我が家の冬の庭は、全体的に荒涼としていますが(汗)、嫌いじゃないです。 草刈りしないでいいし、蚊もいないから \(-_-;) オイオイ 昨年は玄関先に、小鳥が落としてくれたセンリョウの種が育ち、赤い実をたくさんつけました。 今年も、いい感じに大きくなって元気です。 また、庭のあちこちから、小鳥の落としたマンリョウの種が、育っています。 今年は、5~6万両+1千両の金持ちになりましたわ。 吾亦紅さんからいただいたテッポウユリの球根。芽が出てきました。 来年は、楽しみ~。 毎度、写真はわかりにくいけど、ミカンを梅の木にさしておくと、即行でやってくるヒヨドリさん ・・・もしかして、ヒヨドリに、みはられているかも? |
結婚してから1個ずつ、クリスマスのオーナメントを集めてきました。 ドイツの木の飾り。求めたのは20年くらい前。デパートのクリスマスコーナーで。 後に、ドイツのクリスマスマーケットで、こういう木のオーナメントがたくさん売られているのを知りました。 木の玩具を作る職人さんたちの手作りです。 20日のドイツ・ベルリンのクリスマスマーケットへのトラックテロ。 ドイツは、難民受け入れも積極的に行ってきた、良心的な国なのに、悲しすぎる。 ISの犯行声明がでたり、チュニジア人が指名手配されたり、 どういう経緯か、まだよくわかっていません。 シリアのアレッポでは、ロシアと政府軍の空爆で、たくさんの市民が亡くなりました。 シリアのアレッポの、オリーブオイルの石鹸を以前愛用していました。 こちらも職人さん達による昔ながらの手作りの石鹸。 大きくて素朴で、オリーブオイルでできているので、お肌に優しくて。 テロ制圧のもと、犠牲になるのはいつも、無関係の人たち。 彼らが、どんな悪いことをしたというのでしょう。 |
クリスマスは、以前は指折り数えて待つ楽しい行事だったのに、我が家もだんだん寂しくなって、今年は、ついに夫と猫だけ。 ご近所さんも、少しずつ空き家が増えて、寂しい限りなので、せめて家の中を明るくしたいと、またクリスマス棚を作りました。 |
庭のヘクソカズラと、北欧の妖精たちのコラボです
(しかし「ヘクソカズラ」と書くたびに、このネーミングに残念な気持ちになります)
「不思議の国のアリス」の食玩とナンテンの実の枝で、オーナメントを作りました
グラちゃん姉さんから届いたチョコとワインとドロップと・・・
今年もいろいろ並べたら、なんか楽しくなってきた(笑)
ルナの頭に、小さなキノコのリースを乗せたら、かわいいよね
しかし そんな殊勝なことをしてくれるタマではない
むしろ 八つ当たり・・・
2016年も もうすぐ終わり いろいろなことがあったけど
今年も、「戦争は終わった」と歌うこの歌を祈りのように流したい。
Happy Christmas (War Is Over)
この歌も
風に吹かれて/ 歌詞
グラちゃんのお姉さんから、届いた可愛いグッズ。
これは、手足が動く、アンティークな感じの猫さんです。
座れる。写真だと、わかりにくいけどピンクの肉球もあるにょよ
ルナとも すぐに仲良しになりました ちゅ
あとね、あとね、猫さん靴下がいっぱいで 胸いっぱい。
(全部はご紹介できませんが、次々とうれしすぎて、過呼吸になりそうでした)
消耗品でも、可愛いすぎて使えない、とか言いながら使います。
だって可愛いんだもの! ← 自分でも言っている意味がわからん
靴下に穴が空いたら、足首のところをジョキンとして
一箇所、玉止めするだけで、簡単な手袋になります。
手の甲があったかくて 指が自由に使えるので
PC作業や水を使わない家事の時、便利でし。
今年の「クリスマスだなあ、クリスマス棚」も、そろそろと出来上がります
