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二日目の新潟県は お天気良好!
美味しい朝ご飯を頂いて、いつもの如く早めの出発です。
二日目は三人旅恒例の お土産買いながらツアー。
でもまずは神社仏閣を巡ります。
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訪れたのは 春日山神社。
春日山神社では、山形県にある上杉神社から分霊した上杉謙信を祀っています。
中腹辺りには、上杉謙信の銅像が建っていました。
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古くから勝負ごとの祈祷に訪れる人が多いそうです。
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アチコチに色んなカエルが居ました。
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案内看板のスグ前に 車いすに座ってるおじいさんが居まして、 「 どちらから来られました? 」
と 声を掛けて頂き、 「 宮城県です。 」と答えると・・・
「 では 伊達政宗公のゆかりの地からですね 」 から始まり
その縁が この地といかに深いかと言うお話をして下さいました。
饒舌で 博学で、記憶力の凄さと お話が上手で驚きました。
大変勉強になりました。 深々とお礼をして 春日山神社を後にしました。
御朱印は 別カテゴリーに載せます。
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そこから向かったのは 越後五智国分寺。
永禄5年(1562)春日山城主上杉謙信によって、現在の場所(新潟県上越市五智)に再建されました。
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三重の塔は、寛政6年の火災以後、安政3年(1856)に宮大工曽武川常右衛門、江崎長三郎の手により着工され
その後、慶応元年(1865)に上棟され整備されてきましたが、高欄などが未完成のまま現在に至っているそうです。
未完成なんだ・・・。 立派ですよ。
本堂には 阿弥陀如来、薬師如来、大日如来、宝生如来、釈迦如来の五智如来が祀られていました。
それぞれの体には それぞれのイメージカラー?の色の糸が結ばれていて
五色の糸を 編んで一本の紐にしたのが 本堂の前のお賽銭箱の上から下げられています。
その紐を掴む事で 五智如来と繋がれるそうです。
周りに誰も居なかったので 兄の遺影を出し、その紐で兄の写真を撫でました。
チョットあぶない人みたいでしたよ。 笑
お許し下さい。
上杉景勝の朱印状が残されている 五智国分寺は 地域の方々がお散歩や
子供の写真撮影などに訪れていて、和やかな雰囲気のお寺でした。
御朱印は別カテゴリーで。
ではでは 番外編に続きまーす。