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ThinkPad X1 Carbon (2018)

2018年04月07日 |  アイテム

ThinkPad
私のイメージとしては、IBM のノートパソコンですねぇ(^^♪
   ・・・現在では Lenovo ですが
初代ThinkPad が発売されたのが、1992年だそうです

この当時。。。パソコンは一部のマニア向けで、大部分は企業が業務で使う事が主だったと
思っています
パソコンの形態も、ディスクトップ型が主流で、ノート型は価格も高く個人で持つには大変
でした

私が自分用のパソコンを購入したのは、1994年の事でOSは Windows3.1
   ・・・この翌年 Windows95 が発売されて、パソコンの需要が一気に加速しました
この後、何台ものパソコンを購入しましたが、ディスクトップ型ばかりでした
理由としては。。。
  1 パソコンを持ち歩くような仕事ではない
  2 同じスペックであれば値段が安い
  3 ディスクトップ型は、機能拡張が簡単に出来る

そんな私が初めて買ったノートパソコンが、dynabook UX ・・・2009年8月の事


用途としては、お泊りツーリングのお供(^^♪
バイクのナビは、パソコンとの間でデータ転送が出来るため、ルートや目的地をパソコンで
検討する事が可能です
この為、宿泊先で翌日のルートを見直す為にも、携帯性の良いパソコンが必要になりました

2台目のノートパソコンは、dynabook R632 ・・・2012年12月

dynabook UX は、当時ネットブックと呼ばれる携帯性を重視したもの
   ・・・現在のタブレットPCの先駆けでしょうかねぇ
性能は、そんなに良くはない(^_^;)
ネットブックという名の様に、インターネットに繋いでブラウズする事には向くけれど、
画像編集とかの作業には負担が大きくてストレスがありました
OSも Windows XP と古くなっていたので、年末商戦で安くなっていた2012年夏モデル
のもので、店内で展示されていた最後の商品を、更に値切って購入しました(爆)

それから5年が経ち、dynabook R632 も、草臥れてきました(^^♪
まだまだ使えるけれど、キーボードの塗装が剥げて来てもいるし・・・
   ・・・現在のキーボードも、キャップが外れた為に、交換をしています

何よりもメモリの残容量が少ない!!
元々が 128GB と少ない事もあるし、ど~でもよいバンドルソフトが容量を占有していて、
不要なソフトは削除したけれど、現状で 25GB の空き容量


そこで、新しいノートパソコンを購入する事になりました
  ネットで情報収取する事。。。約1ヶ月
  ビックカメラで現物確認および価格調査する事。。。2回

購入を決めたパソコンは、Lenovo の ThinkPad X1 Carbon
   ・・・店頭で2017モデルと2018モデルで迷って、最終的に2018モデルに決定


これに決めるにあたり、色々と逡巡しました
一番の理由が、Lenovo製だという事
   ・・・中国企業なんだよねぇ。。。中国・韓国は嫌いなんだなぁ(爆)
比較検討をしたメーカーは、NEC,東芝,Dell,Lenovo
結局、嫌だと思っている中国メーカーにしたのは、Lenovo のパソコンでも ThinkPad に
限って言えば、IBM時代と同様に日本で開発がされているという事でした
   ・・・発売元は中国企業だけど、魂はIBM&日本のままなのです
<主な構成内容>
  CPU     Intel Core i7-8550U
  メモリ     16GB LPDDR3
  ハードディスク 256GB SSD
  OS      Windows10 HOME 64bit 日本語版

 CPUは下位の i5 で良いと思っていて、最初は i5 で見積もりをして貰っていました
 ただメモリだけは 16GB 欲しかったので、i5 だと対応が出来ないという事で、i7 に
 グレードアップ
 ハードディスクは 1T まで選択できるのだが、外付けHDDへの保存を主に考えていて、
 256GB にしました。。。128GB だと dynabook R632 と同じだからねぇ

ディスプレイは14型だが、筐体の縁部分が薄くなっていて、従来の14型と比べると
コンパクトになっています
重量は1.13kgで、dynabook R632 が1,12kgなので、今と殆ど変らない
   ・・・むちゃくちゃ軽い訳ではないが、タブレットではないし、画面が大きい
      ので、作業には向いています

 USB type-C が2口ありますねぇ


 SDカードのスロットはなくて、microSDしか使えません
 SIMカードも同じ場所に挿す為、しっかりとしたカバーで抜けるのを防止しています
    ・・・microSDカードの抜き指しは控えたほうが懸命でしょうねぇ
 microSDカードはSSDの不足分を補うものと割り切って、他のパソコンとのデータの
 やりとりはUSBメモリーで行ないましょう
 因みに。。。LTEには非対応となっています(^_^)

今では珍しくなった、トラックポイントも備えています

薄い筐体の割には、キーストロークも深くタイピングがしやすい事も、購入の決め手に
なっています


--- 以降、パソコン納入後に(^^♪ ---


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