ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

生きること

2008-01-31 15:09:27 | 雑記
87歳をとうに過ぎた姑が、3時間の手術に耐え、胃を三分の二をとった。
前日、麻酔医から「無理に手術はしなくてもいいんですよ。」と念を押すように言われたという。年が年なので心配してくれているのだ。
「手術で何か起きても仕方ない。それだけの寿命だと思うから・・・」姑は強い意志を見せた。
手術の翌日は頑張って部屋まで歩き、トイレも積極的に行っている。
今夜から初めて経口摂取、重湯になるようだ。
帰宅したらあれをしなきゃあ、これをしなきゃあと言っている。
自分に可能性を期待し、前向きに可能性を見出そうと励み、努力している姿に感心する。

谷川俊太郎の「生きる」という詩がある。その一部に、
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きるとはそういうことなのだ。
姑の手術でも、日ごろ何の気なしにしている、あたりまえの事のありがたさを改めて痛感する。
食べる、おしゃべりする、歩く、ということは基本的な人間の楽しみ。
それができることはすごい事なんだと。
「ただ息をしてるだけの生活は絶対いや。生きている以上は、人の役にも立ちたい」と、いつも言っている姑。
術後の快復にとても大切な事だといえる。
退院したら、料亭でふぐを食べたいと言っている。

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気をつけなければ

2008-01-30 17:25:05 | 雑記
食のいい夫が朝食で箸の運びが遅い。???
『一寸気持ちが悪い』という。めったにないこと。
それでもごはんを残さないのがすごいでしょ?
下痢もしたそうである。
「昨夜の宴会で、食事に当たったんじゃない? それか風邪だよ」あっさりと。
とりあえず出勤したが、昼過ぎに少し熱っぽくなり、医院を受診したら、冬季に多発するノロウィルスによる感染性胃腸炎の診断を受け、早退してきた。
おとなしく寝ています。
年齢と共に衰えてくる免疫力。手洗いと、うがいでこっちも注意しなくっちゃ!
「今夜おかゆにしてみる?」と言ったが、『普通でいいよ』と言っている。
嘔吐もしないからそんなにひどいものではないようだ。

今のニュースで「JTフーズの出している中国の冷凍餃子を食べた千葉県の家族が
30分で嘔吐した」と報道している。
食中毒も症状が早すぎ・・・・びっくりである。
有機鱗系の農薬がつかわれていたようである。
どうしてそんな強い農薬を。。。こわい!
皆さん!気をつけてくださいね。

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VISTAゴミ箱の復活

2008-01-29 22:22:01 | 雑記
私の使っているパソコンはまだウインドウズXPである。
VISTAを使う講座生も増えてきていて、ちょっとした違いに戸惑う事もあり、その都度こちらも勉強させてもらっている。
ネット上でのSOS検索に、「VISTA ゴミ箱 復活 復元」のアクセスが激増していると言う。
XPには「デスクトップのゴミ箱の中身を空にする」というコマンドはあるが「削除する」という項目はない。
ところがウインドウズVISTAでは、「ゴミ箱を空にする」の2つ下に削除という項目が追加されているため、誤ってゴミ箱そのものを削除してしまうケースが生じるらしい。

そこで再度ゴミ箱をデスクトップ上に表示させる方法が出ていたので、参考にさせてもらう。

(1)デスクトップ画面上で右クリックする。
(2)個人設定を選択する。
(3)個人設定画面の左上方2番目のデスクトップアイコンの変更を選択。

(4)デスクトップアイコンの選択画面にあるゴミ箱のマークを選択
これで再度ゴミ箱がデスクトップ上に表示されるようである。
トラブルが生じるとあわててしまいがちだが、こうした復元方法を
知っていればとっさの役に立ちそうである。


