今年の頭に突然発表された
小沢健二復活。
13年振りにツアー、それも、バックにつくメンバーはオザケン全盛期の『LIFE』の頃のツアーメンバーと聞いたら居ても立ってもいられなくなりました。
当時の私は、『オザケンは王子様だ~ッ』て思ってたので、オザケンのする事、触る物、言葉、仕草、ひとつひとつがキラキラしていて、コンサートは今の嵐コンみたいに華やかで最高な場所でした。
その後しばらくしたら、急に活動しなくなり…気づくと早いものであれから十数年。
オザケンはどこでどう過ごしているんだろう?って日々部屋に貼ってある当時のポスターを眺めて思っていました。
富山から一番近い新潟のチケットを友達に頼んでなんとかゲットし
ユニコーンに続いて今回も私の数少ない地元のロック仲間のOZZY☆と一緒に参戦。
それも、私が誘ったくせにOZZY☆に車を出してもらいました。
(OZZY☆の細かい気配りで当日の行程表も作ってもらいました)
天気は曇り。
前もって予習用につくったオザケンCDを聴きながら楽しく3時間半の遠足。
お昼は、サービスエリアで新潟の地産品を使った『とん汁定食』を食べました。
(すんごい大盛り)
OZZY☆のおかげで、計画通り2時半頃に会場に到着。
とりあえずグッズの列に並びました。(3番手)
前に並んでた方がとっても楽しい方だったので
販売開始までの1時間半を、テンション高めて楽しく過ごすことができました。
そこでいろいろ今回のツアーグッズについて聞いてたら
他の会場で売り切れてたものがあるとか、枚数制限されてたのもあるとか、その種類によってあるサイズが違うとか、洗ってあるから縮んで表記より小さいとか、洗っても縮まないのもあるとか、男性用しかないとか…すごく複雑な事を聞きました。
展開がいろいろありずぎて、頭のいいオザケンなら簡単なことなんだろうけど、頭の悪い私には何回聞いても理解不能で、グッズ販売時間が近づくにつれ、今学んだことが発揮できて無事にグッズを間違えずに買えるのか?!ってので緊張しました。
実際、あっけなく学んだことはぶっ飛び、その場で適当に選び、予想以上の出費。
でも、買ったからと言って着るワケではなく
私は“13年振り”というのでテンション上がって
17年前に小沢健二として初めて行ったファーストライブ(日比谷野音)で購入したTシャツをタンスから引っ張り出して着て参戦しました。
(だからって誰も気づかれなかったけど)
コンサートはいきなり、停電の中のような真っ暗な演出から始まり
だんだん目が慣れてきて、うっすら小沢の影が見え、演奏が始まり、しばらくして、小さい明かりが灯り、少し歳をとった小沢の顔が見えた。(オザケンって感じではなかった)
その暗い中で小沢がお話を読む。
その文章がなんか小難しく、小沢がここ数年で感じてきた事を論文にしたみたいな感じで、『もしかしてずっとこういうこコンサート?』って心配に思ってたら、パッと会場が明るくなりそこには昔と変わらないメンバーと小沢が居て、昔のシングル曲をたくさん織り交ぜたの楽しいキラキラしたステージが始まった。
光の当たり具合によって、すごい頬のこけたじいさんに見える時もあったけど
ちょっと下を向いてギターをかき鳴らしたりする小沢は昔と変わらず繊細な感じで美しくて
リズムに乗りながら話を読む時の小沢はダンディーで
トータル、変わらずカッコ良かった!
何より、元気そうな小沢を見て安心した。
見れて良かった!
来れて良かった!
そして、こうして自分の好きなものを何の遠慮もなく堂々と拝める自分の置かれた環境に感謝しなければ!とも思った。
(独身最高~!)
これを機にまた楽しい活動をしてほしい。
小沢の余韻に浸る間もなく
我々はOZZY☆の運転で富山へ帰りました。
助手席に座ってるだけの私は、また、座ってただけなのにかなり疲れてしまいました。
私でこれだからOZZY☆はどんだけ疲れてるんだろう?
