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高致死率ラムダ株2週間報告せず 「もっと早く問い合わせがあれば答えた」 自民党外交部会長が番組で釈明
2021 08 12 (木) 22:24 配信
12日のBS―TBS「報道1930」に自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員(60)が出演。致死率の高い「ラムダ株」が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった件について「早く発表すべきだったが、政府の中でも情報が共有されていなかった。(8月6日に厚労省が明らかにしたのは)報道機関から問い合わせがあったから答えた」と釈明した。
番組では羽田空港で陽性反応が出た30代女性からラムダ株を解析、7月26日に国際機関に報告したという国立感染症研究所の「日本では懸念すべき変異株、注目すべき変異株のどちらにも指定されていない」とのコメントを紹介。五輪があるから発表しなかったのではと問われた佐藤部会長は「(検疫は)もっと早く問い合わせがあれば答えたという感覚。ラムダ株に対する意識の高さがなかった。空港検疫で見つかったとあれば発表すべき。それは内閣官房関係者も同じ意見だ」と語った。
続けて「空港で陽性になった人のゲノム解析は全て行っている。それで今回ラムダ株が見つかった。市中では見つかっていない。感染研は今では注目すべき変異株に指定している」と発言した。
番組に出演した国際医療福祉大学大学院の松本哲哉教授(58)は「ラムダ株はすでに中南米を中心に広域に拡大している。そういう株が日本国内に入ってくれば、出た時点できちんと公開し、デルタはあまりにも増えたので、今度はラムダへと体制を切り替えるものだと思う。五輪の時期だからということかもしれないが、早めに公開しなかったというのは何かの意図があったと疑われても仕方がない」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a130cfbc05bbb3b38bb87eb675db4594cae4bfcc
記事の紹介終わりです。
マスコミだとか、厚労省のいふ、変異株に。どれほどの医療病理学的な、リアリティがあるのか。わが郷・左近尉は、疑念をもっている。ワクチンは、そもそも宣伝で言いふらされた。それほどの効能は無い。そして、接種が進み、ワクチンを打っても、新型コロナ感染症に罹患する。そうした事例が報告されてくれば、効かなかった 『理由』 として、変異株の存在を宣伝する。そして、変異株の厄介さが、本当にあるのならば、空港などの検疫で、完璧にブロックすればよい。しかし、そもそも菅義偉氏の内閣は、店晒しの売れ残り。これの、バーゲンセールで できた、お情け組。こうした、情けない御仁たちに、厳格な防疫管理を、望むほうが間違っている。そもそも、変異株が 『脅威』 だと、宣伝するには。日本国内に、相当の確率で、『蔓延』 して、貰わなければ、ワクチンが効かない、フェイク・ニュースの、リアリティが損なわれる。とにかく、自民党内部でも、こうした、『事情』 は、そうとう理解している。ならば、ラムダ株の話は、米穀 『医療』 のチンドン屋。厚労省が、バイアスを目いっぱい効かせて、でっち上げた。このような見立てだって、する人だって居ても可笑しくない。だが、日米安保のアンポンタン。これを、公言するには、大いなる逡巡が付き纏う。
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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