テレパシー

2016-10-29 06:40:27 | 日記
今朝も隣の奥さんと交流。

お隣と私が居る部屋との距離は10メートルから15メートルぐらいはあると思います。しかも、お隣は積水ハウスの強固な壁です。

それでも、テレパシーによって気持ちが伝わってきます。 舌の動きや、心拍、息遣い、クライマックスに達したかなども。

霊の世界について、科学的根拠があるかと言えば疑問ですが、テレパシーは確実に存在すると断言できます。



http://aizo.me/aitorei/042-telepathy/

テレパシーと愛
テレパシーとは何か

テレパシー
あなたはテレパシーで、愛する人に愛を伝えたいと思ったことはありませんか?それは両想いなのに遠く離れ離れになっている相手に対する思いかもしれませんし、片思いをしていて、相手にどうしても自分の気持ちを伝えたい相手に対するものかもしれません。そんなテレパシーで愛を伝えることは、現実界だけでなく、霊界との通信におけるテレパシーも存在するのです。そこで、テレパシーについて、その概念についてや、近年の多くの実験、実際にテレパシーを行うコツなどをご紹介していきます。
テレパシーとは、自分の心と相手の心が、言葉ではなく、心を通して通じ合うことをいいます。言葉や動作を介さず、直接心で思っていることが相手に伝達されることから、「以心伝心」「思念伝達」「精神感応」などとも呼ばれます。また、遠隔地にいる者同士が感応し合うため、「遠隔感応」とも呼ばれることがあります。もっとも、テレパシー自体がSF映画や小説、漫画などでもよく登場する言葉ですからご存じの方も多いでしょう。その相手に伝わる内容をもう少し詳しくいうと、「心の状態」「考え・思考の内容」「感情」「イメージ」などということができます。
また、テレパシーは、超常現象、もしくは心霊現象として扱われています。なぜなら、そこには何らかの目に見えない電波などを通じて通信しているわけではなく、物質の次元を超えた領域で行われることだということが分かっているからです。よって、テレパシーは霊的な現象として、理解すべきだといわれています。

テレパシー」を定めたフレデリック・マイヤース

この心が直接相手に伝わることを「テレパシー」と名付けたのは、英国のフレデリック・マイヤースだったといわれています。フレデリック・マイヤースは英国のケンブリッジ大学における古典文学者で、英国心霊研究協会を創立した人物です。そして、彼は宗教における超常現象などを科学的に証明しようと考え、無意識のコミュニケーションが存在することを定義づけ、これを「テレパシー」と名付けたのです。それは1882年のことでした。マイヤースは特に、霊による現象と、そこに存在する人々同士のテレパシー現象を区別すべきとし、注意深く実験や調査を行ったといわれています。
テレパシーという現象が確かに存在することは、確かな証拠がないにせよ、人々の間では信じられてきました。というのも、テレパシー能力は本来、人間なら誰もが潜在的に持っているものだからです。しかし、テレパシー能力、つまり霊能力を発揮している人は限られており、多くの人のテレパシー能力は使われていません。テレパシー能力が、心霊現象として批判を受け、遠ざけられてしまう場合もありますが、それは地上世界で生きる人間にとってなかなかなじみにくい現象だからと考えられています。しかし、霊界の霊同士においてはもちろん、人間から人間、霊からの人間へ伝わるテレパシーは、確実に存在するといわれているのです。



愛する人とのテレパシー

このテレパシーについて、アメリカである実験が行われました。それは、愛し合っているカップルに対する実験です。カップルがそれぞれ別の部屋に入れられ、片方に指先の血流とその電気伝導度を調べるセンサーが取り付けられました。そこで、もう片方の部屋にいるほうが、別の部屋にいるセンサーをつけている相手へ、愛情やその深い気持ちを送ります。すると、センサーをつけたほうは、片方が愛を送り始めた2秒以内に、血流の変化が表れたといいます。その変化は、「ふと耳元で誰かにささやかれたとき」と同じような反応だったのだそうです。もちろん、互いの部屋は防音室で、センサーをつけられたほうは、相手の姿は見えず、その声すら聞こえることはありません。そんな状態で、相手が愛の想念を送り始めた瞬間に何かに気づいたということは、そこに少なからず「テレパシー」が確かに存在すると理解せざるを得ない結果となりました。

