プチ断食を終えて

　２日目の朝、子供達にフルーツとシリアルの朝食を与え自分はミネラル水のみ。

空腹感はそれほどない、朝食は和食じゃなきゃ駄目な男。　横目で娘達が食べる姿を眺める。　普段は気づかないフルーツの甘いにおいが鼻につく。　食べなくても便があった、これが宿便のなのか？何かへドロみたいな物が・・。

　昼食は予想どうり取れる時間がなかった。　いつもどおりの忙しさの中、空腹で泣くお腹だがその音は喧騒の中でかき消される。　いつもより差し入れの多い今日。食べ物が溢れるスタッフルーム、普段はつまむ物をつままずそれを横目にトイレに行く。尿がいつもよりか濃い、体内脂肪が燃え出した証拠？？

　仕事を終え娘どもを迎えに行き最後の晩餐は友人の寿司屋で取る事に。

最近なぜか娘どもは寿司ブーム。　我輩は接待やなんかで寿司にはちょっと食傷気味。それをいいことに寿司屋のカウンターに座る。　カウンターでお白湯だけを飲む客を許してくれるのはもちろん彼だけだろう。　それと肉とは違って魚の切り身を見た所で唾が沸くって事はない。

子供達の好みはやはり食感で決めているようだ。　イカ、タコ、貝類などの歯ごたえがあるもは全てパス。　プチプチ感のあるイクラ、そして食べやすいタマゴ、うなぎ、
トロなどが好みのようだ。　次女が頼んだ甘海老の頭のから揚げが届く、普段は絶対に渡さない私の酒の友だが今日はその存在が知られてしまうはめに・・。

　パジャマに着替え、腸内洗浄を行おうと思ったがその気力ゼロ。疲れ任せに寝てしまおうと思うが、空腹感のせいで眠れない・・。

　明日起きたら一番に何を食べてやろうか？ってばかり考える。

それと言われていたとおりに体の感覚が澄ましていく感じがする。

自分が発するエネルギーが少なくなれば、逆に小さな虫達が発するエネルギーを感じやすくなるという現象。

　深夜２時、今こうやってブログをやっている。　　早く寝なければ、夜更かしは美容の敵だ！　明日の朝一発めから何を食べてやろうか！　後数時間・・あ～腹減った。　

プチ断食と腸内洗浄

　知人に進められ金曜日の夕食から土曜日の三食、計四食を抜くプチ断食を決行。　それとあわせ自宅での腸内洗浄をすることに。

　先日、日本から来ていた北川　八郎さんのお弟子さんからの提案。　　本来は山などに篭って５日間ぐらいかけて断食をするそうです。　宿便などの体中のあらゆる毒物が排出できて、断食後は肌が赤ちゃんのようになるらしい。

　腸内洗浄の方は以前から気にはなっていた。しかし他人からそれが医師であろうが美人な看護婦であろうが下半身を見られるってのは恥ずかしいのでためらっていた。　だが今回友人と二人で自宅で出来るコーヒーエネマを購入！体を上下から洗浄することに。

　仕事がら週末は忙しくて食事を取る暇がないので、金曜、土曜日を選択。

初日の今日、断食中とはいえ子供の食事は作らなくてはいけない。　味見さえ許されない状況を得意のパスタで勝負！　なれたものでソースの黄金比率は完璧だと豪語できる、しかし味見をしない調理は目隠しをして車を運転するようなもの、長女を呼び味見をさせる。


　子供を寝かしつけて腸内洗浄を決行。

やはり一番抵抗があるのが、チューブを挿す時・・。　細いとは言えども我輩にとっては極太に見える。なぜに同性愛者はこのような事ができるのか不思議に思いつつ、ココだとおもう場所に。

刺さったというか挟まったみたいな感じ、やはり人様には見せれない状況。　こぼれないかどうか心配しながら弁を開く、そして約１Ｌものコーヒー浣腸を注入。

みるみると腫れ上がるお腹！「お腹いっぱい」じゃなく「腸いっぱい」といったところか。

その姿は「地獄絵図の餓鬼」、内臓脂肪に悩まされる「メタボの中年オヤジ」これら三者がそろえば本当、まさに地獄絵図。

説明どうりに寝転んで時計回りにお腹のマッサージ！　スゴイ！腸がゴボゴボ音を立てている。これは面白いと手を手刀にして腹を突くとすぐに便意が。

「便意がきたら直に」と書いていたが、注入後一分もたってない。　しかし我輩の括約筋は非常にに弱く、直に開城降伏。

　ドキドキしながら「宿便」との面会に期待したが、浮かぶのは液体のみ。　やはり早すぎたのか？あわてて友人宅に電話。　電話の向こうで相棒が「腸内の皮が一枚むけた」と大興奮！

