いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

どうしたんだ原哲夫

2005-06-05 | Weblog
「北斗の拳」の原哲夫がおくる親子で楽しむ絵本

むかしむかし、ある所に、おじいさんが一人暮らしをしていました。
おじいさんの胸には7つの傷がありましたが、誰もその理由は知りませんでした。

ある日、おじいさんが山へ芝刈りに出かけたところ、隣の村の人々を皆殺しにした悪党がこちらに迫っている事に気付きました。
おじいさんは山道で悪党を待ち伏せし、木の上から飛びかかると目にも止まらぬ光速の突きをおみまいしてやりました。とても80歳を超える老人の動きとは思えません。

ひ・で・ぶ~!!

悪党の体は内側から膨らみ、破裂して内蔵がそこらじゅうに飛び散りました
おじいさんはもはや肉片と化した悪党にこう言いました。

「貴様らには、その醜い死に様がふさわしい・・・。」



な~んて世紀末救世主伝説な絵本を期待したのだが、全っ然違った(←当たり前)。

ちなみにケンシロウ進数なんて素晴らしい概念を考案した方がいらっしゃいます。あべし!

------------------------------

エリック宮城(みやしろ)「CITY OF BRASS」聴いた。