イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

2週間ぶりになりますかね?
身内の方は週中に亡くなって金土で
通夜葬式と行い、無事に送り出してきました。

今回亡くなった方は病気による体の痛みを
抑える為に今までよりかなり強い薬を投与して
貰ったところ、副作用で起きる意識レベルの低下が
かなり深刻なところまで落ち込み、重度の痴呆症
のようになってしまい、そこから体力もごっそり持って行かれて
衰弱してしまった経緯があります。
そして体力低下に伴って病も悪化して亡くなりました。

皆様も薬を服用する時、病院で薬を投与してもらう時は
その副作用などにも十分に気を遣って納得のうえで仕様してくださいね。
薬って本当に怖いですから・・・。


さて、重い話ばかりしてても面白い記事にはならないのでこれで区切り!
今日はまだ模型に触れられていないので水槽の事を少し。

この写真は1月の記事で載せた写真です。
アクアリウムを始めたばかり、水草はマツモのみで
生体はシラサエビ(釣り餌のエビの俗称)のみでした。
昨年末に将来アクアリウムをするためにと買った流れる滝が
右側に鎮座しておりますねw


そこからの進捗ですが、2月中頃にニッポンバラタナゴの導入、
新しい水草としてコークスクリューバリスネリアを導入して
それらの写真は未投稿といった状態でしたね。
で、タナゴの写真です・・・・・ブレブレ!


元気に泳ぐのでピントが合わないんですよぉ。
連射したりして少しマシなのも撮れたのですが、
3匹写っているこちらの方がいいかなということで選びましたw
背びれに黒い模様がくっきり残っているのは雌らしいですが
果たしてどうなんでしょう・・・・。
水槽に入れた時からでは1周り大きくはなっていますが、
果たしてこれで成魚なのか、繁殖できるのかはわかりません。
一応この種の雄は婚姻色がとってもきれいになるはずです。
日光とか色々いるかもなんでうちの子たちがしっかり色づくかは
定かではありませんが・・・。

お次は水草・・・・ではなく貝ですww
バラタナゴの繁殖は4月くらいから始まるとのことなので
繁殖用に2枚貝が必要なので、タナゴを知るきっかけとなった
場所に10年ぶりに行ってきました。
排水路になっているところでして、ぐるーっと調べて2匹ほど
見かけました。 まだ生息しているようで安心安心。
で、これだけ年月たっても生息しているという事は当然
繁殖するための貝も存在しているはずなわけで・・・
まず確保したのがカワニナ という巻貝。
タニシを探してたけど見当たらなかった・・・・。
まぁ、この子でも苔掃除してくれるかな??


目的からそれましたww
目標の貝はタナゴの生息場所から少し下流で採掘してきました。
多分マシジミと思われます。ドングリと同じくらい?
3cm程度でしょうか。 この時は採掘道具を準備していなかったので
3匹ほどしか確保していません。

一応は今のところ砂の中を元気に移動して回っているようです。
でも、シジミでの繁殖は微妙な様子。 ドブガイとかがほかにも
存在しているのかな・・・。


で、これらを確保したついでに近くのコーナンに立ち寄ったところ
600円ほどで気に入る流木をみつけたので確保してきました。

水草でわかりにくいですが、少し幅のある平たい面の下に
いくつかの足がはえており、上手く配置することで木の下に
エビなどが入れるようになっています。


で! この流木を設置するには流れる滝が邪魔になるので撤去!
約2か月ほどで1万近くした高額商品を撤去することになるとは
思いませんでした・・・・・。いや、だって予想以上にデカいんだもん・・。

そして今の水槽はこんな感じです。

滝の撤去のもう一つの理由として マツモ が大分成長して
埋めるスペースが無くなっていたこともあるんですよね。
なのでど真ん中に流木、右奥を少し小高い丘にしてマツモと
木のモニュメントを設置しました。

元々は和風デザインを目指していたので朱の橋がありますねww
左端にはコークスクリューバリスネリアを設置してます。
購入当時からすると2倍くらいの長さに成長しましたかね。
エビに食されていましたが、成長の方が勝ちましたw
小分けした株も順調に成長しています。

そろそろ新しい水草も入れたいところ、次は何にするか。
アクアリウムも楽しいですね!

さて、それでは今日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ


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