~」という私の合図でみんなが集まるんだって。
忘れたら叱られそう!
花より団子で、さくらはつまみ、どうせ飲めりゃあいいんでしょ、皆さん。(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピクニックとハイキングの違い

2007-03-26 10:05:41 | 雑記
志太広域事務組合の広報誌のクイズに挑戦していた。
今回のクイズの答えは「ハイキング」
ヒントに「ピクニックとの違い知ってますか?」とあった。

近くの山や公園に出かけてお弁当を食べるのがピクニック?
ハイキングといえばちょっとした山や丘陵に出かけること?
高さが関係するのかなあ。
あまり深く考えた事がなかったので、調べてみた。

それは「出掛けるその目的。歩きをメインにするか、食事をメインにするかで、
区別する」ようだ。

ハイキング(Hiking)とは、もともとイギリス南西部の方言で「てくてく歩く」という意味の動詞、ハイク(Hike)からきた言葉。それが、ボーイスカウト運動によって
「テントを携行する一人以上の徒歩旅行」として定義付けられた。
それからその語意が広がって郊外の散歩から軽登山に至る野外活動をハイキングと呼ぶようになったそうである。登山になると、行楽というよりはスポーツとしての性格が強く、装備も充実したものでなければ危険を伴う。
一方ピクニック(Picnik)は「出席者の誰もが食べものを持ち寄って集まるパーティ」とする説と「1910年にアメリカ人がハムを持参して散歩に出かけたのが、
ピクニックと呼ばれるようになった」とする説があり、いずれも歩くより、食べることの要素が強い。もって行くサンドウィッチは耳を取らないものなんていう定義もあった。
ピクニックは行楽性が最も高く、お手軽にできる遊びで、距離は特に関係なく、近所の公園でも家の庭でもみんなが集まって食事という形であればピクニックと呼ぶそうだ。

いつも何やら必ず食べ物を持って山に登るのは、ハイキングではなく、ピクニックという事?
いよいよピクニックやハイキングにいい季節になった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私はめじろです

2007-03-25 22:10:30 | 雑記

雨上がりのしだれ桃の小枝に止まっているようだ。「ホーホケキヨ」しっかりした鶯の声を聴いた。姿は見えない.

例年聴くが今年は少し遅いような気がする。先日までは 「ホーー」だったり「ケキョ」だけ、裏返ったように聞こえたり・・・。微笑ましかった。

鶯の体は茶褐色、鶯色とはオリーブ色のような暗い緑みの黄色。抹茶色たべもののうぐいす餅は食欲をそそるような若草色である。本当はこれには「若草餅」などの名前が適当ではないのか?

メロンパンの色をメロン色と勘違いしている人もいるから紛らわしい。

 鶯とメジロを混同している人も多いそうだ。どちらも日本ではよく見られる野鳥で雑食、春先になるとウグイスは繁殖行動のためにさえずりはじめ、メジロは人家の庭木の蜜を目当てに低地に姿を見せる。メジロは甘い蜜を好み、また里山や市街地でも庭木や街路樹などの花を巡って生活している。そのため昔から人々に親しまれた鳥である。

ウグイスのほうが 2~3cm ほど大柄で臆病な性質の持ち主なので、めったに姿が見られない。良く見かけるのはメジロである可能性が強い。

 こんなコントを見つけた

題して「人間とウグイスの会話」

人間:「おい、ウグイス、お前はどうして鶯色をしていないのだ」鶯 :「え?鶯色ってわたしらウグイスの色じゃないんですか?」人間:「人間界ではメジロの色が鶯色と決まっておる」鶯 :「間違ってメジロの色を鶯色と言っちまたんでしょう、直して下さいよ」人間:「人間界ではたとえ間違っていても数の多い方が正しいとされるのだ」鶯 :「じゃあ、わたしらウグイスは何色で?」人間:「・・・・・・」傍でこれを聞いてたメジロ目白:「人間様のお決めになったことには逆らえませんので、わたしらメジロは鶯色でもかまいません。ですが、ウグイスさんには申し訳ないのでウグイスさんはメジロ色とでもしてはいかがでしょうか」 

(⌒^⌒)b なるほど

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハナニラ

2007-03-24 11:55:49 | 雑記
桃、水仙、雪柳、ボケ・・・・椿にもまだつぼみが残っている。
話題の桜のつぼみはまだ固い。
そんな春爛漫の我が家の庭の中で、大好きなハナニラが又去年よりも増えたことはうれしい。
母が元気な頃、「かわいいサギ草だから庭に植えたら?」と、2,3株持ってきてくれたもの。
ほって置いても春になると、星の形の淡い青紫の花を咲かせるので、毎年母を思い出す花である。
母に問う事もなく、この花、ずっとサギ草と信じていた。
どうも違う?数年前調べたら、「ハナニラ」とわかった。
それにしてもニラのにおいがするから「ハナニラ」まんまじゃん!
なんと夢も味も素っ気も無い名前なんだろう。もう少し気の利いた名前はなかったの?
さすが英名「スプリングスターフラワー」だって。
今年も四月中旬まで一ヶ月以上咲き続けてくれるだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいことしたなあ

