民族系(アジアだな、たぶん)の音楽を流しながら、エンジンを爆音で鳴らして走っていく車がいる。
谷川俊太郎さんに影響を受けて、詩を書こうと思ったらしい。
でも、これじゃ詩人にはなれないと思う。
「もしもカメがねこだったら
景色がほとんどみえない」
意味がわからない。。。
ちなみに、「生きるはやさについていけない。」とも書いてあって、横線で消してあった。
でも、これじゃ詩人にはなれないと思う。
「もしもカメがねこだったら
景色がほとんどみえない」
意味がわからない。。。
ちなみに、「生きるはやさについていけない。」とも書いてあって、横線で消してあった。
谷川俊太郎さん&谷川賢作さんの親子デュオをみた。
すごく面白かった。
いままで、詩っていうのは、なんか夢のようなふわふわとしたもので、詩にあこがれるなんて信じられない、と思っていたけれど、
詩というものが初めて腑に落ちた気がした。
書いた本人が書いた詩を読んだからなのか、年の功か?
詩人っていうのは、もっともらしいことをもっともらしくなく、もっともらしくないことをもっともらしく言える人なんだなあと思った。
賢作さんのピアノはうたのようだった。
丁寧に大事に弾いているのがわかった。
うたのあるインストって大好きだ。
なんだかとってもよかった。
ちなみに、会場でスタッフしながら、賢作さんに用事があって、
「谷川さ~ん」
と呼んだら、
俊太郎さんと賢作さんがお二人とも振り向いた。
それで、俊太郎さんに
「二人とも谷川だから、俊太郎か賢作と呼んで。oldかnewでもいいよ。」
と言われたが、さすがにそれはできなかった。。。
でも、呼べばよかったなあ。
すごく面白かった。
いままで、詩っていうのは、なんか夢のようなふわふわとしたもので、詩にあこがれるなんて信じられない、と思っていたけれど、
詩というものが初めて腑に落ちた気がした。
書いた本人が書いた詩を読んだからなのか、年の功か?
詩人っていうのは、もっともらしいことをもっともらしくなく、もっともらしくないことをもっともらしく言える人なんだなあと思った。
賢作さんのピアノはうたのようだった。
丁寧に大事に弾いているのがわかった。
うたのあるインストって大好きだ。
なんだかとってもよかった。
ちなみに、会場でスタッフしながら、賢作さんに用事があって、
「谷川さ~ん」
と呼んだら、
俊太郎さんと賢作さんがお二人とも振り向いた。
それで、俊太郎さんに
「二人とも谷川だから、俊太郎か賢作と呼んで。oldかnewでもいいよ。」
と言われたが、さすがにそれはできなかった。。。
でも、呼べばよかったなあ。