岩淸水

心を潤す

次期哨戒機の機体にひび=今年度の配備見送り-防衛省

2011年08月02日 12時52分00秒 | 保管記事



  記事の紹介です。

 

次期哨戒機の機体にひび=今年度の配備見送り-防衛省

 防衛省が開発を進めている海上自衛隊の次期哨戒機「P1」の強度試験で、機体に長さ15~20センチの複数のひび割れが見つかったことが2日、同省への取材で分かった。同省は今年度中に3機を配備する計画だったが、先送りする方針を固めた。
 P1は、老朽化した哨戒機P3Cの後継機。初の国産哨戒機で2001年に開発に着手した。川崎重工業を主契約先とし、約3450億円かけて空自の次期輸送機「C2」と同時開発していた。
 同省技術研究本部が地上で2機の機体に圧力をかけて強度を調べた際、両機でひびが見つかった。尾翼の留め具のほか、主翼の付け根に約20センチ、燃料タンクに付随する部位に約15センチのひび割れが生じていたという。
 今年度に3機を配備する計画だったが、同省は原因調査や補強の必要があるため断念。P3Cの運用を延長し、警戒監視に影響が出ないようにする考え。(2011/08/02-12:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011080200309

  記事の紹介終わりです。

関連記事  記事索引 P-X  哨戒機 索引

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
人気ブログランキングへ   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。

 

 

 


美術館の索引   わが郷 HOME  

人気プログランキングに戻るには、ここ クリック して下さい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福島第1原発で過去最高10... | トップ |  米債務法が成立、不履行は回... »
最新の画像もっと見る

保管記事」カテゴリの最新記事