カリフォルニアの陽の下で

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初めて対する友人の死に思うこと。

2014-12-13 23:05:06 | カリフォルニア ライフ
シリウス

冬の大空、他の幾千の星々よりひときわ大きく青白く輝く星。

幼き頃、それに興味をいだきその手の本を開いた。 その星のとの距離は、それこそ天文学数字の何光年、、自分の人生を何回費やしても辿りつけない所があるコトを知り漠然とさせらた記憶がある。

高校時代の同級生が亡くなった。 高校生活の三年間の更にわずかな時間を彼と共にした事がある、繰り返すが本当にわずかな、彼が僕を友人だと思ってることは別にしても、僕の記憶には強く残っている時間。

今宵何気なくみた夜空に輝く、星を見て思った。

幾千、幾万と輝く星達がある、それら全てが命を燃やし輝き続けている。

行き着けない場所にあるにも関わらず。

さてさて、話を統括するのが難しくなった。

亡くなった友人はまさに人を照らす輝きを持った奴であった。

星の寿命も様々である、どう輝くは己次第なのであるのだろう。

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