39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

折れやすい。

2009-10-29 23:50:51 | Weblog
昔から

優等生やエリートは逆境に弱く挫折しやすい

なんて言う人がいたような気がするが

それが果たして

どれだけの人に当てはまる言葉なのかと思うことも

立派で強い人はたくさんいるわけだったりする。





ボクの場合

優等生ではなかったw

劣等性だったけれど、そこそこの。

エリートとは遠すぎて似た部分もないほどのもの。



運良く。


きっと運良く。



もしかすると運悪く。



必要だったのかもしれない挫折に遭遇することなく自分の基本ソフトができてしまったのかもしれない。





だからかもね


小さな障害でフリーズしたり


悪意のある攻撃に弱かったり



アップデートがなされるサービス期間のあいだに

大事なバグを発見できなかったんだなw

上手に使えるアプリケーションが装備されなかったんだろうなw


自分で少しプログラムの勉強も必要なんだってことなんだろうねwww


「薬」、インデラル

2009-10-29 23:39:25 | Weblog
プロプラノロール塩酸塩
インデラル錠。

あがり症の薬だったり

心臓の拍動を抑え、血圧を下げるとか。



朝からそんなだったから、飲んでみた。



効果は・・・?



記憶がない。



そんなことよりも、ノロノロとしか進まない足に命じて停まらないようにすることで一杯だった。



出社してボンヤリした頭で仕事をするのがイッパイだった。

10時頃にはすでに疲労感で座り込みたくなっていたのだけれども

そんな様子は気取られたくない

戦力外通告を恐れる不安と恐怖(大げさな表現)で仕事に集中して疲労を無視した。



そんな時間が早く過ぎ

18時過ぎの退社時まではなんとか苦笑しつつも耐えてみた。



会社を少し離れたところで



張っていた糸が切れる音を聴いたような気がした。


記憶・記録・・・・

2009-10-29 23:23:29 | Weblog
調子の悪い状況を

調子の悪いその時に記憶しようと思うのだけれど

調子の悪いそんな時だからうまく記憶できなかったりするもの





今朝はまだマシな感じで朝を迎えた。


と、言っても


仕事チックな夢で浅い、とても浅い睡眠が続き

夜中に何度も暗さを確認するように目を開ける。


そんな浅い眠りがここ最近のボクの夜タイム。



年齢のせいで眠りが浅くなったのか

若い頃から寝つきが悪く、睡眠が浅くなっている時間は就寝時間の中で長かったのではと思う。


「蹴っても何しても起きなかったよ」なんて

言われたことはもちろんあるのだけれど


深夜に僅かな物音で目を覚ますってことも珍しくもない昔からの傾向なのだと思う。


病気になって仕事を離れると

疲労が少ないことが原因で睡眠が浅くなるのも当然な推測なのだけれども


すっごく疲れても

適度に疲れても

ここ最近の仕事チックな夢をとても浅い睡眠の状態で断続的に見続ける感じは

「気分良く寝た感じ」をもう何年もの間、何度も味わえないと苦笑もしたくなる。




話は戻って今朝の話。




起きた時はまあまあ復調した感じだったのだけれども

支度を進めるうちに不調感は離陸前の旅客機のエンジン音のように存在感を大きくしていく。


「オレそんなに会社嫌いだって思ってないよ」

って自分に言って聞かせるのだけれども

もう何が真実か嘘か誇張か誤魔化しか自己分析もできない糊塗し過ぎてわからないのでブレーキにもならない。



そんな感じで家を出る時点でもうヨレヨレのヘロヘロだった。



心臓はトクトクと弱々しくも音を上げるように小さな悲鳴を上げていた。