カリフォルニアの陽の下で

 シングル親、応援ブログ。
子供と周りの皆様に支えらている事に感謝して。

FBに毒されて(笑)。

2015-10-11 00:30:34 | カリフォルニア ライフ
久々の再開です。

ここ最近はFBでソーシャルLIFEを満喫してました。

しかしやはりアレは、知ってる友人達や、仕事関係者とのやりとりであって歯に衣着せたオブラートで包んだ発言しか出来ない(笑)。

やっぱり本音はここで言う。

相変わらず、訪れている人達がいて感謝です^ ^

近況を述べさせて頂くと。

長女はハイスクールのジュニア16歳

次女はハイスクールのフレッシュマン14歳

になりました。

二人ともハイスクールでクロスカントリーのチームに所属成績もありがたい事に上位に方にいてくれてます。

よく聞かれます。

「どうやって育てたの?」

僕は駄目な人間なので、それを見てそうならない様に頑張ったんじゃないんですか?? と反面教師を見て育ったな的事を言うと面白い事に、子供を持たない人ほどそれを信じる(笑)、それとなぜか両親までも(笑)。

やってる事は簡単だ、食事の時でも車の中でも話ができる時にくだらない事でもいいから話をする。 なになにちゃんは元気?だとか子供達の生活内容中での話題をふるだけでいいのだ。

それだけでどんな学校生活してるのかがわかるはず。

あとは褒める、それも人前で。大袈裟はよくないですけど(笑)。


で、10年間続けてきて事で。

朝に「行ってらっしゃい」

ではなく

「頑張ってね」

と声をかけてきた事ではないかと思う。

「頑張ってこい」では強制。

「行ってらっしゃい」では唯行ってこい! うるさい親から離れ自由な時間を無意味過ごす可能性をもたらしてしまうのかも。

言葉がまず初めにあると聖書のあるし、仏教では言伝。

難しい事ではない。

子育ては自分の背中を見せるのもいいが、かける言葉が一番大事である。

孔子の論語みてもわかる、弟子それぞれに言った言葉はちがう。。

酔いが回ってきたのでこの辺で。


初めて対する友人の死に思うこと。

2014-12-13 23:05:06 | カリフォルニア ライフ
シリウス

冬の大空、他の幾千の星々よりひときわ大きく青白く輝く星。

幼き頃、それに興味をいだきその手の本を開いた。 その星のとの距離は、それこそ天文学数字の何光年、、自分の人生を何回費やしても辿りつけない所があるコトを知り漠然とさせらた記憶がある。

高校時代の同級生が亡くなった。 高校生活の三年間の更にわずかな時間を彼と共にした事がある、繰り返すが本当にわずかな、彼が僕を友人だと思ってることは別にしても、僕の記憶には強く残っている時間。

今宵何気なくみた夜空に輝く、星を見て思った。

幾千、幾万と輝く星達がある、それら全てが命を燃やし輝き続けている。

行き着けない場所にあるにも関わらず。

さてさて、話を統括するのが難しくなった。

亡くなった友人はまさに人を照らす輝きを持った奴であった。

星の寿命も様々である、どう輝くは己次第なのであるのだろう。

キャンプ二日目

2014-08-06 21:44:47 | カリフォルニア ライフ


山頂で騒ぐ幼馴染み共(笑)

出逢ったのは長女がエレメンタリーの2年生だったかな? 日本人がほとんどいない小学校だったのでよく覚えている。

お父さんは有名な俳優さんみたいですが、その勇姿はまったく知らない(笑)。



自分が高所恐怖症って自覚していたが、、それ以上な次女には笑えた。
恐怖感を持つ事は悪い事ではないと思う。
長女は一本ネジが抜けている様で、このてのものには本当に動じない。



都会の喧騒からしばらく離れる事は大事な事だなと感じました、娘達の感想がそれを物語る。

スピーチ!!

2014-05-13 00:10:48 | カリフォルニア ライフ
アメリカで生きて行く上でもっとも必要なスキル。

口下手、吃る、赤面、基本設定はこん感じな自分がいる。

ハイスクールで娘がそれを覆す名誉な生徒選ばれた。。

最近見た映画から、思想まで、アメリカって怖いって正直かんがえさせられた(笑)

そんな娘が、「皆が選ぶ視線を話しても、面白くないから、、うんぬんの件、、。」
「パパが言ってるじゃん!、」って。

娘よ!君の才能だよ、パパは天邪鬼なだけ。

強く、たくましく、僕がいなくなっても生きていけるスキルを伝えるのが親の仕事で在ると思う。


読書感想文

2014-04-20 04:40:51 | カリフォルニア ライフ
娘のそれを読んで今更ながら目から薄い鱗が落ちた。

自分のそれは本の内容の良かった箇所
を一生懸命探して書いたものでしかなかった、その方が先生うけもいいだろうし、その様に書けと教えられた。

娘のそれはアメリカで育ったせいなのか、読んだ本の読書量のせいなのかは知らぬが、

面白くなかった。

私ならこう書く。

歯に衣着せぬ、娘の読書感想文に思わず過去の自分に冷や汗をかいた。

子供の頃活字は大嫌いだった、そのつけがまわり周って来て30代から読書漬けになった、その副産物で娘も読書の習慣がついた。

本を読めと親がいくら言った所で子供はそれに従わない、本を読む親がいて初めてそれが成立するのである。

しかし、子供達から習う事が本当に多いと感じます。

実るほどこうべを下げる稲穂の様にと自分に言い聞かせないと。

日本語学校、小学部卒業。

2014-03-11 16:16:29 | カリフォルニア ライフ

先週、次女が日本語補修校、小学部を無事に卒業しました。

12歳、アメリカで産まれて、現地の学校の通っているので、日本語の生命線は家族と日本語学校の友達との繋がりのみ。

結構危ういと思う時もありましたが、中等部は一応進学コースに入れる事になりました、、良かった。

夏休みの間に、日本の両親の家に滞在、数週間日本の小学校に体験入学出来た事も良い経験だったのだと思う。

これからもバイリンガル、いやロサンゼルスの環境であれば、もう一カ国語ぐらいは習得できると思う、頑張って下さいね!