充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

『いままでで一番』けっこうよく使いますが

2019年10月10日 12時34分55秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
やりたいことやらねばならぬことが一致した
ライフイベントに忙殺されていても
それだけはやり遂げたい結果を残したい
何もしないより自分がしてきた何かを刻みたい

心配事で明日どころか今で頭が一杯の人々
或いは充実して何も不満がない
そんな人達と私との違いはそんなところかもしれない



子供でも大人でも
いままでで一番という表現を使いますが
私は紛れもなくこれからこそ一番充実した日々を送れるのではと思っています
これからこそが正念場ですが


いままでで一番というのは常に更新されて上書きされていく
オリンピックの記録のように

そういえば
エレファントカシマシのLIVEで私にとって今迄で一番最高のライブとは?
私が経験できたエレファントカシマシのライブで今迄で最高だった記録はまだ抜かれていない
更新されていない

それはもう更新されること破られることはもうないといえるくらい凄かった
いくつかの条件が偶然重なって
身も心も高揚している中でのライブだった
しかも会場全体も皆そうなのではないかと思えるほど
目と目が合うほど近くで観れるライブ経験など数度しかないのに
全てが偶然で巡り合わせだからこそ、たとえいくつかの条件が偶然でないにしても
その時に経験できたというのは偶然でしかない
もう二度と経験できないかもしれない

その時の映像と音源がメディアとして残されていないのが残念でしかたない
とはいえ、あったとしても実体験には及ばないとは思いますが…


全ては夢から始まった…全てはくだらないことから始まった きっかけがどんなに恥ずかしい事でもくだらない事でも、それを…結果オーライにしていく為に試行錯誤で軌道修正…試しと発見の日々

2019年10月10日 12時34分50秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
エレファントカシマシ「Easy Go」Short ver.


宮本浩次-Do you remember?


ポエム…

夢に夢見て夢から夢を抱きしめて 空を見た
宝探しはもう終わり
本当の宝物が見つかって
その使い方がわかったのだから

全ては夢から始まった


夢に夢見て夢から夢を抱きしめて 空を見た
宝探しはもう終わり

それは宝探しの対象である宝物
今迄何が何だかわからなかった具体性のない宝物

この世には実は宝物だらけ
夢や希望と可能性だらけだとわかったのだから

その夢や希望と可能性を阻んでいたのは何か…

全てはくだらない夢から始まった
全てはくだらない妄想から始まった
全てはくだらない欲と願望から始まった
きっかけは恥ずかしい事でもくだらない事でも

全ては夢から始まった
可能性がわずかでもある限り
信じていること
信じたいこと
信頼していること
信頼したいこと

信用・信頼というのは
どんなに自分が努力していても簡単に崩れ失われてしまうものですが
それはどちらかが一方通行的なものであるからだと思うのです
自分が努力しない事には成立しないけれど
努力していたからとしても相手に伝わらない事もある

お互いがお互いに信用・信頼に応えようと、お互いが強い関心をもっていなければ
気が付かないまま終わってしまうでしょう…
それは悲しい現実
お互いがお互いに、強制するものではない
そもそも感情は強制できないだけに
難しいものです

信用信頼されるのは難しい
遠い近い、よく会うとか会ったことないとか関係なしに
お互いがお互いに信用・信頼に応えようと
お互いが強い関心をもっていれば、いつか時間が経っても
気が付くこともあるのだと思います
結局はお互いの思いがなければ気が付かないまま終わってしまうでしょう…

難しい、信用・信頼してもらうのも

無題…だったらいいなではなく絶対のために

2019年10月10日 06時00分00秒 | ささやき…だったらいいなではなく絶対の為に…
いろんな歌手やバンドがいい歌を作っています
その歌の詩に意味がないことそうそうないと思う
格好良さ、聞き心地を重視している楽曲も多いとは思いますが
それが全てではないのは当たり前で
いろんな歌手バンド、創ったひとは全身全霊で創っていると思う
伝えたいこと聞いてほしい事を丁寧に大事に作られていると思う

時に歌は気持ちを代弁して
歌が気持ちを伝えるのに利用されたり
歌の歌詞のキーワード を 伝えたい相手に聞いてもらうことで
間接的に伝わったらいいなと

『この曲が好きだ、このバンドが好きだ』
今はこの曲が好きだ、というだけで
時には言いたいことが伝わることもあるでしょう?
時に曖昧に 時にストレートに
歌で感情を表現したり 言いにくい事を伝えたりもする

歌で励まされるのは、その時々の自分と歌詞の意味を
『自分に都合よく重ね合わせることで』
励まされている錯覚に陥れるからでしょう、私は特にですが

だったらいいな…でも十分に夢や希望を貰えるのが歌です

この場所は私にとって日記のようなものです
他に日記らしいこと何もしていない私にとっては
気分転換の場所でありその記録も兼ねています
そういう中で勝手に生まれたポエムを不特定多数に見ていただいているという


私の人生は最終章
間違いなく最終章
体が重い苦しい頭が痛い、時間もない お金が全くない
時に自分のお金がないほど苦しいものはない
自分のお金であるからこそ意味がある、自分のお金でないと役に立たない…役に立てない

エレファントカシマシ『デーデ』…これを今聴くと身に応える、
今特にリアルすぎて
昔なら、自分だけだったならなんとかなったからなのかもしれない
可能性や余力があったからかもしれない
今、デーデを聞くと身に応える、本当に使いたい必要な時に金がないというのは辛い
デーデ、結局カネも友だちになってくれませんでした、カネを友達にしたいのではありませんが…
本当に使うべきものがあって、それが自分の為だけでなく堂々と使えるという時に金がない
全ては…自分だけだったらなんとかなるのですが自分だけじゃないからなのですが
守りたいもの守るべきものが…あるのに

…私には金さえも友だちになってくれなかった
けれど、この年ででかい夢とでかい希望 を持っています
可能性と未来への希望
それも実現不可能なものではなく、叶えなければならないもの
当たり前で絶対であるべきもの

私の人生も最終章、けれどその最終章において
金もないけど、人生で一番充実して輝きを増しているという

実はこの私のでかい夢とでかい希望 
絶対に叶えなければならないということの裏返し

もしこれが叶えられなければ
私は全てのものを失うでしょう本当に全てのものを
私だけでもたぶん全てのものを、命があればいいかという
平凡な生活など程遠い未来が想像がつきます
でも私だけで済むとは限らない
当然、私だけでなく、私の近親者だけでなく、それで済むはずもなく
それは容易に想像がつくことなのです
…だから絶対にそんなことになってはならない…という


だったらいいなではなく 絶対のために