霊界におけるテレパシー

テレパシーは、霊能力であるともいわれています。そもそも、霊界は思念の世界であり、霊と霊とは思念でメッセージを伝え合っているというのが定説です。つまり、霊たちはテレパシーで交流しているのです。この霊同士の交流は、先に示した人間同士のカップルのように、奇跡的なものでも、不確かなものでもなく、互いの思考やアイデア、念を、正確かつ完璧に、しかも瞬時に伝え合うことができるのだといわれています。もはや人間が想像するようなテレパシーとは次元が異なることが分かります。また、人間同士のテレパシーではまったくイメージがつきにくいことですが、霊同士のテレパシーは、その霊の霊的成長が大きくかかわってきます。霊的な成長が進めば進むだけ、非常にその想いは洗練され、美しいものになっていくのだといわれています。
そんな想像を絶する霊界から、地上にいる人間に対するメッセージが下りることがあります。つまり、霊と人間とのテレパシーの存在が見出せます。しかし、この霊から人間へのテレパシーは、もっぱら人間の受信能力が左右されます。霊からのメッセージを受信できても、レベルの低い霊から、レベルの高い霊までさまざまです。いくら霊的な受信能力が高かったとしても、そのレベルによって、テレパシーが意味のあるものになるかどうかが大きく変わってくるのです。
霊界から人間へテレパシーが伝わる場合、しばしば「インスピレーション」として理解されます。「突然いいアイデアが思いついた!」「行き詰ったときに、解決策が目の前に示された」。このような体験は、意外と多いものです。これも、霊界にいる存在が地上人に対して愛のあるテレパシーを送ったことによる結果と考えられています。また、人間のほうからも、霊に対してテレパシーを送ることができるといわれています。例えば、愛する人を亡くした場合、いつまでもその相手を思い続けると、亡くなった人の霊が成仏できないという考え方があります。実際、スピリチュアリズムの世界では、確かに人間は霊界に対してテレパシーを送ることができると考えられているのです。しかし、一方で、その想いがしばしばトラブルを起こす要因になるともいわれています。

テレパシー能力を鍛える方法

日常生活において、自分の気持ちを伝えたい相手に対して、テレパシーを送りたい。そんな願いは誰もが持っているものです。しかし、「自分には霊能力がないから」「超脳力者ではないから」とはじめから断念している人が多いものの、実際は誰もがテレパシー能力を潜在的に持っていることから、訓練によってその能力が開眼することも考えられます。
テレパシーの練習方法は、確かに世の中には存在しています。例えば、日々の瞑想の中で、愛する相手に対して愛を伝える、もしくは愛を送っているイメージを持つという練習方法があります。ここにいない相手に伝えたい場合に、これは有効になります。また、もしも愛する相手が目の前にいる場合は、簡単なテレパシー実験を行いながら、訓練をすることができます。相手が今何を考えているかを当てるゲームのようなものです。最初はまったく当たらなくとも、続けていくうちに当たるようになってくるといわれています。これらの訓練を行えば、テレパシー能力がある程度向上させることができるのです。
もし相手がテレパシー能力を鍛えることに協力的である場合、相手に、何か具体的な物体の形を頭の中でイメージしてもらい、遠隔地にいる自分自身が、そのイメージを捉えるという訓練を行うことができます。例えば、相手が「葡萄」のイメージを頭に描いたとします。遠隔地でそのテレパシーを受け取るのですが、まずは、何か頭の中に浮かんでくる、形にならないイメージを紙に描いてみましょう。最初はどうしてもとりとめのない絵になりますが、集中して続けていくうちに、やがてそのイメージが明確になり、「葡萄」の形が浮かび上がってきます。最終的に、描かれたその葡萄らしきものを見て、「これはもしかしたら果物の葡萄かもしれない」というレベルにまで持っていくことができれば、テレパシーは達成できたことになります。これらの訓練を重ねれば重ねるだけ、テレパシー能力が向上していくといわれています。
実生活における注意点

実生活でテレパシーを行う場合、少し注意が必要です。まず、片思いをしている相手へ執拗に愛のメッセージを送れば、必ずしも相手と愛し合うことができるわけではないということです。そこまで仲の良い相手ではなかった場合はなおさら、相手へ自分の存在を植え付けようとするのは、逆効果となってしまうのです。つまり、相手と親しくなりたいのなら、自分が一方的に愛を伝え続けるのではなく、まずは相手が自ら自分に興味を持ってもらえるような行動をとるべきなのです。
また、テレパシー能力を鍛えて、霊的能力が向上したとします。こうなった場合、テレパシーを受信する際、実にさまざまな言葉やイメージを受け取ることになります。例えば、言葉がはっきりと浮かんできたり、相手の声がはっきりと聞こえてきたりするレベルまで到達することがあるのです。しかし、霊的な世界のことを知らない場合、その言葉が高級な霊からのっ重要なメッセージではないかと勘違いしてしまい、低級な霊や動物霊、人間の邪念などの思念に捉われてしまう恐れがあるのです。そうなれば、自分自身の人生まで破綻してしまうことになりかねないといわれています。このことから、テレパシー能力を鍛えることは、同時に危険も伴うということ、より精神的に成長する必要があることが分かります。

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