岩淸水

心を潤す

湯ノ湖

2010年04月25日 04時25分45秒 | 言葉の説明

湯ノ湖【岩淸水・言葉の説明】 湯ノ湖  日光国立公園

 

奥日光の最も奥にある、湯元温泉の南にある湖が、湯ノ湖(ゆのこ)である。Wikipedia 等によると、三岳(みつだけ)の噴火により出来た堰止め湖と、されている。
群馬県と栃木県の県境にある、白根山の東の山。五色山の沢水や、湯元温泉の温泉水が流れ込んでいる。温泉が流れ込んでいる、北東端の辺りでは、白濁することも多い。そして、硫黄臭が鼻につく。

湖の東側、中程には兎島という、半島が突き出ている。金精峠に行く、国 120号線と、湯元温泉へ行く道路との分岐点あたり。兎島があるので入り江になった辺りが、鱒釣りなどの好ポイントとなっている。

炎上

 

 

三角屋根のレストハウスがあるが。その真後ろに、『つ』 の形の尾根の山が、五色山であり。その山麓の沢水が集まり、金精沢や五色沢となる。その川が、レストハウスの向かって左側。広い砂州を造りながら、湯ノ湖に注いでいる。

金精峠から見た、湯ノ湖である。

後ろにある山は、男体山。

 

 

 

国土地理院地図の奥日光、湯ノ湖

 

 

 

 

 

 

2011 12 25 たまには のんびりと 【わが郷・日記】 

 

 

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