いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

ぶらり南国 逃亡の旅(3日目)

2007-07-03 | Weblog
さて、ぶらり南国 逃亡の旅も今日で終わり。
毎回思うが、2泊3日ってあっという間だ。

朝、ホテルのすぐ隣にある某ファストフード店(いったいホテルの隣にどんだけ店があるんだよ)に行き、学生時代に同じ店(オイラもファストフードバイト経験者)で頑張っていたパートさんにご挨拶。

20歳で長女を出産したヤンママなパートさん。その長女ももう社会人との事。
でもそのパートさんはまだ「40+チョビット」歳。10年前と全く変わらずカワイイオネーサマのままである事に改めてビックリ。
来年もまた来ますと約束する。

ホテルをチェックアウトし、空港行きのバスでBEAT CRUSADERSを聴きながら爆睡。窓ガラスに頭ゴンゴンぶつけるくらい「落ち」まくる。

空港~飛行機の中では「東京大学のアルバート・アイラー」を読みまくる。
その間、特に新しい出会い(!?)は無し。脳内はヴァーチャル東大生。

それより空港~自宅への電車の中がスゴかった。
オイラの斜め前に座っていたオネーサマ(推定20代半ば)が、柴咲コウと松下奈緒を足してそのまま2で割らない感じの激美人。
でもそんだけ強いと少々「ニ○ーハーフ」とか「オ○マ」とか思われかねない危険性も孕んでいるなぁ・・・と、その人をチラ見×20回くらいしながら思った。
いや、激美人なのよ。マジで。たぶん絶対本物の女性だから。

オイラがずっとチラ見していたら、その人いきなりメチャ大口開けてデカいあくびを1発かました。
その時オイラの頭に浮かんだ図式↓

1.あまりに美人なので男が近寄りがたい

2.美人なのに男に縁遠い。むしろ女性人気ばかり

3.自他共に認める「女性としての色気の減少」&「男前な要素の増大」

4.2.に戻る

きっとこの人はこのスパイラルに陥っているんだろうな。
オイラこういうタイプ大好きなんだけどな。

そんなこんなで(!?)自宅へ到着。逃亡の旅は終了。お疲れ!