自分の過ちを認める

　結果として、お金は返ってきていない。　人を信用した自分が間違っていた。　もうずるずると元不動産屋と付き合うのも嫌になってきた。　お客さんに太陽光を設置することに伴うリスクもある。

必死に頼み込まれて、金を貸してしまった。　しかも今回は、連続して3回もだ。　

神様は一体何を私に試そうとしているのか。　この人間と付き合いながら、お金を取り戻すしかないのか。　



一方で期待もある。この難局を乗り切れば、元不動産屋にまとまったお金が入ってきて、従って私の貸したお金も戻り、お客さんの発電所を作ることで利益も得られる。



自分が考えて、行動してどうにかできることと、できないことがある。半年や1年の期間で考えていく必要がある。