充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

エレカシは喜怒哀楽の怒の表現がずば抜けている… ゴジラ と エレファントカシマシ 共通点は【魂の咆哮】

2017年05月20日 10時43分31秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシを考察すると・・・・
エレカシの過去の曲、現在進行形は常に喜怒哀楽そのもの
喜怒哀楽といっても、レベルがあります、
人間怒っているといっても、怒り方も、怒りのレベルだけでも4つとかいう数で表すのは当然不可能です
しかしエレカシの宮本さんはその怒の表現力においては他のバンドとは桁違い、もはや比較にならない
怒の表現だけでなく、バンドの音、声、曲調・・・・、声・歌い方による感情の表現力がずば抜けていると思う
同じ人物が出した曲とは思えないくらい・・・だからふり幅の大きい曲が満載です

褒めすぎですが、喜怒哀楽の喜哀楽を歌い上げるバンドはいくらでもいますが
プラスして怒の表現もしっかりだせるバンドは世界的に見てもそうそういないはず

私としては、エレカシの良さは、静と動、強弱、それに絡むバンドの絶妙な音と
ボーカルの音圧と音域を使い尽くした楽曲にもはや聴くより鑑賞って感じです。だから座って聴ける会場が好きであります

本当は立って体揺らして拳挙げたりっていうのは鑑賞に集中できず、座ってじっくり聴きたい方です
とは思いながら、自分だけ浮いて盛り上らないのも嫌なので 曲を選んで 周囲にあわせてはいますが・・・・ 笑

エレファントカシマシは鳥のさえずりのようなやさしい曲から、怒涛の遠吠えまで
人間の幅広い喜怒哀楽を音や歌詞だけでなく楽曲としてしっかり表現できるロックバンドです
そいういうバンドはなかなかないと思っています
当然ライブでは、まさにロックバンドのロックのライブですからその時の感情が全面に出すのか、
やさしい部分も激しい歌い方になったり・・・聴き方、捉えようによってはそれが唯一残念といえば残念かもしれません
とにかくライブ楽しみです






人の好みは十人十色
例えば同じゴジラ好きでも好みは色々です

私は最近のシンゴジラにあまり関心がありません。
映画は好きですが、シンゴジラの見た目は嫌いではないけれど大好きではない

昭和初代ゴジラのイメージがやはり強烈なのか?
私が好きなのは「ミレミアムゴジラ」ですね
初代のイメージがありながら着ぐるみを感じさせない
実際に存在していそうな存在感がたまらない

とまあ…最近うれしいことが続いているのでつまらないことを書いてしまいました



ところで、エレファントカシマシですが
けっこうゴジラに似ていると思うのです(大笑い)
宮本さん

見た目もゴジラに似ているし?
エレファントカシマシ とゴジラ
共通点は【魂の咆哮】かと!










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