
1月10日(左)15日(右)地震マップ(防災科研より引用)
今年に入り長野県松本市を震源とする地震が10日と15日に発生しました。10日は2階でゴロゴロしてたら一瞬突き上げるような揺れを感じ能登半島地震の余震にしては一向にTVで字幕さえ報じられません。
そこで防災科研のアプリでチェックしたら黄色のマップが表示されました。
数時間後ようやく震度1松本市とニュース配信されました。
やはり地震だったんだ!
15日もゴロ寝してたら揺れたのにまたTVに字幕も出ません。
やはり夕方のニュース配信で松本市震度1でした。立っているとわからないぐらいの震度1では速報しないのですかね⁈
それにしても揺れたのが松本市だけというのが気になります。それも続けてです。
実は東日本大震災から3ヶ月後の2011年6月30日長野県中部地震が発生し松本市震度5強を観測しました。震源が浅く市内で相当数の家屋被害が出ました。
長野県は糸魚川ー静岡構造線(フォッサマグナ)に位置し松本市周辺だけでも牛伏寺断層、中山断層など活断層の巣窟です。
今回も能登半島の大地震後とあって震度こそ今回は1ですが今後大きな直下型地震が発生しないかと心配になります。
今週はゴロ寝ばっかりしないで非常時の備え総点検週間とします。
地震、怖いですね・・。
沖縄も、最近は地震が頻発してます。
昔は、こんなになかったのにね・・、とみんなの話題になるくらい。
特に、西表島や与那国なんかでは、かなりの頻度で地震が起きてます。
今まで大丈夫!と言われていた地域も、本当に大丈夫?と、疑いたくなります。
ともあれ、災害に対する準備は必要ですね。