◎お彼岸なので、親戚が和菓子屋さんの牡丹餅を
持ってきてくれました。
◎人通りの少ない静かな住宅街の和菓子屋さん
ですが、ずっ~と続いています。なぜか・・・
◎じゃ~ん、それは美味しいからです。
先日も桜餅を頂いたのですが、餡・皮・葉っぱの
バランスは最高でした。
◎お味は、程よい甘さが何とも言えないおいしさ、
チチ的にはこの餡が中に入っているきな粉より
餡が外側にある方が好きかな?
チチのような素人には、この味は絶対出せませんね、
でも勉強のため貰うだけではなく、たまには自分で
購入しなくては・・・
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もし自分で作られるのであれば、例 小豆1kgに対してグラニュー糖1、08kg、塩4g
小豆の炊き方は検索すればわかると思いますが、計3回炊きます。重要なのは水の量ではなく3回目の炊時間で、その時に硬さ調整でみずみずしさ、しっかりとした甘さを選択します。所要時間3時間で、1日冷暗所でラップして寝かします。あとアルミではなく銅鍋が適しています。
大納言は必要なく、安い小豆でもできますよ。
ブログをアップするのでググってみると、春と秋のお彼岸で呼び名が違うとのことなので牡丹餅としました。
春は牡丹で秋は萩の季節なので呼び名を変えているみたいです。
餡の作り方ありがとうございます。今は購入した餡を使用していますが、やはり手作りが一番ですね。
炊き1回目 小豆とほぼ同量の水で炊き、沸騰したら、びっくり水と呼ばれますが、差水をします。感覚的には泡が消えて、小豆が底に沈む感じ。再度沸騰したら、10分くらい沸騰させて、ザルにあげて、水を切る。(渋切)
炊き2回目 小豆が水面から出ない程度に水を入れる。沸騰したら、弱火にし、水が足らなければ、水が蒸発市内程度に追加で水を入れる。時間は40分〜50分?(というか小豆が手で潰れる程度)まで炊く。炊きあがったら、再度ザルに上げて水を切る。
炊き3回目 小豆と砂糖だけで炊き上げます。水はいれません。
ここから硬さと、糖度を調整します。しゃもじで焦げ付かないようにかき混ぜます。で自分が望む硬さより少しだけ、やわらかめにして火を止めます。これで完成。