生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

長居公園

2018年11月30日 | 日記
長居公園の紅葉・黄葉です。

イチョウです。



イチョウとサクラです。



イチョウとケヤキです。



ケヤキです。



メタセコイヤです。



サクラです。



イチョウとサクラです。



トウカエデです。



今年は、台風で木が傷んで、どうだろと思っていましたが、結構、綺麗に色付いています。
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大阪城御座船

2018年11月29日 | 日記
大阪城の内壕を約20分間で巡る観光船です。

日本一高いとされる石垣が目の前に迫り、水面から見る天守閣は豪華絢爛。

大阪城の美しさ、すごさを感じることができる小さな船旅ですと紹介されています。

御座船です。









乗り込みました。



内部です。



この大阪城御座船は、「豊臣期大坂図屏風」(オーストリアのエッゲンベルグ城所蔵)に描かれていた秀吉の「鳳凰丸」を参考に再現したそうです。

大阪城御座船1隻あたりの金箔の使用量は、約3000枚と言う事です。

御座船からの景観です。













人面石だそうです。



別の御座船です。



石垣から見上げる天守閣です。





内堀の景観です。



船着場です。



御座船は、天皇や将軍、公家、大名などの貴人が載る豪華船の事だと言います。
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桃ヶ池公園から長池公園

2018年11月28日 | 日記
11月末と言うのに温かかったので、阪和線沿線を歩きました。

桃ヶ池公園です。



大阪市内なのに和みます。







温かかったので、虫が結構と見られました。

アブです。

キゴシハナアブです。





チョウです。

キタテハです。



キチョウです。



ツマグロヒョウモンです。





ミツバチです。





水鳥たちです。

こちらは季節通りです。









長池公園です。





釣り糸と垂れる人がいて、優雅です。

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大阪城公園

2018年11月27日 | 日記
紅葉・黄葉の大阪城です。

東外堀です。



東外堀の周辺です。





サクラの紅葉です。



大阪城を望みます。



内堀の極楽橋です。



ケヤキの紅葉です。



イチョウの黄葉です。



ミライザです。



日本庭園からの大阪城です。



落ち葉で文字が描かれています。



外堀の紅葉です。



イチョウです。



イチョウとサクラが樹木越しに映えています。



堀で見かけた鳥たちです。

キンクロハジロです。



ハシビロガモです。



ヒドリガモです。



ホシハジロです。



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ネイチャー・フィーリング自然観察会in鶴見緑地

2018年11月26日 | 観察会
NACS-J大阪連絡会の研修として行われました。

目と耳に障害のある方たちとの自然観察と言う事で、大阪連絡会としても初めての試みでした。

手話や触手話による通訳・介助者の方と私たち自然観察ボランティアが協力して、さわる、におう等を通じて、自然を楽しんで貰おうとしました。

場所は鶴見緑地です。





午前中は、観察場所の下見でした。

















写真には無いのですが、次の様なものを対象にしました。

ドングリの違い、木の実、色々な葉っぱ、樹木の木肌、クスノキ・カツラ・サクラの葉っぱのにおい、等々。


そして、午後からは本番です。

アイスブレーキングは、ドングリからです。



丸くて、大きくて、殻斗(ドングリのハカマとか帽子の部分)が分厚くてトゲトゲのクヌギです。



細長くて、小さくて、殻斗がツブツブのコナラです。



少し丸くて、小さくて、殻斗がシマシマなアラカシです。



更に小さくて、殻斗がチューリップの様に開いているツブラジイです。



やや丸くて、やや大きくて、殻斗のツブツブが盛り上がっているアカガシで、これはストラップに加工しています。



これらの違いを、触って感じて貰いました。


ここからは、それぞれが、準備したコースを巡りました。

喜んで貰えたのは、食べ物につながる「におい」でした。

ヨモギの葉っぱは、ヨモギ餅、サクラの落ち葉はサクラ餅の「におい」だと笑って貰えました。

他にも、カツラの葉っぱの甘いにおい、クスノキの葉っぱの防虫剤のにおいとかも喜んで貰えました。

メタセコイアの実、アメリカハナミズキの実、イヌホオヅキの実の感触。

ケヤキ、アキニレ、ツバキ、等の葉っぱの触感の違いも分かって貰えた様です。


自然観察がどの様に伝わるのか不安でしたが、楽しもうとされる積極的な気持ちが、私たちの技術よりも先行していて、助けられた感じが大きかったです。

自然観察は、何時でも、何処でも、誰とでも、を実感しました。
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