Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

今時の

2017年02月04日 | Weblog
弟が話があるというので、我が家にやってきた。

娘(私から見れば姪)が、仕事をやめて県外の彼氏の所に近々行くというのである。

そのお相手の彼氏はというと、先日、弟の家に挨拶をしにきたというのだから、てっきり結婚するもんだと思って聞いてたら。

どうもそうじゃないらしい。

とりあえず一緒に住みたい、というような感じで。

一緒に聞いていた両親にはとてもじゃないけど、理解できないみたいである。

弟夫婦も諦めているらしいので、回りがとやかく言っても始まらないと思い今日は黙って聞いていたが。

結婚までには、いろんなアプローチがあっていいんだとは思うが、我々の世代では結婚を前提とするのであれば良しとしても、そうじゃないのに同棲するっていうやり方にはかなりの違和感を感じてしまう。

姪も考えた末に出した結論だと思うので、尊重してあげたい気持ちは山々だけど、どうしてもなぁ...。

思慮の浅さと、行動の速さのギャップに戸惑いを覚えます。

今時の若い子っていうのはこんなもんなんでしょうか。










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