2007-03-23 14:46:13 | 雑記
暖かくて、確実に春の足音が聞こえてくる。
保育園は明日が卒園式だそうで準備におおわらわのよう。
スポレックのボールで作った創作人形を、昨年と同じ地域の3保育園に持っていった。子供達が私達を見るなり
「あっ去年アンパンマンを持ってきてくれたおばちゃんだ!」ですって!
「ありがとう!覚えていてくれたんだね」  感激♪o(・.・。)ジーン
さらにうれしい言葉
「まだ車にかざってあるよ」とか「家に飾ってある~~」たくさんの子どもが口々に言う。
先生からも、「園に飾ってあるアンパンマンを見せると子どもが泣き止むんですよ」そんなうれしい言葉も聞けた。
アンパンマンもみんなに愛されているんだ。

Nさんが「みんなに喜んでもらいたくって今年はこれにしました」
またまた見せたとたん「ピカチュー、ピカチュー かわいい!」
おかげさまでしっかりピカチューとして認められた。ホッ(o^^o)

何しろ最初に作った「ヨンさま」はどう見てもヨンさまには見えなかったから。
説明しても反応は「・・・・・・」
年々上達していくわたし達の腕、喜んでくれる子供達。
当分このボランテイアは止められないぞ。
「交通安全」のタグもお守りになってほしい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春分の日

2007-03-21 11:31:51 | 雑記
やっと風邪が治ったかな。37度の熱を出したのは何十年ぶり。それでも寝込むことはない。寝てなんていられない!
今日は穏やかないいお天気。東京都心で「一番桜」が咲いたとのこと。静岡は・・・微妙?と。
桜の咲いた散ったでこれからひとしきり大騒ぎする。日本ならではのお国柄、平和でいいですねえ。
お彼岸の入りは、忙しく簡単にしてしまったので、中日ぼた餅の支度で朝から動き回っていたら汗がじっとり。
こんな暖かい日だというのに、我が家の舅、姑は「今日は寒いねえ」だって。え?」
ファンヒーターだから空気は回っているのに、前を陣取って二人で仲良くお雛様状態。ヾ(@^▽^@)ノ
姑は数年前までは暑がりで薄着だった。始終まめに動いている人だったから。
最近少し貧血気味になった事、年取って、新陳代謝の低下、体温調節も不具合になるのだろう。本人も信じられないようだ。86歳だものね。仕方ないよ。
数十年後は私も?†・・・~(m~_~m)
とにかく風邪をひかないようにしてね。コタツもしばらく片付けられないぞ。
     
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよか

2007-03-19 18:20:44 | 雑記
今日は卒業式というところが多いよう。
自主講座のアシスタントのOさんも子どもさんの卒業式・・・。おめでとう!
という事でとっくに子どもが成人してしまっている私が、そのピンチヒッターを引き受けた。
「風邪はひかないぞ~~~」と威張っていたのに朝から頭が重い、鼻水も。
3月は別れの季節、20人の講座生も今日が最後である。お疲れ様。
1日だけの《インターネットのノウハウ講習》
頑張って務めて来たが、背中はぞくぞくし、のども痛い。
ここのところ睡眠不足だったから。
年には勝てないよ。今日は早く休もう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お彼岸の入り

2007-03-18 23:06:56 | 雑記
暑さ寒さも彼岸までと言うが今日のお彼岸の入り、日差しはあるものの風が冷たい。今年は3月の方が寒い日が多い。
我が家と菩提寺は歩いて 1分の距離にある。
信心深い舅は何十年も毎日欠かさずお墓参りをしていたから、お寺のことは舅任せにしていた。
しかしここ1ヶ月、舅が体調を壊して全くお墓参りに行っていない。
代わりにお花を上げて簡単に墓石のお掃除を一通りしてきた。
近くても私は年2回しかお墓参りしていない。しかも普段着でサンダル履じゃあ・・・ご利益もないか。
駐車場もいっぱいで、お墓もきれいに着飾ったお参りの人達で賑わっていた。

18日は入り団子、団子なんだよねえ。
あんこだからいいか、仏壇に上げたのは大福・・・。かなりアバウト。
この後、市内のGホテルで仕事の会合、11時半までに到着しなくっちゃならないから忙しいんだもん。〔言い訳してる〕
お中日にはちゃんとぼた餅を作るからご先祖様、許してね。

