いつも御世話になっているシフ様のブログでチャイコフスキーを連発していたので、私もチャイコフスキーを聴きたくなり、朝から聴いている。先週の旅のレポートは今回、お休み。
私の音楽の柱はベートーヴェンとブルックナーの作品。そしてワーグナーとヴェルディを中心としたオペラですがロシア音楽も大好きで大きな柱です。チャイコフスキーを中心にラフマニノフ、ボロディン、グラズノフなどの作品もよく聴きます。
さて朝から聴いたのは私の大好きな「弦楽セレナード」とバレエ音楽「白鳥の湖」から第1幕と第3幕の音楽である。
「弦楽セレナード」はスウィトナー指揮ドレスデン・シュタツカペレによる1969年の録音、私のたいへん愛着のある録音である。ドレスデンの正にいぶし銀の魅力と言える弦の音色は何度聴いても飽きることがない。一度、この作品をウィーンフィルで聴いてみたいものである。
続いて「白鳥の湖」を聴く。全曲は時間がかかるので第1幕と第3幕を聴く。私は特に第3幕は気品とドラマの緊張感を聴くたびに感じ大好きである。
演奏はプレヴィン指揮のロンドン交響楽団による1976年の録音。録音当時、まだ名指揮者ピエール・モントゥーの伝統が残っていたのであろう、たいへんバレエの雰囲気満点の演奏である。
「白鳥の湖」はDVDも持っていますがCDで聴くと改めて音楽の強さを感じます。
ところで私もCD棚を何とかしなくてはいけない。CD棚に昨年購入したCD達の入るスペースが無くあふれかえっている。このままCDが増殖を続けていけば今以上に訳が分からなくなるのは間違いない。
私の音楽の柱はベートーヴェンとブルックナーの作品。そしてワーグナーとヴェルディを中心としたオペラですがロシア音楽も大好きで大きな柱です。チャイコフスキーを中心にラフマニノフ、ボロディン、グラズノフなどの作品もよく聴きます。
さて朝から聴いたのは私の大好きな「弦楽セレナード」とバレエ音楽「白鳥の湖」から第1幕と第3幕の音楽である。
「弦楽セレナード」はスウィトナー指揮ドレスデン・シュタツカペレによる1969年の録音、私のたいへん愛着のある録音である。ドレスデンの正にいぶし銀の魅力と言える弦の音色は何度聴いても飽きることがない。一度、この作品をウィーンフィルで聴いてみたいものである。
続いて「白鳥の湖」を聴く。全曲は時間がかかるので第1幕と第3幕を聴く。私は特に第3幕は気品とドラマの緊張感を聴くたびに感じ大好きである。
演奏はプレヴィン指揮のロンドン交響楽団による1976年の録音。録音当時、まだ名指揮者ピエール・モントゥーの伝統が残っていたのであろう、たいへんバレエの雰囲気満点の演奏である。
「白鳥の湖」はDVDも持っていますがCDで聴くと改めて音楽の強さを感じます。
ところで私もCD棚を何とかしなくてはいけない。CD棚に昨年購入したCD達の入るスペースが無くあふれかえっている。このままCDが増殖を続けていけば今以上に訳が分からなくなるのは間違いない。
「弦楽セレナード」「白鳥の湖」ともに私も好きな曲です。
スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデンの弦の音色いいですね~(NMLで聴きました)。また低音=重心がしっかりしていて安定感がある。
CDの整理はたまにすると、行方不明だったかつての愛聴盤が出てきたりしてなかなか面白いです。私は大体作曲家別に分けるのですが、そうするとすごく分けにくい(チャイコフスキーとラフマニノフがカップリングされてるみたいな)ディスクがけっこうあって困ります(笑)。
チャイコフスキーの「なつかしい土地の思い出 作品42-3 メロディ」、確かに聴かせて頂きました。私もしばらくチャイコフスキーに、こだわりそうです。
CDに関しては、とうとう財務大臣閣下より春まで購入禁止を言い渡されてしまいました。ただ今は「新春」なので、もう解禁かと思いましたが一喝されました。しばらくは手持ちのCDをじっくりと聴いていくつもりです。