別府温泉 杉の井パレス

　ここの温泉がそこまで有名とは知らなかった。

　小学生の頃、町内会での旅行で行った事があるという古い記憶がある。　別府温泉の地獄温泉めぐり等なども小学校の

　修学旅行で行ったという記憶がまだあたらしい、、もう２０年以上二昔前にはなるが。。


　ロサンゼルスで出会う日本人の方々達の出身地は自分の知らなかった東西南北へと多く広がっている。


　地元で人生を終わらせていたら、本当の日本の姿を垣間見ることはできなかっただろう。

　東京を通り越して、異国の地に飛び出した者の最高の喜びは「本当の日本」を知ることはできた！

　海外居住者は皆そう思っているはずである。


　話が大きくなった。


　三年ぶりに両親に別府温泉に連れて行ってもらった。

　日本からロサンゼルスに戻って一周間がすぎた。

　仕事に戻り多くのクライアントに日本でのお土産話をした。

　多くのアメリカ人クライアントの関心はいまだ震災後の爪痕で、多くの日本人クライアントの関心は

　食べ物であった。。


　日本三大温泉のなんてものは覚えてないが、

　日本人の方々と話をしていると別府温泉は全国的に有名で、南国九州出身者のほまれである。「澤選手はどこ？」

　そういえば、つもとの湯？？自宅で楽しめる温泉の粉パックに「別府」があったような？？


　とにかく、ここの湯は最高です。


　別府湾を一望できて、別府湾にすんでいる人々に盗撮されるのではないかという心配はぬぐえないが、

　一糸みとわないでの姿でみる展望は最高である。


　これも付け足したい。

　ラスベガス以上にうまいバッフェも最高でした。

　胃袋を三つ以上に増やしたい。。


　

　最後に、温泉と観光地、

　日本がこの後生き抜いていくためにはこれをヨーロッパ以上に文化遺産的なものしていかなくてはいけないのでは？


　両親に本当に感謝。


　いつまでも元気でいてください！


　

夏休みを日本で

　毎年日本に行く子供たちに同伴して日本に行ってきました。

　忘れかけていた日本の夏を充分に堪能してきた。

　暑いとされているが乾燥しているカリフォルニアの夏に比べ、

　潤っている熱帯の気候の日本の夏はまさに別もの。

　あれだけ長く住んでいたのに、忘れたものを多く感じた。


　１０日ぶりのカリフォルニア。

　時差ぼけを直そうと無理にジムに行ってみた。


　いつもの十分の一にも満たない運動量を終えてシャワールームに行った。

　
　顔なじみの韓国人のおじさんから「肩パンチ」。

　久々の出勤だからなのかな？と思ったら

　日本サッカー男子チームが韓国チームを３ゼロで打ち負かしたってな事。


　サッカーの時期になるとこのおじさんとの会話が多くなる。

　つたない英語で語り合う二人。

　「Japan　beat korea」　過去形　など気にしない　何時に起きた事件だろうか？

　文法なんてものはどうでもいい、分かり合えばいいのだ。

　実際　ロサンゼルスにはそんな人々が多くいる　僕もその一人。


　明日は久しぶりに日本での出来事をブログに書こうと思う。