自分は宿便との対面が出来ぬままそれから一時間、ベットとトイレを行き来する。　１Ｌ以上の浣腸を出し切るには時間がかかる。　腸内洗浄後、腸内が非常に軽快になった気がするのかやたらとガスが出る。しかしその配合は「気体八割、液体二割」と非常に厄介な物である。

最後には透明なジェル状の体液がでるほど腸が綺麗になった。つーかここまで来ると肛門が痛い。　毎食後便意がある我輩には宿便などないような気がしてきた。

　寝る前に干からびた体にミネラル水を軽く含む。

後は明日を乗り切るだけである。

ダニエル・Ｄ・ダニィー

　生き別れてもう３年ぐらいかな・・里親の下で元気に暮らしている事を聞いて安心したよ。

　ミニチュア・ダクッスのダニィーくん。　あの頃は子供達がまだ小さくて、君の世話まで手がまわらなくて、、でも里親のＡちゃんはお前が小さい頃からよく面倒をみてくれていて、辛い別れだったが結果的には最高の環境にいるお前の事を聞いて俺も元気になる。　　

　雑誌なんかに載ったりしていたな。　　でもなんか最近太ってないか？

相変わらずトイレの意味が分かってないらしいな。　いまだに骨好きか？

お前にはチャンピオン犬の血筋があるって事を知っているのか？

お前がいじめていた子供どもは大きくなったぞ。　俺のこと覚えているか？

　当時読んでいた漫画から君の名前を決めた。　いまだに「Ｄ」の意味は俺にもわからん。

　セレブな生活に慣れてしまったみたいね。　俺も次回会うときはお前に負けない衣装を着て勝負してやる。　　それではまた　ＬＯＶＥ　Ｄ。

自分が二十歳だった頃

　５週間の間、アメリカンスクールで次女が日本から来たインターンの生徒(先生？）にお世話になった。

　日本語で会話ができた事が娘にはうれしかったのだろう、ゾッコンである。

　お礼を兼ねて休みの日にハリウッド観光に行くことに。長女が７歳、先生２０歳、我輩３３歳、干支が１周りづつ違うメンバー。

　彼女の希望で「ハリウッドスター」の家を訪問ツアーを行った。以前に買ったマップは５ドルぐらいだった記憶がある。　最新版はカラーで航空写真も入っていて２５ドル、、どーなんだろうな？

　パリス・ヒルトン、ニコラス・ケイジ、ウォルト・ディズニー等などと見て周った。リチャード・ギア、エルトン・ジョンの家がひときわセンスが光っていた。
　
　最後に彼女が大好きだというトム・クルーズ邸に行く途中の会話「トム・クルーズの映画の中で「トップガン」が好きだ」というと彼女の顔に？マーク。

　時代の移り変わり、時の流れを感じた瞬間だった。　たしかにミッションインポッシブルシリーズも面白いが「トップガン」これはいまだにレンタルショップにて借りたい、イヤ買ってもいいぐらいの彼の代表作だと静に心でつぶやいた。

　ガイドブックに載っているお店で食事したり、買い物したりと娘達も楽しい一時を過ごした。　　男兄弟の中で育った我輩、もし妹がいたらこんな感じかな～っていい経験ができた事にも感謝。

　しかし二十歳そこらで自分の夢をもって留学している彼女に尊敬の念が湧く。

自分が二十歳だった頃を思い出し比べると笑いがこみ上げてくる。　友達とお互いの夢を語り合っているが、実はそれが何かとはわからなくただ闇雲に成功すると信じている。だが何もしないでいる自分と使える言い訳ばかりを理由にして定まってない目標に苛立っていた。

いつか,いつかでは叶わない。　



　　

都市伝説

　千原Ｊｒが好きだ。

とにかく話が上手だと思う。　「情熱大陸」にでていた。他の皆様も彼の才能を高く評価している。

　彼の著書「14歳」を途中まで読んだ。多分10ページぐらい・・天才を理解できない自分がそこにいた。

　唯一、千原兄弟がレギュラーを務める番組「やりすぎコージ」で「都市伝説」ってコーナーがある。

　
　地球の衛星「月」には宇宙人がいる。　普通に気づかないでいたが「月」はいつも地球に対して「同じ面」しか見せてないのである。

　皆さんが良く知っている「ウサギの餅つき」の面しか見えないのである。

つまり「裏側」にはアメリカ軍と宇宙人の基地がある。　月は絶えず地球を監視しているのだと・・。　

　分からない人にもう一度！　つまり衛星、惑星は常に「自転」しているはずなのです。　なのに月は？？

　その秘密を知ってしまったら、ある組織に消されてしまう・・って考えてしまいそうな「都市伝説」をここでは紹介してくれるのだ。


　そしてその中からもう一つ。

アメリカの歌手「シェりル・クロウ」は「アホの坂田」ファンであると言う伝説。


　皆さんもご存知である「ＳＯＡＫ　ＵＰ　ＴＨＥ　ＳＵＮ」って曲の中で「坂田師匠」に愛のメッセージを送っていると言うのです。


　この名曲を「迷曲」にしたい人だけ。　これから読んでください。

さびの「Ｉ’M　GONNA　SOAK UP　THE SUN」が 「アホの坂田さん」と聞こえてしまう。　　とくに1番目の最後なんて本当・・。


　聞けば名曲を一つ失ってしまいます。　　空耳なんですけどね。 　

最近は何かとスピリチュアルですね

　書店に行くと「江原　スピリチュアル」の本がてんこ盛りになっている。

手に取り読んでみる、どの本も面白いと思うが内容的にここまで分ける必要はないと思う。　そうそこには出版社の思惑が大きく感じられる「今だ！稼げる時に！」

　新書も中古としてすぐ買うことができる「ＢＯＯＫ　ＯＦＦ」この庶民の味方が出版会社の外敵らしいです。

　話しはそれたが僕のお薦めのスピリチュアル本は「飯田史彦」の著書。

飯田史彦研究室に寄ってみてください。　ナンじゃこのおじさんは！ってビックリします。

　スゴイ先生らしいですが、人間の弱さも感じさせそれを見せてくれる。　

その存在の怪しさがいい。　本当にこの本の作者だろうか？とも疑いたくなる。

代表作「ソウルメイト」「ツインソウル」などから読み始めるといいと思う。

　「地球は魂の学び舎」　魂は生まれ変わり何度も地球に来て勉強をしている。

魂を磨くため。今回の人生で起きている事は全てそれを学ぶために用意して生まれてくる。　前世で女だったら今回は男でって。

　先日友人が前世は信じないとコメントをくれた、だって魂の数が合わないからだと。

　僕も小学生ぐらいの頃に前世は何だったろうと？よく考えているちょっと痛い、夢見る少年でした。　増え続ける世界人口に対して考えると、前世は虫とか植物だったのかなと？　　魂の数が決まっていたら地球上にいる生き物の数はバランスよく減ったり増えたりしているかと。　だから絶滅する生き物もあるのだと・・。


　ガイア理論　いわゆる地球は一つの生命体であるというお話。

実際地球は自分で体温（気温）を調整できるらしい。

　地球が生まれた時点では生物はいなかった。

人間も一つだった細胞が分裂していき体を構成しながら成長していく。

　現在も宇宙はその広さを広げていき、幾千もの新しい星が生まれ続けている。

この地球上に新しい魂が生まれても不思議は無い。

　不思議に人間は限界を決める。本当は無限である物に対しても。　思い込み、勘違いが好きな生物である。

　アラン・コーエンの話しだったかな？

ある男が湖で魚を釣っていた。　男は大きな魚を釣り上げた、しかしその魚を湖に逃がした。　何度も大きな魚を釣っては逃がす。　たまりかねてその男に「なぜ釣った魚を逃がすのか？」と訪ねると「僕はこのフライパンにはいる魚を釣っているのだと」小さなフライパンを見せてくれた。

　井戸の中のかわず、自分の決めた小さな世界観で生きているというたとえ話だが反対に「足るを知る」。　自分の満足感の中で生きているそれで結構だよという意味でもとれる話ではないかと思う。

　とにかくスピリチュアルとかソウルメイトな最近ですが、まあとりあえず今を一瞬、一瞬を生きて行く！それしかないです。　死後の世界なんてのも死んでから考えればいいことだし。　今を生きる　それだけ。

　


　

前世の記憶

　ありますか？　自分だった以前の記憶？？？　　　

僕にはない。

　次女（５歳）に聞いてみた。

オイラ「ママのお腹の中にいた時の事覚えている？？」

次女　「覚えてない！」

そうだろうね。そう言うと思った。

オイラ「その前のことは？？」

次女　「カレン　アメリカで待っていた！」

・・？

オイラ　「どこで？？」

次女　「赤ちゃんがたくさんいるところで待っていた。」

オイラ　「本当？」

次女　「うん」

おいら　「それからどうしたの？」 「なぜ　パパとママをえらんだの？」

次女　「わからないけど、「その人」がそうしなさいって言っていたの。。」。

おいら　「・・・・」

次女　「そのあとね、カレン、丸いたまごになってママのお腹の中にビューって」
　　　　　
　すごくビックリした。

　軽いパスがスゲーパスで帰ってくる。

　入力された言葉をそのまま出力することしかできない次女。作り話ではないと思う。

　

