息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

話し合い5

2015-08-05 00:16:06 | 話し合い
KKです。
前回は男性の副PTA会長についての
話しや理事の人数についてで
終わりました。
今回は男性の副PTA会長が
口出しをした内容からです。


男性の副PTA会長は、
任意加入の議論を進めている。
分からないなりに自分も調べたが
任意加入にして未加入(退会)の
保護者に辞める前に
お知らせしないといけない事が
いろいろあると思う。

辞めるのはいいがそれに対して連絡が
出来なくなったりその辺の事を調べたら
いろいろ出てきそうです。
会長、と言った。

さらに続けて、
一応任意加入は早くて10月と
話しが出ているがそれは早く
進めるべきだと思っている。
その辺は調べる。

見切り発車で(恐らく任意加入の
周知を)出してしまって後から
他の問題が出てくるのはまずいと
思うのでその辺は慎重に議論というか
調べる。

任意加入だから(保護者が)
辞められるのは構わないと思う。
ただそれを大々的に発表するには
それなりの準備がかなり必要なのでは
ないか。

一応10月と前回の理事会で
話し合いで決まったが早めに
準備はしないといけないが、
それを出すにはそれなりの勉強が
必要ではないかと提案させて
いただくと言った。

私は、どういう事が問題に
なりそうですか?
と男性の副PTA会長に聞いた。

個人情報の扱いとか。会員の方は
同意を取って連絡やいろんなことが
出来ると思う。
PTA活動中の事故とか。

児童に対しては全員が参加するのは
全然構わない。
それに付随して事故など何らかの事が
あった時の保護者への連絡が問題。

PTA活動に保護者も一緒に
参加していれば
問題ないが不参加の時は
連絡の取りようがないとか
その辺の問題が出てくると思う
と言った。

私は、先生がいるでしょ、と言った。

男性の副PTA会長は、
PTA活動中に…と言った所で
校長が突然話しだし、いるとは
限らないと言った。

私は、でも先生も会員だからいるのでは
ないのですか?と言った。

男性の副PTA会長が、
いやいや、その辺がいろんな
パターンがある。考えられると言った。

すると前回参加の女性の副PTA会長が
話し始めた。
夏休みのプールはいらっしゃり
ませんよねと言った。

私は、プール?プールには先生が
いらっしゃいませんが学校にいるのは
いますよね、と言った。

男性の副PTA会長が、
いやいや。それで僕が調べて感じたのが
PTA活動中に学校の先生が
非会員の方に連絡するのが問題ないのか
とか。

その辺の事が難しい問題があるのでは
ないのかとちょっと感じた。

校長が、承諾が必要だと言った。

男性の副PTA会長が校長の話を受けて、
はい。その辺が個人情報の扱いが
難しいと言った。

校長が、いろんなパターンで
承諾を取っていかないと
このケースではこの子には
連絡取れないとかが
出てくるのではないか。
僕自身も考えている、と言った。

さらに男性の副PTA会長が、
ヘタをしたらPTAの案内を
学校の先生が配るという事は
PTA活動中になる。
非会員の方にそれを配ったら
それが問題ないのか。
その辺が引っかかる。
厳密にいうと引っかかてしまう所が
あるような節がある。
いろんな読み物を見ると、と言った。

校長が、難しいのは保護者が非会員。
そこで子ども対象のPTA行事なら
平等に配ればいい。
だが例えば、パン教室とかPTAが
保護者対象にするような時には
非会員の人にはそこは配るのは
いかがなものかという事です、と言った。

男性の副PTA会長が、法令や条例に
引っかかって来る可能性が
ちょっとあるのではないか。

こちらとしては児童に出て
いただきたいのですが
それに対していろんな非会員の方に
対しての弊害が生まれてくる
可能性がある。

その辺を精査してどうしても無理な所は
お知らせした上で退会なりを考えて
いただいた方が良いのではないかと思う。
子どもの為にね、と言った。

校長がその話を受けて、今の話は
非会員の方に 失礼になるかも
しれないが全員配らないと
しょうがないので対象でない案内が
行くことを了解下さいという事を
含めていろんなケースを
考えないといけない、と言った。

私は、それでいいのではないですか
と言った。

学校からプリントを配布する時は
PTA会員のみ配布し非会員に
配布しないのは当然差別になる。
全員配布が当たり前なのにいまさら何を
言っているのかと思った。

それを勝ち誇ったように言うのは
やめて欲しい。
それ位知ってますと言いたい所を
我慢しておいた。
そうしないと当然学校の先生は
法令に抵触する。

男性の副PTA会長が、そうすると
いろいろ精査するとかなりの時間が
かかるのではないかと思う。

私は、夏休みにあるPTA主催の
全校清掃をPTAではなく、
むしろ学校主催にして校長名で
出すという形もある。
そういう学校もあると言った。


校長が、そういう学校もあるのですが…
と言った所を私が話を遮ってしまった。

私は、今議論の仮定として一つの提案です。
校長名であるならば全保護者に出す事は
特に問題はない物もあるのでは
ないかと思います、と言った。

校長は、学校行事としてなら、と言い、

私は、そうです。置き換えられる物も
あるのではないかと思いますと言った。

すかさず男性の副PTA会長が何か
言いたそうにしていたので、
私は、もちろん議論が必要だと
思いますと言った。

男性の副PTA会長は、細かい所が
かなりあると思いますと言った。

まだやり取りが続きます。
次回は私がこだわり続けた
夏休みプール問題です。

今回の反論は当然します。
その内容はまた次の機会に。
話し合いに執行部の過半数以上が
参加していない為何も決定がない
と判断し積極的に反論していません。


まずは話合いの内容の報告です。
続きは次回。