本当に申し訳ないことしたな~って思います。
OZZY☆ありがとう。
小沢健二復活。
13年振りにツアー、それも、バックにつくメンバーはオザケン全盛期の『LIFE』の頃のツアーメンバーと聞いたら居ても立ってもいられなくなりました。
当時の私は、『オザケンは王子様だ~ッ』て思ってたので、オザケンのする事、触る物、言葉、仕草、ひとつひとつがキラキラしていて、コンサートは今の嵐コンみたいに華やかで最高な場所でした。
その後しばらくしたら、急に活動しなくなり…気づくと早いものであれから十数年。
オザケンはどこでどう過ごしているんだろう?って日々部屋に貼ってある当時のポスターを眺めて思っていました。
富山から一番近い新潟のチケットを友達に頼んでなんとかゲットし
ユニコーンに続いて今回も私の数少ない地元のロック仲間のOZZY☆と一緒に参戦。
それも、私が誘ったくせにOZZY☆に車を出してもらいました。
(OZZY☆の細かい気配りで当日の行程表も作ってもらいました)
天気は曇り。
前もって予習用につくったオザケンCDを聴きながら楽しく3時間半の遠足。
お昼は、サービスエリアで新潟の地産品を使った『とん汁定食』を食べました。
(すんごい大盛り)
OZZY☆のおかげで、計画通り2時半頃に会場に到着。
とりあえずグッズの列に並びました。(3番手)
前に並んでた方がとっても楽しい方だったので
販売開始までの1時間半を、テンション高めて楽しく過ごすことができました。
そこでいろいろ今回のツアーグッズについて聞いてたら
他の会場で売り切れてたものがあるとか、枚数制限されてたのもあるとか、その種類によってあるサイズが違うとか、洗ってあるから縮んで表記より小さいとか、洗っても縮まないのもあるとか、男性用しかないとか…すごく複雑な事を聞きました。
展開がいろいろありずぎて、頭のいいオザケンなら簡単なことなんだろうけど、頭の悪い私には何回聞いても理解不能で、グッズ販売時間が近づくにつれ、今学んだことが発揮できて無事にグッズを間違えずに買えるのか?!ってので緊張しました。
実際、あっけなく学んだことはぶっ飛び、その場で適当に選び、予想以上の出費。
でも、買ったからと言って着るワケではなく
私は“13年振り”というのでテンション上がって
17年前に小沢健二として初めて行ったファーストライブ(日比谷野音)で購入したTシャツをタンスから引っ張り出して着て参戦しました。
(だからって誰も気づかれなかったけど)
コンサートはいきなり、停電の中のような真っ暗な演出から始まり
だんだん目が慣れてきて、うっすら小沢の影が見え、演奏が始まり、しばらくして、小さい明かりが灯り、少し歳をとった小沢の顔が見えた。(オザケンって感じではなかった)
その暗い中で小沢がお話を読む。
その文章がなんか小難しく、小沢がここ数年で感じてきた事を論文にしたみたいな感じで、『もしかしてずっとこういうこコンサート?』って心配に思ってたら、パッと会場が明るくなりそこには昔と変わらないメンバーと小沢が居て、昔のシングル曲をたくさん織り交ぜたの楽しいキラキラしたステージが始まった。
光の当たり具合によって、すごい頬のこけたじいさんに見える時もあったけど
ちょっと下を向いてギターをかき鳴らしたりする小沢は昔と変わらず繊細な感じで美しくて
リズムに乗りながら話を読む時の小沢はダンディーで
トータル、変わらずカッコ良かった!
何より、元気そうな小沢を見て安心した。
見れて良かった!
来れて良かった!
そして、こうして自分の好きなものを何の遠慮もなく堂々と拝める自分の置かれた環境に感謝しなければ!とも思った。
(独身最高~!)
これを機にまた楽しい活動をしてほしい。
小沢の余韻に浸る間もなく
我々はOZZY☆の運転で富山へ帰りました。
助手席に座ってるだけの私は、また、座ってただけなのにかなり疲れてしまいました。
私でこれだからOZZY☆はどんだけ疲れてるんだろう?
本当に申し訳ないことしたな~って思います。
OZZY☆ありがとう。
小沢健二、いっとき好きでしたけど(笑)
HEY!HEY!HEY!で、彼女のこと(深津絵里?)を、
僕の小猫ちゃんって、言ってたのが、衝撃でしたね~。
グッズ、すごいんですね。ミスチルも、Tシャツとか種類多いんですよねー。
わしゃぁ、疲れとらんよ。
逆に、元気やわ。(眠たいだけ)
なんなら、金沢も運転するぜぃ
(帰り道、飛ばしすぎた、ゴメン)
久々の“not ジャニゴト”でした~
(次はスピッツ!)
グッズは、Tシャツが2種(色が5色)と本が2種しかなかったんだけど
Tシャツの色やサイズが全部共通じゃなかったのが、頭の悪い私には混乱しちゃいました(未だによくわかってない)
早速今日買ったTシャツ着たら、デカかった。。。
93年~95年って、ミスチルやスピッツやオザケンがみるみる大人気になっちゃって、私は“今と変わらず”好きなバンドのことばっかりの忙しく楽しい生活をしてたなって思い出しますわぁ~。
心だけは、若いままっす
疲れてないけ~?!
それは良かったっす!!!
ホントにお疲れさまでした!
ありがとぉ~
金沢はワシ運転するよ~っ
(新潟と比べもんにならんくらい近いけど)