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初めての鍋

2008-01-29 00:17:16 | 料理
一週間ぐらい前に、ラジオでリスナーさんから「おいしい」と、とっても好評だったという簡単レシピを、車の中で聞いた。
聞きかじりだったが、本日それに挑戦してみた。
「大根おろしを使ったお鍋」「みぞれ鍋?」 いや一寸違うかなあ。
名前はわからない。(o^^o)が、大根おろし、豚肉以外に、紹介されたのはきのこ、水菜など、材料は鍋料理に使うものなら何でもいいよう。
大根は1本でも二本でも、というから多すぎることはない。
太いのをひたすらすりおろした。ふ~~~。この作業が少々疲れたが・・・。
おろしたものを鍋に薄く敷き、その上に、豚肉を平らに重ならないように並べる。
人数に応じてこれを繰り返し、豚肉に火が通ったら、弱火にして、水菜やきのこをくわえて出来上がり。早い!
全くだし汁を入れないで、大根おろしの汁と豚肉でだしが出る。
ポン酢で食べたら・・・・。(⌒^⌒)b なるほどおいしい!
大根おろしの甘みと、さっぱり感でたくさん食べられちゃうよ。
わりしたでも、ドレッシングでも、お好みでいろんな味が楽しめるようだ。
分量もいい加減な、簡単ヘルシー料理で、お・す・す・め。


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そんなにおもしろいの ?

2008-01-27 22:17:00 | 雑記
紫式部が源氏物語を書いてから早1000年なんですね。
翻訳されたり、現代語訳もされ、今では世界各国でずいぶん読まれるようになったようである。
高校の古典でも必ず習うが、「源氏物語」の一部を読まされ、中途半端な状態で終わるといった感じだった。光源氏という、プレイボーイの生涯の物語、「いやなやつ」ぐらいにしか記憶していないし、私はそんなに読みたいとは思わない作品である。と、言うよりも、読んでもこんがらがってわからない方が正しい。
ところが今、義妹は、その原書にはまっていると言う。原書だって
文学少女の義妹も、学生時代に買い揃えながら読む気が起きず、積んどく状態だったそうである。
若い時とは違う、今だからこそ読む気が出たようである。
じっくり読み進めていくと、奥が深く、とってもおもしろいそうだ。
主人公の源氏が生まれる前に始まり、時代にして75年間、早く亡くなった美女の母親の姿を求めたための女性遍歴。
登場人物は430人以上の複雑な人間関係だが、深みがあり、源氏という人間の見方も変わったそうだ。
それを聞いて、相当難しいこの原文に挑戦して、おもしろがっている義妹に、ただ感心している私である。
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はだしに驚く

2008-01-26 22:17:57 | 雑記
若い銀行の外交の方がみえた。
北向きの玄関先での対応が多いので、冷え性の彼女にとっては、この時期つらいようだ。
冷え性は男性に比べて筋肉が少ない事や、ホルモンの影響もあって圧倒的に女性に多い。
その彼女が電車で見た光景で「お母さんが抱っこしていた赤ちゃん、朝の寒い時間なのに、靴下はかせていないからびっくりしちゃった!」と話す。
冷え性の彼女には、見ているだけでたまらなく思えたのだろう。
私が「大丈夫だよ、きっと《はだし教育》してるんだよ。私も息子達によくやったよ。寒い冬にお天気の良いには、よくはだかんぼうで庭を駆け回らせたよ。
とっても子供は喜んだけれど、近所のおじいさんが来てかわいそうがったっけ。」
と話したら、「へ~~そうなんですか!」と驚いていた。
息子達が今でもめったに風邪を引かないのは、そのせいもあるかもしれないと思っている。
最近は、子どもの冷え性や低体温症も増えているそうだ。
1年中冷暖房がゆきとどき、自己体温調節機能が低下したことや、運動不足などが
原因らしい。
「はだし、薄着教育」を実践している幼稚園も増えているようだが、父母からの「かわいそう」などのクレームも少なくないようだ。


