記事の紹介(抄出)です。
原子力発電所では、燃料として放射性物質(放射線を出す物質)のウランを使っていますので、外部に出さないための何段階もの安全対策をとっています。
仮に事故が起こったとしても、ウラン燃料が燃えている原子炉を「止める」、「冷やす」そして放射性物質を「閉じ込める」という3つのレベルで備えています。
実際に2007年に発生した新潟県中越沖地震で、東京電力㈱柏崎刈羽原子力発電所は被災し、微量の放射性物質の放出がありましたが、健康・環境への影響は心配のないレベルでした。地震後の調査で、「止める」、「冷やす」、「閉じ込める」という機能は、きちんと働いたことが確認されています。
http://eneco.jaero.or.jp/important/atomicpower/atomicpower10.html
記事の紹介終わりです。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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