山小屋への電話予約の際、『ミズバショウは終わり。』 みたいなことを謂われた。しかし、来てみると、まだ撮影できる綺麗な株がまだある。まあ、贅沢を言えば、花が古くなって、先端が茶色くなったり、倒れてしまったり。それでも、この 六兵衛堀では、綺麗に咲いている方だと思った。木道からすぐの所に、綺麗なモデルさんが並んで咲いている。やはり水芭蕉は水のほとり。そのイメージにも、ぴったり。
川の縁の疎林は明るくて、遠景の至仏山や、反対側の燧ヶ岳の添えとしても、使える。
六兵衛堀は、見晴と竜宮十字路の、ちょうど中間点あたり。地図は、拡大 をクリックして拡大して見てください。