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霜柱からタイムスリップ

2008-01-25 21:42:12 | 思い出
日本海側と北陸を中心に強い風雪で全国的に被害が出ているようだ。
北海道旭川市でマイナス41度を記録したという。想像の域を脱する!
ここ静岡も久しぶりに氷点下の気温、庭には土の中の水分が凍って地表を持ち上げた霜柱がきれいだ。

バケツの水も凍っていた。
子供の頃は,凍った小川や、土手の霜柱にも良く遭遇したものだが、今はなかなか見かけない。
寒い日は、みんなで霜柱を探して踏みつけたり、小川の氷をバリバリ割りながら歩くのがなぜか楽しくて。
当然靴下も湿ってしまい、足の指のしもやけもよくできた。痛さ、痒さに悩まされながらも楽しい思い出である。
足のうらに残るかすかな感触がたまらなくいいものだった。
子供時代の私は、男の子と遊ぶ事が多かった。
こま、べったん、カッチン《=ビー玉》遊び、缶けり、鬼ごっこ、
そして、ザリガニ釣り、数え上げればきりが無い。
ザリガニを釣るために、かえるを捕まえて皮をはいで餌にしたら、何匹も釣れた。
外遊びが多かったやんちゃな娘であった。
ゴムとびや石蹴りは女の子同士だった。
母がお手玉を作ってくれたり、着せ替え人形の服もいろいろ作って遊ばせようとしたようだが、家の中にいると、息苦しくなるような気がして、、、。
すぐ飛び出すこの気性、いまだに続いているようだ。
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それってわたしの事?

2008-01-24 17:39:20 | 雑記
定年退職した友だちのだんなさん。
「家内なんてのは昔の事で、いまは家外さんと呼びたいよ。
仕事だ、趣味だと出てばっかり!」とぼやいた。
それってもしかしたらわたしの事?ヾ(@^▽^@)ノわはは
確かに小母さんは元気!
おばさんが顔を出さない場所を探すほうが難しい。
おばさんの好奇心と行動力には際限がないんですよ。
そんなすっかりおばさん、おばあさんの域ですが、
「おばさん」という漢字、
身内でない人は「小母さん」と書くんですよね?
父・母の姉は「伯母さん」。
「叔母さん」なら父・母の妹になります。時々迷う私です。

ある人が
・行列に平気で割り込む
・歩くワイドショー」
・趣味が「残飯処理」
・たとえ、お尻が半分しか入らなくても、電車では必ず座る。
・他人の不幸が大好物
・人から物を貰う時、すぐには受け取らず、1度遠慮してみる。
・何しろ人を叩く
・昔は地味だったが、最近何故か原色系に惹かれる。
・自分は無敵だと思っている。
・物凄く知りたがり屋だが、自分の事に関しては断固たる秘密主義
この2つ以上当てはまれば、おばさんだといっていました。
おいおい!
 
デリカシーのかけらも見あたらない悪いイメージが多いから、おばさんって言わないで、中年女性って言ってよなんていう人もあるが、私は若い頃からも結構抵抗なく受け入れられた言葉である。
外見に気を配り、人様に干渉しないように気をつけて、
パワー全開の、好奇心・時間・体力 三拍子揃っている「小母さん」になろう。    

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美容院でリフレッシュ

2008-01-24 00:04:42 | 雑記

そろそろ髪の根元の白さが気になってきた。
前回いつ行ったんだろうと、美容院のカードを出したらそろそろ2ヶ月になる。
静岡に用事もあったので、いつもの美容院に出かけた。
毎回カットとヘアーマニュキアだけだが、結構時間がかかる。
前回は混んでいて、3時間以上、すっかり飽きてしまった。
週刊誌や本を読みつくすのにいい空間なんだが、なんせ眼鏡をかけられない。
かけなければ何にも見えないんだから・・・。トホホ/(-_-)\
耳にかけないように眼鏡をひっくり返して、字を追う方法をとるが、すぐ疲れてしまう。 全く不便だ。
今日は平日で朝から雨、そのせいだろうか?
お客さんが二人しかいなかった。とっても珍しい事だ。
すぐ席に通されカットが始まった。ラッキ~!
遠くに音楽が聞こえて静かな室内。だんだんリラックスして、眠くなった。
多分5分ぐらいは寝てしまった気がする。
もっとかなあ。
首や肩や背中のマッサージ、これもなんと気持ちの良いものか。
1時間半で全て終了。速い!
気分は・・・