ミニ知識
《おはぎとぼた餅の違い》
基本的に牡丹の咲く春の季節、つぶして餅状にしてからあんこをかぶせたものがぼた餅。
ご飯のままのものに、あんこをかぶせ、萩の季節に近い秋に作るのがおはぎだそう。それぞれのスタイルでいいんだけれど参考までに。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさり

2007-03-17 10:55:43 | 料理
アサリが旬。スーパーに行くと「買って~~~」アサリが私に訴えて来る。
一年中様々な料理方法で日本人が最も食べている貝の一つだが昔から「《R》のつく月のアサリなら食べても当らない」と聞いたのは、殻からはみ出しそうな身と濃厚な旨味がでる時期が、3~4月と9月頃で、身入りが最も良くなるからのようだ。
みそ汁、スパゲティ、酒蒸し、ぬた、炊き込みご飯・・・・大、大、大好き!
殻が丸くふくらみを持ち、長めのものを選ぶのも重要なポイントだそう。
最近日本人が食べているアサリの4割弱は北朝鮮産のようだ。やっぱり味が薄い?
北朝鮮産のアサリの不買運動、記憶にあたらしい。
北朝鮮ではアサリの輸出は典型的な飢餓輸出。
多くは、子どもたちの強制労働によって収獲されているから、もし、日本人がどんどん買えば、北朝鮮の子どもたちの食料が減ってしまうそうだ。産地チェック。
貝殻の模様というのはどうしてこうも個性があるのか。しばし眺める。
よくよく見ると微妙に違っている千差万別の顔、人間と同じだ。
塩水につけた時に半開きの貝、さわっても閉じない貝は、いたんでいるので要注意!
しかし加熱調理しても開かないからといって死んでいるとは限らないという。
最近まで「死んだ貝は加熱調理しても開かない」そう思い込んでいたが、これは間違いだそう。
殻が開いたり開かなかったりするのは、ふたつの殻をつなぎとめている蝶番(ちょうつがい)と貝柱の丈夫さによるそうだ。
勿論、蝶番が弱かったり壊れているものは開かないが、貝柱が非常に丈夫なものはいくら加熱しても開かないそうだ。
頂きま~~す。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとつ進歩

2007-03-16 14:32:09 | 雑記
本を読んでいてつっかかった。
その言葉は「二進も三進も行かないと思われるような問題が山積している」
「にっちもさっちも行かない?」前後の文で自然にそう読んだものの、
子供達には「読めない字があったら辞書を引こうね。」常々言っているから私も辞書を引いた。
「生き詰まってどうにもできないこと、漢字は二進も三進も行かない」と書いてあった(;゜〇゜)、えっ\(◎o◎)/!、(゜〇゜;)、(@_@;)
この言葉は普段良く使うが、恥ずかしながら今までこの漢字があることは知らなかった。たいていひらがなで書いてない?
算術用語で“にっち”二進=2÷2 “さっち”三進=3÷3で
ともに割り切れたことから、割り切れず計算が合わないことをいい、転じて金銭のやりくりが付かないときに使う。と。
へ~~!そこから来てるんだ
最近では否定語なしで、上手くいかない時に「にっちもさっちも」だけで使われる事も多いよう。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台所の掃除

2007-03-15 17:42:48 | 雑記
古い台所の頃、換気扇はほおっておくとホコリは付着するし、掃除してもべたべた、床だって拭いてもきれいに見えない。掃除し甲斐がない事で悪循環で掃除は億劫だった。(o^^o)ふふっ♪
それがリフォームによってこうも変わるものか。
きれいなものをキープするのは楽。台所だけは毎日毎日せっせと。
古いタオルを切ってあちこちにおいてある。油料理をしたらすぐさっさ、水が飛んだらさっと拭く。それだけでピカピカだが、ときどきクエン酸水で拭く。
これがなかなかいい。
使った食器もお鍋も、毎日使うもの意外は夜寝る前に拭いて食器棚に収めてしまう。
ごちゃごちゃ物がでていなければすっきり!
気持ちのいい台所は片付けも楽しいものだ。
台所に引き出しをたくさん設け、あらゆるものを種類別に整理した。
だからその辺に出してあれば容赦なくみんなに注意する。
「誰、はさみ使った人!」「爪きりが出てるよ」(o^^o)あはは・・・
30年以上になると嫁じゃあないね。一番威張ってるみたい。
わたし好みに整理してしまったので,「祝儀袋はどこ?筆は?・・・・」
みんなまだ覚えていないが、協力してくれている。
夫も朝晩、小さなゴミでも見落とさず掃除機をかけて・・・。
「あっゴミがおちてる。誰だ!」
きれいな台所、いつまで保てるかな~~~~。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする