感謝祭2012

今年も無事に感謝祭。
日本にはない行事だが、アメリカでは親戚、家族で集まり思いの時を過ごし合う大事な日なのです。

親戚はいないが、大事な友人家族と集まり食事会を毎年、行なってもらっている。

たまに不安に思うことがある。

他の家族にはちゃんとした母親がいて、自分達にはそれが無いと悲しんでいないかな？と表情を探る。

まあ、思い過ごし。

呑んで語り合ってる、親父たちには愛想が尽きているようではあるが、


他の母親達の愛情表現を見習っているようです。

話がかわり知らなかったが、自転車でも飲酒運転だと。。


この話はまたいつか！！

Turkey trot

2012年も終わりが近づいてきた。
ハロウィン、サンクスギビング、クリスマスと年末三大行事の2つ目まで来てしまった。

ターキートロット 3マイル約5キロのマラソンである。何年か前からか、我が家の恒例行事の一つになってしまった。

朝飯ならぬ、七面鳥を食べる前に最適な運動である。

まだまだ、子供達についていける体力が辛うじてあるが、これがあと何年もつのであろうか。

普段の生活では感じられない子供達の成長をレース中に観察する。

次女は今年は泣き言もなく止まり歩く事なく、なくなくずくしで無事にゴール。かなりの成長だ。

長女は相変わらず、周りに歩調に合わせているが、グループを引っ張っていける様になった。

まったくサンクスギビングに関係ない話になったが、感謝際に感謝する出来事だということで。。。

馬鹿正直。

　８年生になる娘の宿題に付き合いアメリカの党首討論会を見たのが先月。

１３歳の娘に税金やら、厚生年金、医療制度等のしくみ、さらに外交対策と政治の方片も理解できるはずもないと思うが、エリート製造の上手い国であると改めて感じた。

　試しに次期大統領を選ばせたら、的を得た回答を持って見事に当てて見せた。

　話したいのは日本での党首討論。

自分の教育論の始まりは！っての野田総理の発言がスゴク可愛く思えた。

　彼はとても真面目な人で、泥鰌と言われているが、清濁の清で生きてきたのだろう。

　正直者、性格が猪突猛進での馬鹿正直では政治家やっていけないのであると我輩は思う。

　時期総理になる、元馬鹿正直だった阿部氏はどう日本を引っ張るのかが楽しみである。

　かなり濁流にもまれた感があるが、いまだ「美しい国、日本」目指しているのであれば危うい。

　遣り残した事をやってもらいたいばかりであります。

寒くなってきました。

10月にあった日本語学校での運動会。
一日中、ボーッと子供達を眺めていました。
低学年の子供達を持つ、新米ママさんパパさんは、ビデオやらカメラをもって我が子を必死に追いかけていて、そんな姿は本当に微笑ましく、そういうことがなくなった我輩の楽しみはお昼の弁当だけである。
自分の運動会を振り返ると祖父と叔父が楽しく飲んでいた姿を思い出す。
孫、甥っ子をツマミに昼から文句言われず飲めるハレの日だったのだろう。

11月に入り一気に温度が10度以上も下がり、西海岸にも冬将軍到来したようだ。

将軍様のお陰で、久しぶりにブログを更新してみました。