いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

教育のレベルが低下するのも無理ないですね

2009-05-23 | Weblog
一昨日だったかな?
朝6:30頃に電話がかかってきました。

このご時世にも関わらずウチの母親は名古屋へ出張中だったので、家には俺一人。
「田舎の親戚に何かあったか?それともまさかウチの母親に?」
と思いながら電話をとろうとしたけれど一瞬間に合わず、留守電が起動。

ひょっとしたら間違い電話かもしれないから、ちょっと留守電越しに電話の主を確認してみようと思い放置。するとヤ○ザかと思うような野太い声で

「○△学園の※☆です。プリントにあった通り、インフルエンザの感染者が出たので本日は休校に・・・」

慌てて俺は受話器を取って
「もしもし。間違い電話ですよ。」

相手:
「は、★◇さんじゃないですか?」
俺:
「違います」
相手:
「すみません」(ガチャン)

・・・あのねぇ、学生に休校を伝えようとしてこんな時間に電話しているんでしょ?
留守電だって時点で何かおかしいと思わないんですか?
冒頭に「★◇さんのお宅でしょうか?」の言葉もありませんでしたね。
おかまいなしにメッセージを吹き込んでおけばOK、義務は果たした、という感覚でしょうか?
形式的にやればOKじゃなくて、相手に伝わってないと意味ないでしょ?

教育/指導する立場の人がこんな調子じゃダメですね。