先日、会社の奥さんと喧嘩した原因は
『WindowsのWardで作成されたページ物のデーターにドブをつけてトンボをつけてA3ノビで両面印刷したい』という奥さんが取って来た仕事。
できたこともないし、他の印刷屋でもできたって聞いたこともないような仕事。
誰も答えを知らない。
そんな答えのない計算のような仕事をずっと考えている時間がもったいない!!!
奥さんは手作業の時代の人なのでパソコンと言えば『WindowsもMacintoshも一緒』『Wardもイラレも一緒』というパソコンに関しては無知に近い。だから我々が普通にやってる仕事も奥さんにしてみたら『最初は今してること自体できると思わなかった!』という感じなので、Wordデータがイラレデータの様に、できないってことは無いと思っている。
それはそれで素晴らしい考え方なのだが、実際に作業する側としては、仕事はできるようになってから『自信持ってできます!』と引き受けて来てほしい。
そして何でも新しい事が出てくると“会社の中で一番若い”という理由だけで私にさせようとするのが、とってもウザイ。
その思いが爆発し、私は先日奥さんに反発!!!
すると奥さんが『そんなこと言ったって、こういう仕事ばっかりの時代なんやから、できるようにせんにゃんが!』と逆切れ。
そんなことがあったのもあって、今朝会社に行くと、Wardに関しては無知に近い母親程の年令のオバサンらは、奥さんの希望に応えようと一生懸命チャレンジしていた。
もちろん私は無視!!!
良くやるなぁ~。
できるようになってもやりたいくないわ~。
頑張ること半日。
無知なオバサンらは素晴らしいもので、諦めの早い現代人の私と違って、なんとか方法をあみ出したようだ。
その方法は、
Windows上でWardを開き、それを“PDF”方式で保存。
それをWindows上のイラレで開き、書体をMacにもある書体に変換しイラレ形式で保存。
それをMacのイラレで開き、トンボを付けた用紙に配置し、変なとこを直してプリント。
という方法らしい。
あと、他のソフトを使えばもう少し簡単にできるらしい。
それは、新しいMac(OS10)のインデザインというソフトを通してwardデータを配置という形で開き、印刷に回せるようにRGBをCMYKにし、書体をMac用の書体に変更する。
昨日の農作業でも感じたように、昔の(機械を知らない)人は限界を知らない。
無知だからこそ無限に可能性を追うのだ。
学者か研究者か?!ってくらい立派だ。
“すぐキレる”“すぐ諦める”っていう
人間として終わりに近い私には明るい未来はあるのだろうか?
と、今日はとっても憂鬱に過ごした。
『WindowsのWardで作成されたページ物のデーターにドブをつけてトンボをつけてA3ノビで両面印刷したい』という奥さんが取って来た仕事。
できたこともないし、他の印刷屋でもできたって聞いたこともないような仕事。
誰も答えを知らない。
そんな答えのない計算のような仕事をずっと考えている時間がもったいない!!!
奥さんは手作業の時代の人なのでパソコンと言えば『WindowsもMacintoshも一緒』『Wardもイラレも一緒』というパソコンに関しては無知に近い。だから我々が普通にやってる仕事も奥さんにしてみたら『最初は今してること自体できると思わなかった!』という感じなので、Wordデータがイラレデータの様に、できないってことは無いと思っている。
それはそれで素晴らしい考え方なのだが、実際に作業する側としては、仕事はできるようになってから『自信持ってできます!』と引き受けて来てほしい。
そして何でも新しい事が出てくると“会社の中で一番若い”という理由だけで私にさせようとするのが、とってもウザイ。
その思いが爆発し、私は先日奥さんに反発!!!
すると奥さんが『そんなこと言ったって、こういう仕事ばっかりの時代なんやから、できるようにせんにゃんが!』と逆切れ。
そんなことがあったのもあって、今朝会社に行くと、Wardに関しては無知に近い母親程の年令のオバサンらは、奥さんの希望に応えようと一生懸命チャレンジしていた。
もちろん私は無視!!!
良くやるなぁ~。
できるようになってもやりたいくないわ~。
頑張ること半日。
無知なオバサンらは素晴らしいもので、諦めの早い現代人の私と違って、なんとか方法をあみ出したようだ。
その方法は、
Windows上でWardを開き、それを“PDF”方式で保存。
それをWindows上のイラレで開き、書体をMacにもある書体に変換しイラレ形式で保存。
それをMacのイラレで開き、トンボを付けた用紙に配置し、変なとこを直してプリント。
という方法らしい。
あと、他のソフトを使えばもう少し簡単にできるらしい。
それは、新しいMac(OS10)のインデザインというソフトを通してwardデータを配置という形で開き、印刷に回せるようにRGBをCMYKにし、書体をMac用の書体に変更する。
昨日の農作業でも感じたように、昔の(機械を知らない)人は限界を知らない。
無知だからこそ無限に可能性を追うのだ。
学者か研究者か?!ってくらい立派だ。
“すぐキレる”“すぐ諦める”っていう
人間として終わりに近い私には明るい未来はあるのだろうか?
と、今日はとっても憂鬱に過ごした。
じり氏の拒絶によって、おばちゃん達がヤル気出してくれたんならよかったんじゃ?
なんてね。…なにもかもウザイと思うときはあるさ。
ウザイと思うまでの過程がある時もあるし、ワケも無くウザイ時も…
奥さん、商売なら確実にできることじゃないと引き受けたらダメなんじゃないがけ??
反発したじりりんはすごいよ
というのは確かに世界が広がるかもしれないし
ステキなことかもね。
でも、仕事だから確認や相談もなくもってきちゃいけないよ~。できなかったら会社の信用問題にも関わるでしょうが。
じりりんの怒りは責任感の強さからくるものだと思うよ。未来はあるよ
チャレンジ精神と、脳みそ使わなきゃいなんですね。。。
っつーか、私より若いチャレンジ精神旺盛な爽やかな男子が入社してくればいいがになぁ~願望。
私もいつも「できなくはないけど、手間と時間が必要な仕事」ばかり持ってこられて文句言いながらやってます。
しかも持ってくる人(営業)は私任せにするんだよね。じりりんに近いかも、レベルは低いけどね。
でも、何事もできないことはない。そんな気はするなあ。
しかし無知も成長はしてほしい。
ちょっとやそっとじゃ怒らない。
常に『新たな発見があって楽しい』と思ったり、きっと心に余裕があるんだろぉな
みんな子供が私の年代。
『母は強し』と関係あるのかな?