いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

zoomacの奇特な探検

2007-01-27 | Weblog
ハッ!いつの間にか2時間も経っていた!
しかもその間の記憶が全く無い!

新手のスタンド攻撃か?(←ただ昼寝してただけ)
プッチ神父の攻撃か?(←だからただ昼寝してただけだって)

オイラのスタンド能力?
「街を歩いている時に美女をすぐ発見する」

スタンド名?
「ビューティフルサンデー」(←カッコワルいとか言うな!)

たまに役立つ。自分一人の為だけに。

まじめにレビュー

2007-01-27 | 音楽
アクセス解析見たら

「サイレントブラス 感想」

というキーワードでやって来た人がいたので、ちゃんとレビューしときます。zoomacです。
ブラスプレイヤーの為に、何かの参考になれば・・・。

オイラが買ったのは「SB7-9」という、ミュートとパーソナルスタジオ(いわゆるヘッドフォンアンプ)がセットになった商品。
本日の画像のような箱に入って売られていて、電池も付いているのでこれだけ買えばすぐに使えます。
で、肝心の使用感は・・・

その1.
付属のイヤフォンより、ちゃんとしたヘッドフォンを使って聴くようにした方が良い。
そしてヘッドフォンから聴こえてくる実際の音の他に「骨振動で自分の内側に響いてくる音」があって、それが意外と大きいので最初のうちは違和感あるかも(慣れると気にならない)。

その2.
めんどくさいからってヘッドフォン使わずにミュートだけでやるのは厳禁!
エレキギターを生音で練習するのと同じで、「音が小さいからよく聴こえるようについ強く吹いてしまう」つまりオーバーブローしちゃう。
アラもよく分からなくなっちゃうし。
いくら他のミュートに比べて吹奏感が自然とは言っても、それはあくまでヘッドフォンアンプとセットで使用する事で実現されるもの。不精はいけません。
ちなみにヘッドフォンアンプのボリュームは、使うヘッドフォンの感度やその人の聴力にもよるけど、ツマミ真ん中くらいまで上げればもう十分でしょう。

その3.
ピッチの変化(特に低音部のうわずり)については、全く無いとは言わないけれどハーマンミュートに比べれば劇的に少ない。
十分許せる範囲内でしょう。

その4.
エコーはハッキリ言って使えません。何じゃこりゃ?って感じ。
超ショートディレイをフィードバック多めで掛けているような感じ・・・と言えばギタリストには分かるかな?
「プワワワン!」ってな感じの変な音の残り方がします。こういうエフェクト部にこだわるなら別売の上位機種ヘッドフォンアンプ「ST5」でないと多分ダメなんでしょう(ST5使った事無いから正確なクオリティは分かんないけど)。

まとめ.
ちゃんとセッティングして、強く吹きすぎないようにすれば大丈夫。
「オープンとは違うんだ」という意識を忘れずに。
力任せで吹く癖のある人(←かつてのオイラ)には良い矯正道具になるかも(力任せに吹けば吹くほど抵抗感がスゴくなるので)。

楽器を愛する皆さん、がんばりましょう!!

サイレントブラスシステム

2007-01-24 | 音楽
ここ最近、YAMAHAの「サイレントブラスシステム」を使ってトランペットを吹いているzoomacです。
夜中でもバリバリ吹いているが、ものすごく静かに抑えられる。
普通のテレビの音の方が大きく聴こえるくらいだ。

実はその昔、発売されたばかりの頃(10年くらい前)に後輩が買ったのをちょっと借りて吹いてみた事があった。
その時の感想は

「やっぱ息がつまってキツいな~。ダメじゃん。」

だった。
そもそもその頃は学生で、部室や講堂などデカい音で吹き鳴らせる場所に恵まれていた事もありサイレントブラスなんて必要性を感じなかった。

が、今やオイラも都心のマンションに住む立派な(?)サラリーマン。
自宅でラッパを吹いた日にゃ警察が飛んでくる。
(トランペットの音量は叫び声やジェット機と同じ位あるらしい)

というワケで、若干不安を抱きつつ購入。
約10年ぶりに使ってみた現在の感想は、

「けっこう上手く出来ているな。使えるじゃん。」

だ。
10年の間にサイレントブラスが進化していたからなのか、10年の間にオイラの腕が落ちたからなのか、理由は分からない(たぶん後者)。
まぁでもこれで毎日フレーズ練習などをやっておいて、時々練習スタジオとかでオープンで吹くようにすれば良さそうだ。

ある時はロックバンドのギタリスト。
ある時はジャズトランぺッター。
そんなオイラに惚れてもいいよ、ベイベー達。

つーか惚れてくれ。
誰かお願いします(もちろん女性限定)。
松下奈緒みたいな人がいいなんて贅沢は言いませんから。

ちなみに今日の画像、ケースに書かれているサインは松島啓之さんのもの。

お誕生日おめでと

2007-01-22 | Weblog
しっかり者のYuriさん、お誕生日おめでとうございます。
今頃は素敵な旦那さんとお祝いしているんでしょうかね?

貴女がウチの会社に入った頃は、多分まだ23~24歳くらいだったんじゃないかと思うんですが・・・実は意外とけっこう経っているんですね(汗)。ちょっとビックリ。

まぁでも特に気にせず、今までと変わらない「真面目でしっかり者だけど、時々とんでもなく面白い」Yuriさんのままでよろしいかと存じます。