3月18日で、東京駅からこの色の電車が姿を消す。
小さいころから見慣れていた電車なので、見られなくなるのは非常にさびしい。
ただ、何十年も変わらずに走っているように見えるこの電車も、細かいところをよく見れば、形がゆがんでしまったところもあり、つぎはぎや塗装のはげが見える車両もあるし、引退も仕方がないのかなと思う。
新しい電車はステンレス製だから塗装もいらないしね。
東海道線の電車が新 . . . 本文を読む
元ドリカムメンバーを逮捕 車内に覚せい剤所持で (共同通信) - goo ニュース
音楽界、クスリに溺れる人は多い。
槇原敬之のようにクスリから足を洗って見事復帰している人もいれば、清水健太郎のように(古いなー)、再犯を繰り返し泥沼に陥っている人もいる。
西川氏も、まさに泥沼に陥ってしまったようだ。
この件でドリカム側は「元メンバーだから関係ない」的なコメントを発表しているようだが、今の西川氏 . . . 本文を読む
閉幕したトリノオリンピック。結局日本人選手は荒川の金メダル1個という結果で終わってしまった。
アルペン競技とか、ボブスレーとか、国の枠を超えて単に力勝負として楽しめた競技はいくつかあったが、でもなんだか寂しい気分のまま終わってしまった。
2年前のアテネ五輪で、メダルラッシュに酔ってしまい、自分を含めて日本人全体がオリンピックではメダルをいっぱいとって当り前という雰囲気になってしまっているのかもしれ . . . 本文を読む
増沢姓の騎手が14年ぶりに復活するという。
これは牧原由貴子騎手が元騎手である増沢末夫調教師の長男真樹さんと結婚し、改姓するためである。
このこと自体は別にいいのだが、ただ肝心の牧原由貴子、いや増沢由貴子騎手が実際にレースに乗っているところを見た記憶がここのところない。それがどうにも引っ掛かる。
増沢由貴子騎手は2004年に2勝をあげて以来、勝利から遠ざかっている。
昨年は29回騎乗して3着以 . . . 本文を読む
トリノオリンピックも面白いが、欧州CLも面白い。
特に昨晩Jスポーツで録画中継されていたチェルシー×バルセロナ戦。
バルサの選手達、特にロナウジーニョの運動量には「超人的なもの」を感じた。
Jリーグを始めアジアのサッカー選手達も、自国リーグだけでなく、他国の選手達と切磋琢磨すればよりレベルが上がるだろうと思うが、その大事な機会、アジアチャンピオンリーグ(ACL)が残念な状態になっている。
今年 . . . 本文を読む
2月22日は竹島の日。
わたくしはエールフランスの日本人スチュワーデスに「リクライニングを元に戻してください」とフランス語で注意を受けるくらい日本人離れした顔をしているのだが(笑)でも心はれっきとした日本人なので、あの島は独島ではなくて竹島だし、あの島は韓国領ではなくて日本領だと思いつづけている。
だがしかし、正直言って現状は厳しい。
竹島が所属している事になっている島根県では2月22日を竹島 . . . 本文を読む
小学校4年生の時、茨城県から今の西東京市に引っ越してきた。
それまで野球のやの字も知らなかったのだが、クラスの男子の多くがライオンズの帽子をかぶって登校しているのを見て、思わず親にライオンズ友の会に入会したいと言ってしまった。
野球との付き合いはそれ以来、もう20年を越えた。
ただその頃から、自分は決して運動神経のいい方ではないと自覚していたので、自分から野球をやろうと思う事はなく、もっぱらテレ . . . 本文を読む
新宿の西口、小田急ハルクのすぐ近くに写真屋があった。
今から数年前、職探しをしていたとき、履歴書に貼る証明写真をとるためによく通った写真屋だ(笑)
