止まらぬスケベ心

帰りに銀座山野楽器本店に寄った。

かなり久しぶり。つーか3～4月は1回も行ってない気がする。
いや、別に何かイヤな事があって避けてたとかではなくて、たまたま機会が無かっただけ。

で、行ってみると店内のあちこちやレジカウンターに「研修生」のネームをつけた女性店員さんが何人もいた。
オイラとした事がうかつだった。こんな初々しいフレッシュな香り溢れる時期に足が遠のいていたなんて。

ジャズコーナーのレジカウンターにいた女のコが先輩社員から
「ブランフォード・マルサリスはウィントン・マルサリスのお兄さんで・・・」
なんて教わって一生懸命メモしているのが見えた。

そうか～、ジャズ初心者でコーナー担当か～。頑張ってね～。何だったらオイラが個人レッスンしましょうか？
なんて思いながら、前から欲しかったDVDを持ってレジへ向かうと、研修生のネームをつけた男の店員クンが
「いらっしゃいませ。お預かりいたします。」

・・・オメーじゃねーよ・・・