　

　

過去が咲いている今、未来の蕾で一杯の今

　ひと月もブログを更新していなかった。　嬉しい忙しさのお陰もあるが、じつはブログを辞めようかな～と思っていた。

　あまりにも個人的な事をココに書くことを先にお詫びします。

カリフォルニアに住んで７年にもなる。日本に住んでいては味えなかったであろうアメリカでの留学、就職、子供の出産、育児、そして離婚までも味わえた。

　今もここでの子育てを楽しんでいる、仕事も順調、友人、両親、仕事先の方々、お客様の幸せが自分の幸せに感じるようになった今日この頃。

　２００５年１２月に離婚をした。　

名古屋とアメリカとの遠距離恋愛にもおどろいたが、一度も会ったことのない人に恋に落ちるという無謀さにもっと困惑した

　第二の人生をと「本当の自分」と「本当の恋人」と一緒に名古屋で暮らすと子供捨てて出て行った。

　そのときに強がりからではないが「本当にその人と幸せになれよ」念を押して元妻に言った事を思い出す。　本当に彼女の幸せを願って言ったのと、もしその彼と終わってまた「子供の母親」に戻りたいって言ってきたら面倒だなと思ったから。
　　
　そして案の定、半年後そうなった。

２００６年の７月から一切の養育費を払ってもらってない。頂く気もない。
本当に子供の養育を考えているならそれを払う資格がある。　払える金額は自分が払える今額でもいいと相手に伝えたが返答は一切無し。

　一度、駄菓子とオモチャが送られてきたがそれでは養育ができない。　３日間
生き延びるのがせいぜいだろうと送り返した。

　「運命の人」との大恋愛が終われば、その人の事はタダの「相談相手」だと変幻自在に詭弁を操る元妻。

　「ママは日本でおじいちゃんのお手伝いをしている」と子供達には伝えていた。
「ママは日本で新しい恋人と一緒に暮らすことになった」と馬鹿正直にいえば子供の傷は更に深くなる。　そしてそれは先方の願いであったから。

　「ママは今一人で名古屋に住んでるのよ」とルール違反なアピール、だがしかし
子供達は「あ、っそう、そこどこ？」と先方の思惑の風には吹かれない。

　お互い嫌所があって、それが克服できなくて夫婦をやめた。　逆恨みされる覚えはない。　　それが嫌で貴方は新しい彼の元に行ったのだから。


　今更になって結婚時代の事を言われるのはどうなんだろう？　中国、韓国が自分たちの事は棚に上げて靖国参拝を問題に出す。重箱の隅のねずみの糞をつつく様なものである。　
　切るカードが無いのはわかるが、自分の事もを見据えてほしい。


　今年になって２回、元妻が子供に会いに渡米してきた。　もちろんルール違反ではあるが、子供にとってはかけがいの無い母親、少しの面会時間は許した。

　「その航空チケット代を養育費に充ててくれたら」と思うが、先方は
「養育費を払うぐらいなら子供に会いに来る」のだろう。

　相変わらず未だに「自分」の事しか考えてない人だなと思った。

「母親である前に女」それは良くわかる。　そしてそれを理解して貴方を「女」として認めた人の元にいった貴方の事も良くわかる。　だがしかし母親を捨てたのは間違いだったと思う。

　自分に無い物を手に入れ「女」なった貴方。　自分に自信を持つということは素晴らしい事だと思う。　だがそれを評価するのは自分だけで良いのだとおもう。
　他人に評価してもらおうと必死になるのは子供じみていたのだとおもう。　実際素敵な女性はどんな容姿であれ自分を好きであるのだから。

　協議離婚をした公正証書を書いた。　貴方と貴方の父親と３人で内容を確認しながら作成したものである。　それが唯一認められた公正文書である。

　今からでもいい、守っていただきたいものである。　秩序の無い行動を正してもらいたいものです。

　嘘と言われるのも結構、逆恨みされるのも結構。　

それとあなたは子供に会う資格はないのですが、子供に会う場所は公然の場所でお願いしたものです。　家には来ないでください、迷惑です。

　今後の貴方の人生の幸せを願ってます。