充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃない

2021年12月12日 12時12分12秒 | 好きな歌の歌詞を借りて語る…
忙しすぎて一日が早い
1週間が早い
一か月が早い

あっという間に



今迄に魂は何度燃え尽きたことだろう
夢破れ希望破れ
疲れ果てもう限界だ…なんて 真っ白に燃え尽きて
ほんと死んだように寝て
目が覚めても起きているかどうかもわからない
苦痛を感じる重い体を無理やり引きずり回してゆく

毎日毎日、毎年毎年
その繰り返しで

それでもまだ生きている

燃え尽きたように見えていただけで
全部灰にはなっていないからだと
再び強く勢いよく火が灯りエンジン全開で走り出せています

重い体を引きずり回してでも
死んでもくたばっても譲れないことがあるから
なにかを犠牲にしてでも負けられないことがあるから
灰同然であろうと休んで寝ている訳にはいかない

やはり
果たしたい目標
はっきりした目的があるから
人生かけた夢があるから
その先にある希望が見えるから

そして
弱りかけているところに
炎が燃え上がるような燃料が度々注入されていくような感じで
嬉しい事楽しい事が待ち受けているからだと

それだけでなく
やはり支えてくれる人の 存在 があるからだと
目を見て話して認識できる絆だけでなく
会ってもいないけれど強い絆が感じられる

どんな人かなど全くわかりませんが
皆同じ思いで同じ場所を目指していると思います

さらには
例えようのない 絆 もある
何に例えればいいのかわからない
何にも例えようがない
あるかないかと問われれば
間違いなく あるはずない、ありえない と答えるし
けれどもはっきり 認識できるような不思議な感覚

時には同じ時、同じ目線で太陽を感じ
同じ雨に打たれ、同じ風に吹かれ
同じ方向から同じ場所から
月を見て星を見ていることもある
目を合わせていることもあるかもしれない
お互いが認識できていなくても

それは確か


思い込みといえばそれまでですが
人間は思い込みで生きていると思います
それが夢であり希望であり
目標へ向かう潤滑油、燃料にもなり
時には、原動力にも なり得るのですから


同じ空を見て同じ星を見て同じ月を見て
同じ虹を見て同じ風を感じている
今を生きている現実の人
間違いなく存在している人と

皆できることとできないことがある
人それぞれ、燃やす燃料も原動力の種類も、やり方も違うけれど

それぞれが、それぞれの立場で 
人生を味わいながら生きているのでしょう
一度きりの人生を深く広く味わい楽しみながら
できることを最大限やり尽して
やり方は違っても目指している場所もきっと同じであるからだろうこそ

どうせ燃えあがるなら
単に勢いよくメラメラというだけではなく
彩り鮮やかな美しい炎で勢いよく
燃え上がりたいもの

目標が険しく道中が長ければ長いほど
燃料を絶やさず心地よい…風と共に
雨・雪・嵐を凌ぎしのぎ湿った空気を吹き飛ばし
誰にとってもたった一度きりの人生なのだから

私達は
同じ思いで
しかも強い絆で繋がっているのだと思います

121212
私も 時に ポエムの力を借りながら
音楽と自然に癒され
絆を大事にしてこれからもしっかりと歩み続けます























やりたいことが沢山ある
やれていない事が沢山ある
やらねばならぬことが沢山ある




ほんとにジェットコースターに乗っているような毎日です
山あり谷あり宙返りあり右へ左へ振られ喜怒哀楽激しい