オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

今日聴いたCD 5月16日

2012年05月16日 15時22分28秒 | 今日、聴いたCD
①ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77 サラ・チャン(ヴァイオリン) クルト・マズワ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(2009年録音 EMI盤)
②ブラームス 交響曲第3番ヘ長調Op.90 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団(1952年録音 RCA盤)
③エルガー  交響曲第2番変ホ長調Op.63 ジョン・バルビローリ(指揮)ハレ交響楽団(1964年録音 EMI盤)
 

今日も朝からブラームス。
私はブラームスの作品の中でヴァイオリン協奏曲と「ドイツ・レクイエム」が大好きです。ヴァイオリン協奏曲の魅力を初めて知ったのはLPレコードの時代、アンネ=ゾフィー・ムターの独奏、カラヤン指揮ベルリンフィルによる1981年録音のドイツ・グラモフォン盤である。
特に第1楽章が素晴らしく愛聴盤となりました。
そしてCDの時代に入り当然CDで買い直しましたが、聴いてみて「あれぇ~?」であったのである。LPレコードでの表情豊かな独奏ヴァイオリンの音色、オケの分厚い響きが後退していて薄っぺらく感じ、LPレコードで感じていた満足感が得られなくなったのである。
ムター&カラヤン盤に変わるCDとしてチョン・キョン・ファの独奏、ラトル指揮ウィーンフィルのEMI盤に期待したのですが、ガックリ賞でした。チョン・キョン・ファにはプレヴィン指揮での海賊盤があり、素晴らしい演奏ですが、やはり彼女らしい演奏の正規盤が欲しい。
それにしても、この数年チョン・キョン・ファの情報が全くありません。どうしているのでしょうか?ファンとして気になるところです。かなり以前、サントリーホールで彼女のリサイタルを聴いたあと楽屋口で出待ちをしてサインをしてもらったプログラムが貴重なものとなってしまいました。
この後、出会ったのがヤシャ・ハイフェッツの独奏、ライナー指揮シカゴ交響楽団の録音。ブラームスを聴くというよりハイフェッツを聴くと言うべき録音かもしれませんが、今まで、この協奏曲を聴きたい時は、このハイフェッツの録音で聴いていました。
今回はサラ・チャンのCDが届いたので聴いてみました。
演奏は女流ヴァイオリニストらしい熱く情熱的な演奏で気に入りました。
やはりブラームスのヴァイオリン協奏曲の演奏は女流ヴァイオリニストが、オーケストラの前に立ちミューズの様に真正面から、この作品に向き合い、気品あふれる音色に心をときめかすのが私の理想のようである。
ただ、今回聴いていて、どうしてもチョン・キョン・ファだったら、ここはこうするのではないか?と所々で思ってしまうのは、しかたがないかな。
しかしながら、これからこの協奏曲を聴きたい時はハイフェッツ盤よりサラ・チャンの録音のCDに手が伸びるでしょう。しばらく聴き込んで行きたい録音である。

次はトスカニーニ指揮のブラームス。
トスカニーニの響きは固いというイメージがありますが、有名な第3楽章の演奏の情感のこもった歌心は多くの方が持っているトスカニーニに対するイメージと正反対のものがあるのは間違いありません。
そのトスカニーニの歌心を感じることが出来る自分自身が憎い。

お昼のニュースで天皇、皇后両陛下がイギリスへ出発したニュースを見る。
その為かイギリスの音楽を一曲、聴いてしまう。第4楽章の盛り上がりは、やはり聴き応えがある。
どうも私はイギリスと聞いただけで特別な感情が走る様である。

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