今でこそ、流通が良くなって、日本全国お取り寄せでおいしいものがいただけますが 私が子どもの頃は、お豆腐と言えば、湯豆腐か、冷奴。いつも同じものを食べてました。 子どもの頃、何度か、湯葉の煮物というものを食べたことがありますが なんか、ゴム草履をかじったみたいな感じで(ゴム草履をかじったことはありませんが) 苦手だなあと、思ったのがずっと、あとを引いていました。 それが、30年位前に京都旅行して、会席料理の中に、「生湯葉」があったのです。 もう、目からうろこ!!というか、今まで食べた湯葉ってなんだったの~?! って言うくらい、まったく違うもので、以来、湯葉大好き人間になりましたのさ。 |
届きました。京湯葉「千丸屋」の詰め合わせセット。
「京湯葉の風味楽し四ツの時」って書いてあります。
生湯葉は、お刺身でこのまま頂きます。
アイスクリームみたいですが、生湯葉。 クリーミィです。
お箸でとって、わさび醤油で、いただきます。幸せ~(単純)
かつて、息子の受験勉強用に、買ったフリースの半天。 全然、使わなかったので、だんにゃさんへお下がり(お上がり?)した。 しかし、半天は前がしっかり閉まらないので、思ったより暖かくはない、と だんにゃさんも全然着なくて、ずーっとタンスの肥やしになってしまって。 |
今年は、ルナに。・・・・ものすごく気に入ってくれた。
ダンボールの中に入れただけ。昼は、陽だまりと半天。
夕方、陽がささなくなると、もぐってます。
ホントは「しまむらホイホイ」が欲しかったんだけど、これでいいや。
こんなに、愛されれば、半天も本懐を遂げられたというものね。
お庭の草取りとか、見えるところは渋々やるけど、見えないところだと油断する。 さんざんほったらかした挙句、すっかり枯野と化した場所の、枯れ草を引っ張り上げると・・・ あーあ。背高く成長したイノコヅチが、伸び伸びと枝を広げていたのです。 イノコヅチとは、いわゆる「ひっつきむし」。種が、動物や人の服にくっつく草。 茶色く乾いて、枯れていると見せて、種は虎視眈々と、誰かを待ち構えているのだ。 自分はどこにも移動できないので、待って、待って、待ってたんですよ。 誰かが来るのを。σ(‐_‐)ワタシ |
上着は、つるつるの素材だったので助かったが
前を開けていたので、中のセーターにくっついた
袖口にも。
園芸用の手袋をしていたので、手のひら側のゴム部分は大丈夫。 でも、それ以外には、くっついている。抜け目なくしたたかである。 |
野原で遊んでついたなら、それなりに面白いけど・・・ 庭が野っ原になっているのは、とても情けない。 服についた種を、ちまちまと取る作業も、なんか情けない |
おまけ
きょうは、ルナバッグから何が飛び出すかなって思ってね
おおおう! 足だけじゃなく チッポ がでたね
(´ェ`*) ダヨネー
きょうは、ルナバッグから何が飛び出すかなって思ってね
おおおう! 足だけじゃなく チッポ がでたね
(´ェ`*) ダヨネー
南天は、『難を転ずる』と言われていますね。 庭の南天、少々、大きくなりすぎたので剪定しました。 |
隣家の了解を得て、向こうからも剪定、生け垣っぽい感じにまとめてます。 だんにゃさん、偉いぞ(笑) |
枝と葉っぱで、45リットルの袋に4つ分。けっこう切りました。 今年は寒い日が早かったせいか、上の方の実は、もう小鳥が食べちゃったのか 雪で落ちてしまったのか、ほとんど、なくなってました。 少し残った実は、小鳥さんたちに置いておきます。 |
南天の赤い実と、黄色っぽいのは、枝にからまっていた、ヘクソカズラの実。
実がなくなった古い枝は、小さなマッチ棒の木みたい。かわいい。
捨てるのが忍びないほど、きれいな葉っぱだったので、ごくごく一部を花器に挿した。 ただ、挿しただけなので、假屋崎省吾先生には、『才能なし』と査定されそうですが… |
左右シンメトリー 自然の造形は美しいなあ
色づいた葉っぱも きれい
きりっとした輪郭線が、北欧テイストですね