Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

母の日

2010年05月09日 | Weblog
インターホンがなり、「下長根生花店です」という。

弟夫婦が母親に花でも贈ってきたもんだと俺も女房も思ってた。

その花を受け取りに玄関に行った女房がなかなか戻ってこない。

どうしたものかと心配して行ってみると、玄関でその花を見て女房が泣いている。

「???」 なんで花見て泣くかな?意味不明だ。


女房が「○○(娘の名)が私にだって。」と泣きながら言う。

なんと娘から女房に贈られてきた花だったのだ。

これにはさすがの俺もだった。まさか、まさか。えっ、あの娘が。

親元離れて1ヶ月。ようやく少しは親のありがたさがわかってきたのかもしれない。

何ももらえていない俺も妙に嬉しい。

多分、女房にとっては一生忘れられない母の日となったことだろう。

なんだか、娘が妙に愛おしく思えてきた。


それにしてもなぁ、びっくりしたよなぁ。

ということはだ。こりゃ、父の日も期待できるかもだ。

早く来い来い、父の日よ。あ~待ち遠しい。


PS.
娘の大学が3部リーグで見事全勝優勝した模様です。
これで堂々と2部へ昇格です。
おめでとう。

あぁ、今日はいい日だ。
今晩はいわずと知れた祝杯です。

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