フェブラリーS予想

この時期、競馬界は騎手、調教師の入れ替わりの季節。
競馬学校を出てプロの騎手としてデビューする若者、調教師や調教助手へ転向する騎手、そして定年で競馬界を引退する老調教師と・・・

そんな中、松永幹夫騎手が引退し調教師になるのだという。
「ミッキー」の愛称で武豊と人気を二分していた十数年前が懐かしい。
ついこの前のような気もするのだが。
「ミッキー」の愛称は本人も結構気に入っていて調教のときは背中に「ミッキー」と刺繍の入ったブルゾンをよく着ていたと聞くが（笑）

そして関東では、水野騎手も調教師に転向。
一部では「みずのっち」とか呼ばれていたような。

かわいい？あだ名で呼ばれる騎手といえば、他には田中勝春の「カッチー」あたりを思い出すが、そういえば最近の騎手であだ名で呼ばれる騎手って、余り思いつかないよな・・・

今日は今年のＪＲＡＧⅠ第１戦、フェブラリーＳ。
ＪＣダートを勝ったカネヒキリが１番人気。
芝スタートの府中千六では不安だとの声もあるが、そもそもディープインパクトがいなければ芝に挑戦していた馬だから心配する事はないだろう。

相手は手広く３、７、８、９、15へ。