先日コニカミノルタがフィルムカメラの生産中止を発表したように、カメラ=デジカメの図式が一般化し、プリントはカメラ屋の隅にあるプリント機で・・・という形がすっかり当り前になったが、ビック、ヨドバシと巨大店舗が乱立する新宿西口で、よくもまあこんな小さな店 . . . 本文を読む
川崎のエンプレス盃と言えば、なんと言っても印象深いのは今から11年前、ホクトベガの圧勝劇。
当時は現場で見ていたわけでなく、CS中継もなく、数日後の中央競馬中継の中でダイジェストとして見ていただけだが、雨の中18馬身差をつけて圧勝したシーンは未だに鮮明に覚えている。
あの頃はまだ交流重賞が本格的にスタートして間もない頃。
ライブリマウントとか、ホクトベガとか全国各地の競馬場で距離も相手も関係なく . . . 本文を読む
地下鉄を作ったはいいが、乗客が予想以上に乗らなくて大変・・・
なんて話がときたまある。
最近では福岡の地下鉄七隈線。
ホークスの和田投手をキャラクターに使って華々しく開業したはいいが、乗客が当初見込みを大幅に下回り、「あえぐ鉄路」なんて田舎の赤字ローカル線のような連載記事まで書かれる始末。
まあ福岡の場合は西鉄バスが強すぎるというか、西鉄バスが意地を張って地下鉄に乗客を乗せないようにしているよ . . . 本文を読む
トリノオリンピックも既に後半戦に突入したが、未だに日本人選手はメダルを一つも獲得する事が出来ない。
テレビ局にとっては期待はずれの成績といったところだろうが、「予想通り」との声も結構耳にする。
「予想通り」の根拠として、長野オリンピックでメダルラッシュになったときの選手が今でもエース的存在な状況で、世代交代が上手くいっていないからという声とともに、これまで冬季スポーツの大スポンサーであったたくぎ . . . 本文を読む
日テレ新番組で企画中止、応募者におわび (読売新聞) - goo ニュース
最近地上波、特に日テレはあまり見ていないので、そんな新番組の企画があったとは全く知らなかった。
ところで、年俸3000万円保証で社員を1名採用しようとしていたこの企画、何の仕事をさせようとしていたのだろうか?
年俸3000万円といえばプロ野球でいえば中継ぎ投手かもしくはレギュラーを取れるか取れないかくらいのレベルの野手 . . . 本文を読む
この時期、競馬界は騎手、調教師の入れ替わりの季節。
競馬学校を出てプロの騎手としてデビューする若者、調教師や調教助手へ転向する騎手、そして定年で競馬界を引退する老調教師と・・・
そんな中、松永幹夫騎手が引退し調教師になるのだという。
「ミッキー」の愛称で武豊と人気を二分していた十数年前が懐かしい。
ついこの前のような気もするのだが。
「ミッキー」の愛称は本人も結構気に入っていて調教のときは背中に . . . 本文を読む
引退か、それとも清原や中村ノリとともにオリックス入団かと言われていたローズであるが、結局シンシナティ・レッズとマイナー契約を結ぶ事になった。
ローズももう37歳。
日本での実績は十分すぎるほどだがこれからメジャーで活躍というのはちよっと難しいような気がするのだが。
ローズは近鉄、そして巨人と計10年間在籍。
印象に残っているのは、なんと言っても近鉄時代の方。
入団したのはまだ藤井寺に本拠地があっ . . . 本文を読む
小田急ロマンスカーの代名詞ともいえる展望席。
先代のロマンスカー「EXE」では一度廃止された展望席だったが最新型の「VSE」では復活。
展望席のチケットは今でもプラチナチケット状態だという。
そんなロマンスカーだが展望席誕生後43年にして前代未聞といえる痛ましい事故が起きてしまった。
小田急相模原駅を通過していたロマンスカーに男性が飛び込み自殺を図り、展望席のガラスに体が直撃。
乗客9名にガラス . . . 本文を読む