今年最後の野外彫刻洗浄。これを過ぎるとさすがに寒くなり、水を使った洗浄は難しい。
エミリオ・グレコ「ゆあみ」を洗い、ワックズがけ。
丈の高い彫刻なので、ワックスがけはたいへんだが、通りかかる人達から、「綺麗になりましたね」と声をかけてもらうと、疲れも飛ぶ。
ボテロ「横たわる人物」も磨く。
昨年はあまり参加できなかったので、グレコを洗うのは個人的には久しぶりだった。
脚立を立てていつもと違う角度から見たり、磨いたりすることで、やはり新たな発見があった。本当に繊細なフォルムだと思う。その繊細さと、伸びやかな構図のダイナミクスとの融和。この作品が入り口にあることで、北浦和公園の雰囲気は素晴らしくよくなっていると思う。
エミリオ・グレコ「ゆあみ」を洗い、ワックズがけ。
丈の高い彫刻なので、ワックスがけはたいへんだが、通りかかる人達から、「綺麗になりましたね」と声をかけてもらうと、疲れも飛ぶ。
ボテロ「横たわる人物」も磨く。
昨年はあまり参加できなかったので、グレコを洗うのは個人的には久しぶりだった。
脚立を立てていつもと違う角度から見たり、磨いたりすることで、やはり新たな発見があった。本当に繊細なフォルムだと思う。その繊細さと、伸びやかな構図のダイナミクスとの融和。この作品が入り口にあることで、北浦和公園の雰囲気は素晴らしくよくなっていると思う。