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「オバマ政権時より悪い」 米露関係でプーチン氏
2017.4.12 21:54更新
ロシアのプーチン大統領は旧ソ連圏で視聴できるロシア語テレビ「ミール」のインタビューで、米ロの信頼レベルがオバマ前政権時よりもトランプ政権下で低下したと述べた。ロシア大統領府が12日、発言を公表した。
トランプ大統領就任後に米ロ関係が悪化したと言えるか問われると、プーチン氏は「米ロの信頼レベルは実務、特に軍では低下した」と語った。
プーチン氏はシリアのアサド政権軍が化学兵器を廃棄したため、もう所持していないと説明。今回の使用疑惑には「証拠がない」と重ねて主張した。同時に(1)テロリストの化学兵器倉庫をアサド政権軍が攻撃した(2)アサド政権をおとしめるための口実づくり-の可能性が考えられると訴えた。
米軍のシリア攻撃を巡っては「主権国家への攻撃は国際法違反だ。にもかかわらず北大西洋条約機構(NATO)同盟国はみんな賛成し、まるで人形のようにうなずいている」と改めて厳しく批判した。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/170412/wor1704120060-n1.html
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
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