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親切について

2008-01-22 22:59:21 | 雑記
[親切っておやをきるって書くんだね」いきなり子供Mちゃんがそう言ってきた。
「字はそうだね。でも親とかじゃなくて、相手の身になって、その人のために何かをすることだよね」
彼女は納得したようなしないような・・・。
それ以上の追求がなかったんだけれど、考えてみれば、何からそうなったんだろう? 
後でそうっと調べてみたら、ちゃんとあるんですね。意味が・・・。
それによると、
漢語から来ていて、「親切」の「親」は「間近」「身近」の意味。
「親切」は「深切」とも書き、深切は「深く切(せつ)なる事」で、
それが「親切」となると「親を切る」ではなく「親しくねんごろな事」になる。
「親切」の「切」は「切実」「適切」の「切」 で「ぴったり合う」ことです。
「親を切る」なら「切親(せっしん)」でなければなりません。
「腹を切る」は「切腹(せっぷく)」であって「腹切(ふくせつ)」ではありません。
読書(どくしょ)」「殺人(さつじん)」を「書読(しょどく)」「人殺(じんさつ)」とは書かないでしょう。
漢語の造語法で、動詞が先、目的語は後なのです。と。 

納得! 子供の質問のおかげでひとつ勉強した。



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寒いですね!

2008-01-21 17:56:44 | 雑記
昨夜の天気予報によると、広い範囲の雪雲が、静岡県にもあったので、
「もしかしたら雪かも・・・」
初の雪模様が見られるかもしれないと、ちょっと期待したのに残念。
雪のないところで雪が降ったら大混乱なのに、見たさもあって。
朝の高草山は少し白かったような・・・。違う?
今日は朝から、にわか雨が降り続き,陽射しが全くなく寒い!
大寒だから仕方ない?
これが本来の天候なのに、暖かい冬に慣れてしまうと「寒い、寒い」ばっかりで、体の反応が鈍っちゃって。
き~~~めた。今夜は鍋料理にしよう!
大寒が過ぎても、今月終わりごろから来月初め頃にかけては、強い寒気が入るおそれがあるそうだ。
皆さん、風邪には充分気をつけましょう!



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焼津グランドホテルで

2008-01-20 16:16:44 | 雑記

今日はグランドホテルで、仕事仲間の新年会だった。
小浜海岸から大崩、ここは東海の「親知らず」と呼ばれているぐらい難所だが、
グランドホテルから見る景色は、本当にすばらしい。
ただ、いい景色の日とそうでない日では、雲泥の差である。
34年前、(ずいぶん前だ~~~
この写真のようなすばらしい景色を、お客様に是非見せたいと、ここを、私達の結婚式場に選んだ。
ところが当日は、止む気配がない風雨、窓の外もけむって灰色の海だけだった。
・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。
「雨降って地固まる・・・」なんて挨拶をたくさん頂いた思い出の場所である。

残念ながら、今日も冨士山が見えないが伊豆半島はどうにか・・・。

間合い良く出てくるお料理と、ハワイアンバンド(ホアビリ、ハワイアンズ)によるバンド演奏・フラダンスを堪能した。


リタイアした人たちが趣味を生かして結成したグループで、平均年齢は65歳ということだったが、なかなかのものだった。
最近のリタイア組は元気である。

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いよいよ始まりました

2008-01-19 23:41:25 | 雑記
ここ数日、冬らしい日が続いている。今日の静岡は、暖かな日差しが・・・。
でも寒気到来で、東京にも雪?試験シーズンの到来である。
今日から各地でセンター試験が始まった。悪天候にならないことを願う。寒さで体調を崩さないことも。/hiyo_please/}
昨年は英語のヒアリングテストの際、プレーヤー不具合などで再テストというハプニングがあった。しかしこれは、受験生の操作ミスも多かったようである。
細心の注意をして、今年こそは大丈夫だろうと思ったが、やっぱり聞き取りにくい会場もあって再試験に至ったとか。
いい結果を出すために、一点でも多くとる事が必要なセンター試験、受験生は集中力や注意力が望まれる。やまかんが当たる事もあるが・・・。

