無事に帰国

一週間を見ず知らずの都市で生活できるのか？

周りの親御さん皆が心配したと思う。

与えられた、お小遣いで一日の食事、お土産などを切り詰め考え捻出出来た事は素晴らしい思う。

水の合わない、場所で友達みんなで食あたりになったのも良い経験。

本当に心配だったが、無事に帰ってきた姿を見て「可愛い子には旅をさせよ」ってのはよく言ったもんだと、親馬鹿ながらそう思いました。

さあ、更に邁進したまえ！

中国、北京へ。

北京へ！

アメリカでは全員参加型の修学旅行はなく、行きたいと言う希望者だけで構成される。

そして、ここで怖いのは成績優秀者のみだけが参加できるという事。

徹底した競争主義社会である。

それにたまたま引っかかった娘。

おじいちゃんの援助も頂き、仲間と一週間の旅。

鳥インフルエンザ、大気汚染、それと北朝鮮の動向も気になる今頃に、飛んで火の中に行くようなものだが。

彼女とって禊、厄払いなのかもしれない。。

この旅行を通して、色々と経験して考える事があったらいいと思う。

楽しんできてね。