幸村の備忘録(情報は訪問当日の内容です)

じいさんとなりヨロイ兜を脱ぎ捨て温泉三昧。

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三富温泉/白龍閣(山梨県山梨市三富)

2012年01月11日 | 山梨県の温泉
辰年の新年、「龍」と名が付く温泉旅館に・・・・
山梨市の笛吹川に沿って上って行くと国道沿いにある一軒宿、立寄り湯500円(温泉博士利用)
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入口がすでに4階、風呂はエレベーターで1階まで降りる、風呂の入口のガラスに白龍
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渓谷の崖に造られた建物でその崖がそのまま内湯の壁になっていて、勢いよく豊富な源泉が筒から落ち湯船に注がれ、床にどんどん溢れている、贅沢なかけ流しだ(湯気で画像悪い)
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源泉 52℃の塩化物泉が、毎分360リットル かけ流し
窓の下には、エメラルド色の清流と対岸の岩から にじみ出た湧水が凍って出来た氷柱は ”まるで、天に昇る白龍”に見える
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内湯から外に出て、さらに渓流に下った露天風呂からも、清流と滝も見える
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露天風呂にも源泉が注がれ、至福の時が流れる・・  ・撮影してきた↓

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帰り八ヶ岳SAからの見ると 八ヶ岳方面だけ晴れていた ・・・・・今夜からまた寒波襲来の予報
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朝はよい天気だった白樺湖大門峠も帰り道は雪道、慎重に帰宅

三富温泉










6 コメント

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Unknown (ONKEN21)
2012-01-12 08:40:29
幸村さん、結局は私の初湯だった白龍閣へ行かれたのですね。
あっ、言われてみれば、今年は辰年でこれは縁起がいいですね。
私は秩父の三峯神社への初詣の後、夕方暗くなってから行ったので氷柱はよく見えませんでしたが、立派な氷柱のようですね。
秩父の大滝の三十鎚の氷柱や小鹿野の尾の内の氷柱も凄いので機会がありましたら是非。
白龍閣はぬる湯天国・山梨では珍しい熱い湯と湯量豊富なかけ流しが良かったです。
山の反対側・秩父は浴用加熱の冷鉱泉ばかりなのですが、山を越えて山梨に入ると、こうも地質が違うのかな?と驚かされます。
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Unknown (幸村)
2012-01-12 09:36:15
ONKEN21さんへ
実は石和温泉のみなもとや旅館で今年初「空振り」してしまい、第二候補の三富温泉にTEL、こころよく入れていただきました。前から雑誌で見て”行きたい温泉”でした、豊富な湯量に圧倒され期待通りのいい湯でした。
帰路はトンネル越えて秩父経由と思ったのですが、長野に戻る峠は冬場は限られ遠回りになるので来た道引き返しました。
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Unknown (go)
2012-01-12 17:17:44
湯量が豊富な温泉ですね、それに温度も52度で毎分360リットルでかけ流しで温泉好きにはたまらんですね。
小渕沢から甲府の方へ行く途中の方角かな、宿泊は出来るのですか、露天風呂の上から大量の温泉が流れて気持ちがよさそうな温泉で一度行ってみたいものです。
対岸の岩から滴る水が真白な氷になって龍のようで奇麗です、冬はかなり冷えるようですね。
この時期に白樺湖や大門峠の道は通れるの、滑って危ないでしょう。
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Unknown (幸村)
2012-01-12 18:08:02
go さんへ
紹介した浴室は、この日の男性風呂でした、妻の入った女湯はちょっと違ったようです、宿泊すると時間で入れ替わるのではないかと思います。甲府を過ぎて左方角へ、笛吹川沿いをこのまま行くと、やがてトンネル(雁坂)を抜け秩父に出ます。
甲府は長野と違い暖かく春になると桃の花でピンクのジュウタンのように畑が染まりますよ、ここは少し上がった所なので気温も低いかもしれませんがやっぱり信州よりは暖かいでしょう、名物の猪豚鍋の宿泊プランもあるようです。渓流で釣ってもいいのか?
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Unknown (きつぽん)
2012-01-12 18:39:25
動画も良いですねぇ。湯口からの音がたまりません。
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Unknown (幸村)
2012-01-12 21:12:49
きつぽん さんへ
伊豆の熱川で、部屋の前に源泉の吹き出している櫓があり、シュワ~ゴボゴボと一晩中でした、ワシは気にしないで寝ましたが妻が気になったようでした、でも温泉が注がれるこの音は心地よいですよね、癒しのBGMのCDがあれば、良いかも(笑)
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