人間だから誰だって勘違いや、うっかりミスをするものだ。
「テストで点数をとれない根本原因」に
1 集中力が足りない
2 数感覚が悪い
3 実は基本的な計算や、質問を読み取れない
などが考えられるという。
「計算ミス」は「出来ていないと同じ」という厳しい指摘をする人も多い。
小さいうちから「ちょっと計算を間違えただけ」をほおっておかず、対応して訓練しないと、なおりにくいという。
コツコツ取り組むこと、反復すること、基本なんだけれど、あまり楽しいものでないからね。
又「努力したから実る」とは限らない。
でも「実る努力をしなければ、実るものもみのらない。」
確かにそうである。




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シンビジュウム

2008-01-18 11:35:40 | 雑記
姑の友人から頂いたシンビジュウム。
透明感のある肉厚の花をたくさん咲かせた、豪華な気品のある洋らんである。
「表面に湿り気がなくなったら、水を張ったバケツに5~6分つけて出せば、また元気になるそうよ。」そう言って置いていってくれた。
今まで頂いても、花が終わった後、上手に管理できなく、駄目にしてしまった蘭
の数は・・・。
比較的寒さにも強く、育てやすいというから我が家向き!ヾ(@^▽^@)ノ
『植え替え』などにも挑戦できたらいいなあ。 
そうそう、昨年植え替えて、ほおって置いた君子蘭が、二つ蕾をつけているんだった。

これってすごい!喜んでいる私に夫は言う。
「今年暖かいからじゃないか?」ですって!(*゜□゜*)
そ・う・か・も・し・れ・な・い。

コメント (3)
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末永く・・・

2008-01-17 17:45:11 | 雑記
何かを志していても、つまずきそうになるとき、私たちは、つい、目先ばかりを
見がちになりませんか?
50代を目標にいつも計画を立てて行動していたという五木ひろしがスタジオパークで話していました。
後一ヵ月半で還暦を迎えるにあたり、次なる目標は「50代again」だそうです。
60代以降は、全く考えていなかったというのですが、
契りを、半音上げて歌えた事で、「まだうたえる!」と自信が持てたとの話しでした。
少し前に、あるセミナーで聴いたことばです。
「1年後は成果が見えなくても、 5年後にはちゃんと見えている。
 5年後にはまだ見えなくても、 10年後にはちゃんと見えている」
もしも、仮に下り坂にいるとしたら、次には、上り坂が待っているということ。
もしも、上り坂にいるとしたら、下り坂に向けての準備をしていけばいいだけのこと。けっして、いまだけに固着して、見る必要はないのです。
ああ、いいことばだなと思いました。
いまの自分を否定的に見そうになったら、思い出すつもりです。

司会者の「夫婦円満の秘訣は?」の質問に五木ひろしは
「お互いに意思を伝え合い、とことん話す。そしてお互いの人格を尊重しあって
いる」と。 さすが!
きっと奥さんも、夫が働きやすいよう、相手の持ち場や立場を気遣って、ともに
助け合っているのでしょう。
肝に銘じるべきですね。
夫婦関係について、誰かが言っていました。
二十代は「愛」 三十代は「努力」で 
四十代になると「我慢」 五十代は「諦め」・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは
それが六十代には「信頼」で 七十代は「感謝」 八十代は「一心同体」ですよ。そしてそれからは・・・「空気のようなふれ愛」。
いいですね。
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