いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

Virtual PC 6.1、使えねぇ~!

2005-01-30 | コンピュータ
マイクソロフト嫌いなオイラが何を血迷ったか or 何に取り憑かれたか、My iBook(G4/1.2GHz、メモリ1.2GB)に「Virtual PC 6.1 with Windows XP Pro」なんて恐ろしいソフトをインストールしてみた。

コレ、実はG3 iBook使っていた頃に魔が差して買ってしまったソフト。その時はあまりの遅さに嘔吐し、卒倒し、あやうく三途のRiverをクルージングしかけたため、生命の危険を感じて封印していたんだけど、前述のようにそこそこグレードアップしたiBookならちっとはマシな動きになるかな・・・と思って再びその封印を解いてしまったのだ。
何かの時に、わざわざWindowsマシン立ち上げなくてもiBook上で作業できたらいいな・・・程度の感覚で。

結果・・・遅ぇ・・・。G4/1.2GHz、1.2GBメモリをもってしてもホント「ちょび~っと」「気持~ち」速くなったかな?程度のもの。(Virtual PCへのメモリ割り当ては384MBに設定)

例えるなら、Pentium200MHz、64MBメモリ程度のマシンでWindows XPを視覚効果バリバリで動かそうとしている感じかも。

しかも、個人でXP使うんならSP2にしといた方が良いのかな?と思ってWindows Updateかけてみたら・・・遅ぇ・・・。ウチ、一応ブロードバンドマンションなんですが開始から2時間経過しても終わる気配なし。

しかも最高なのは、突然途中で意味不明の強制再起動が勝手にかかる事2回。あの~、まだ何も終わってないんですが。

2回目の再起動時、ディスクチェックがかかっている(←強制再起動だから)途中でVirtual PC終了しちゃいました。このブログ更新したらさっさと削除します。初期設定ファイルも含めて徹底的にゴミ箱行きだ。悪霊退散。邪鬼封印。

あ、最新バージョンのVirtual PC 7ならマシになったのか?なんて事を試す気はまったく無いので、余計なアドバイスは不要。おとなしくWindowsはDOS/V機で使う事にします。

良かった。これで安心してビ◯・ゲイツの写真に足を向けてぐっすり寝られそうです。おやすみなさい&キルビル。