山猫のブログ

人間に必要なものは嗅覚である。毛穴で感じる危機感である。何かがおかしいと思ったら、それはおかしいのである。

2012年とは

2011年11月03日 | 日記


今年に入り本当に世界はめまぐるしい動きをしているわけですが、それもこれも“2012年”の前年なのですからそうなのでしょう。
2012年といいますと、マヤ暦を連想する方も多いでしょうが、それこそがまさにあれら(金融マフィア)のタイムテーブルといってもいいのかもしれません。
マヤ文明は存在していたし、暦も存在しました。
人間というものは とかく神秘に引き付けられます。(そうでない方もいるでしょうが)
占い、予言が大好きな人は 良くいえばとても素直なのでしょう。それが神秘的であればあるほど信じます。なので、このマヤ暦の終わり(2012年12月23日)というものは中でも格好の指標になったと思います。

マヤ暦といえば、コルマンインデックスが有名ですが、(カール・ヨハン・コルマン博士がマヤの長期暦を解釈したもの)要は、世界の動きとともに人類の意識が進化していくのだそうです。

今は第9サイクルとやらに分類され、”意識進化”の最終局面だそうです。
社会システムの矛盾や不正が明らかになり、異常気象や災害などさまざまな出来事がおこり、人類の意識が進化し新しい時代を迎える のだそうです。

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そうなのか。すごいな、当たっているな。と思う方は ここから先は読むことをおすすめしません。

なぜなら私はカール・ヨハン・コルマンは国際金融勢力の意を受けて「コルマンインデックス」を書いたと思っているからです。

この世界が、いったい何(誰)によって動かされているのかを もう知っている方は多いと思います。
彼らの持つ巨大な資本力の前では大国アメリカですら屈服したのです。
アメリカだけではありません。
1934年6月20日のニューブリテン誌(ロンドン)に掲載されたイギリス元首相David Lloyd George(デビッド・ロイド・ジョージ)の言葉 「イギリスは国際金融連合の奴隷」。

そして、先日も記しましたが

「国際金融はユダヤ人(jew)の巨大資本に支配され、共産主義はユダヤ人扇動者によって広められている。
その扇動者というのは国際的な世界秩序を望むことにおいては同じユダヤ人の強力な資本主義者と根本的に一体なのである」(1937年William Joyce)というウィリアム・ジョイスの言葉ほど この国際金融資本家たちを言い表している言葉はありません。

戦争を起こさせては両国に資金を貸し付け、さまざまな要求をのませる。
中央銀行、民営化、協定、超国家機構(EU)、自由貿易。。。

ここまできますと最終段階なのでしょう。

2012年、「意識の進化」というやつです。

”資本主義は悪だ!” 今、世界各地で起こっているデモや暴動ですよ。

しかしこれはまだ始まりにすぎないと思います。 “自由貿易協定”を使って、徹底的な資本主義が世界を席巻し、人々が疲弊した後に、“新しい時代”を用意していると考えます。あれらの戦略は長期的だと前にも書きましたが、長期的であるがゆえに私たちは気付かないのです。


コルマンインデックスを信じている人にも、そうでない人にも あれらの戦略が降りかかってくることはたしかです。