イチゴの種類はもはや20種類? ずいぶんいろんな品種が出ています。
日本人にとってかなり身近な食べ物で、子供から大人まで大人気の果物であるイチゴ。
特に子供で嫌いな子はいないと思っていましたから、孫が全く食べないと聞いて驚いたものです。
今年はもう3年生になったから食べるようになったかと思っていましたが、先日も「いらない!と言っていました。
野菜は食べるのに全く頑固です。
さて、露地物のいちごは4月以降が旬。
イチゴの選び方とNGな洗い方を改めて見返してみました。
イチゴを選ぶには、まずはヘタを見てみましょう。
ヘタの色や形状が良いものは、熟していて甘みがあることが多いのでへたが反り返っているものを選ぶのが良いようです。
ヘタの他に、イチゴの表面にある「つぶつぶ」もおいしさを見極めるバロメーターになるのだそう。
完熟しておいしい状態になったイチゴはつぶつぶの部分まで赤くなっているそうです。
保存時の注意として、水分が多く、特に傷みやすい繊細な果物のため、水分がつかないようにしたいものです。
常温に戻して 食べる直前にヘタがついたままやさしく洗う事。
イチゴの中でも一番甘いのは、先端の部分です。
ヘタ側から食べることで、甘みの強い先端側を最後に食べられるため、最後までおいしく食べられます。