幸村の備忘録(情報は訪問当日の内容です)

じいさんとなりヨロイ兜を脱ぎ捨て温泉三昧。

注意⇒●ブログ掲載の温泉施設の情報は訪問当日の内容です

いいやま湯滝温泉(長野県飯山市)3

2012年08月10日 | 長野県の温泉(東信・北信)
千曲川と並行して走る国道117号、栄村に向かう千曲川の対岸、川沿いの日帰り温泉施設、500円(この春改正)
男女それぞれ内湯も露天も脱衣室の入口がある(4ヶ所)、今回は男性用露天風呂の脱衣室を利用した
屋根付きの露天風呂、湯は透明で循環
画像

そこから内湯には、裸のまま移動・・女性用浴室を大きく周りこむのでこのようになっているようだ
画像

千曲川を見ながら裸移動、対岸は国道で車が走っている、下の駐車場は「千曲川ラフティング」乗り場で家族連れのお客さん・・・ちがった意味の解放感
画像

途中のコンクリートの通路を歩いて行くと足元にバッタやトカゲ
画像
画像

夏の虫たちの声も聞こえる、キリギリスが横断中
画像

約1分ほど歩いて内湯、浴槽の真ん中に境のような壁が新設された、ここに頭を載せて千曲川の流れを見ながら浸かる
画像

壁の壁画も掛け替えられていた、地元小学生たちの描いたものらしい
画像
画像
     千曲川と飯山の菜の花

帰りは自分が入った脱衣場に、また連絡通路を通って戻る・・・これは男性だけで女性は露天と内湯は隣なので心配いらない


               前回入湯≪2011/08/10 ≫






。。。。。。。。。。。。。途中、旧 豊田村を通る(長野県中野市)
ここは、 ”うさぎ 追いし・・”の唱歌 あの「故郷」を作詞した高野辰之さんの”ふるさと”
村の入口にある橋
画像

画像

説明のプレートがあり 、[今も残る ”山青きふるさと・水清きふるさと”の原風景を見ながら聞くこの歌は故郷へと誘ってくれることでしょう・・]と
画像

橋からの眺め、小鮒がいそうな小川・・・・高野辰之さんはこの自分の故郷をイメージしたのでしょうか、
画像

この橋の手すりには音板がはめ込まれていて、マレットで順番に叩くと故郷の曲になる はず
ワシも叩かせてもらったが、途中で手も足ももつれて時々 的を外す・・・すみません
</object> 
  2点 減点ですね













8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sattoru)
2012-08-10 23:37:40
きりぎりすと小学生作千曲川のスケッチ、味わい深いですね。3分間の移動もなかなか楽しそうですが、今の時期は足が熱くはなかったでしょうか。美しきふるさとですね。
返信する
Unknown (go)
2012-08-11 09:49:50
露天風呂から内湯への移動は裸で移動ですか、今は涼しくていいけど冬は大変だね。
千曲川もこの辺になると川幅も広くなって眺めはいいでしょう。
返信する
Unknown (白色槍騎兵)
2012-08-11 12:39:28
千曲川を眺めながらの入浴、気持ち良さそうですね。千葉の川には広い河原が無いので、眺望が広がる景色は憧れます。
返信する
Unknown (幸村)
2012-08-11 22:27:01
 sattoruさんへ
そうですね、キリギリスが鳴く夏真っ盛り、この時期は露天の石の上は熱いですよね、ゴムゾウリ備えてあるところもありますがここは無くて出来るだけ影を歩きました。
返信する
Unknown (幸村)
2012-08-11 22:33:41
 go さんへ
飯山でも栄村に近く豪雪地帯なのでたぶんビニールでトンネル作るか?やっぱり着替えて中から移動かも?。千曲川は川も深くなり、ゴムボートで下るラフティングを家族で楽しんでいました、何艘も下の河原からスタートしていきましたよ
返信する
Unknown (幸村)
2012-08-11 22:39:29
 白色槍騎兵さんへ
千葉県の川には広い河原が無いのですか、日本一長い川はやがて信濃川に名前が変わりますが新潟県に入るともっと広い河原になるのでしょうね
返信する
Unknown (伊勢崎市のエルトンジョン)
2012-08-12 12:07:54
何気なく見ている田舎の田園風景、欧米人は日本人には考えられない位感動します。狩猟民族が農耕民族に憧れが心の何処かにあるのでしょう。観光立国をめざすにはここにヒントが有る様な気がします。
返信する
Unknown (幸村)
2012-08-12 21:34:38
 伊勢崎市のエルトンジョンさんへ
なるほど ”農耕民族に憧れの心” 言われてみればそうですね、日本中そうですものね。わが地域も農水省に指定された「田園空間博物館」です、農村の美しい景観や豊かな自然のほか、人々の長い間に培われてきた伝統や文化など、様々な魅力を博物館の展示物と見立て、農村地域を一つの「屋根のない博物館」というわけでだそうです、これも観光に結び付くといいですね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。