そうだ！琵琶湖行こう・・・

　京都からほど近い、滋賀県。ここには、とっても大きな湖がある。
　それは「琵琶湖」。
　昔、男の人（←きゃっ♪恥ずかしい・・・）に連れて行ってもらった、思い出の地でもある。
　最近では、湖岸を全て公園化し、綺麗に整備しているらしいので、見所満載な場所だ。
　中でも、お勧めしたいのが、遊覧船。私は、何を隠そう、船が好き。先祖は、きっと漁師だったに違いないというくらい、船に乗る事が嬉しい。なので、遊覧船を紹介したい。
　大津の所から、ミシガンと何とかという遊覧船が出ている。入り口の所で、別料金で写真を撮ってくれるし、船の中では、陽気なおじさん達がショーをしていて、とっても楽しかった。何より、湖から望む比叡山は、とっても美しいのだ。是非、お勧めしたい。
　ちなみに！もし琵琶湖へ行かれるのなら、冬の早朝をお勧めしたい。理由？それは・・・行ってみてからのお楽しみ♪とにかく、綺麗なのだ。そのあまりの幻想的な美しさに、私は圧倒されてしまった。
　ちなみに・・・その時一緒に行った女は、その幻想的な景色を前に、ひたすら化粧にいそしんでいた。
　ムードの分かる人と一緒に行かれる事を、是非是非お勧めしたい！！！
　最後に。湖西の上の方にある、函館山スキー場。ここから見る景色は、すごい。琵琶湖が、一望出来る。スノボで滑っていると、まるで琵琶湖へ飛び込んでいくような＿＿＿＿＿そんな気持ちになる。決して、広いゲレンデではないが、ムードが分かる方（←これ、一番重要！）と行かれるなら、お勧めしたい場所だ。
　こういう風に書いていると、結構見所が多い事に気付く。
　あ～旅行って、いいもんですねぇ～(^-^;
　

娘、同い年の子達と戯れる・・・

　娘も、無事１歳になった。
　出産した病院は、出産してくれたお母さんや子供達を招いて「おしゃべり会」なるものを開いている。
　育児に関する鬱憤を、ここで晴らしてもらおう！！という意図らしい。
　んで、行ってきた。おしゃべり会。
　別に鬱憤がたまっているという訳ではないが、どこかへ出掛けられる・・・それだけで、私は嬉しいのだ。今は、インフルエンザが蔓延する恐れがあるという事で、外出は極力控えている。外出しても、乳母車で近所のスーパーへ、軽く買物に行くくらい。「お出かけ♪お出かけ♪嬉しいな～」という事で、行ってきました～。
　会場には、いるわいるわ、子供がうじゃうじゃ・・・。
　１歳って、結構微妙な年齢。テキパキ歩く子もいれば、まだまだ座るのがやっと・・・という子もいる。色んな子供がいる。娘も、嬉しそうだった。（←多分・・・）
　でも、正直、娘はあまり同い年の子と接した事がない。町内の集まりにも、私が物臭な性格なので、殆ど出掛けた事がないからだ。だから、ちゃんと溶け込んでいけるのか、とっても不安だった。それが、どうしたどうした！ちゃちゃちゃっと歩いて、その人込みの中へ、自分から入っていくではないかっっ！
　むむむ・・・こやつ、結構社交的な性格？？
　内向的な私とは対照的で、娘は人込みの中で、戯れている。正直、安堵の気持ちで一杯だった。
　そして、他の子供とおもちゃの取り合いをしたり、相手の顔を殴ったり、突き飛ばしたり・・・・そして、自分で引っくり返って大泣きして、私の手元にバックされてきた・・・。
　そういや、娘は気が強いっっ！！という片鱗を見せていたなぁ～と、遠い昔の事を思い出した。
　あれは、姪っ子と遊んでいた時の事。姪っ子と、一つのおもちゃを取り合いになってしまったのだ。姪っ子は、１歳半年上。勝てる筈もないのに、闘いを挑んだのである。しかし、姪っ子は飽きてしまったのか諦めたのか・・・おもちゃを、娘に譲った（取られた？？）のだ。
　あ～良かったなぁ～・・・・・と思ったら、娘はそのおもちゃを、
「こんなもん、いるかよぉぉぉ！！てめぇにくれてやらぁ！！」
と言わんばかりに、姪っ子に投げ付けたのである。
　その場にいた大人は、唖然となってしまった。
　娘、あんたはすごい・・・。
　彼氏とかが浮気したら、ビンタだけじゃ済まないくらい、とんでもない行動に出てしまうような気の強い女になりはしないだろうか・・・・？？？
　寝る時は、平気でおならをするし、歯ぎしり＆いびきはお父さんを超える程。将来、絶対彼氏とは旅行なんて出来ないだろうな～と、おかーちゃんは、あんたの将来を色々色々危惧してしまうよ・・・。
　まあ、無事に大きく育ってくれれば、それでいい。
　おかーちゃんの傍で、元気に笑っていてくれれば、それでいい。
　もし結婚出来なくても、私は美智子様のように、あたたか～い気持ちで、お前を見守っているよ。
　でも、いじめっこだけにはなってくれるなよ。
　人の痛みの分かる、優しい子になってくれよ。
　母が願うのは、それだけだ・・・。

娘、はしかの予防注射を受けに行く。

　１歳を過ぎると、必ず通らなければならない道がある。
　それは、予防注射。はしかと風疹の予防注射を、必ず受けるようにとのお国からのお達し。受けない訳にはいかない。
　んで、行ってきた。予防注射。これは、お金がいらないから、その点では安心なんだけど・・・。一番不安なのは、娘の絶叫。今回の注射は、皮下注射。ポリオのように、飲んだりするモノではない。この間の例がある。超泣かれる事を覚悟し、私は小児科の門をくぐった。
　相変わらず、病院はインフルエンザ予防注射を受ける子でいっぱい！咳コンコン、嘔吐物をまき散らしてるガキもいる・・・・。
「あ～なんか、もう病気になりそう・・・」
　うんざりしていると、今日も割りと早く名前を呼ばれた。
　何故か、娘の上機嫌。何故か・・・・。それは、いつも受診してもらっている女医さん（←なんか淫靡な響き・・・・むふ♪）だったからだ。
　それでも、聴診器でモソモソされると、何やら怪しい雰囲気・・・。そして、鳴き（泣き？）が始まった。
　ふえぇぇぇぇぇーーーー！！あああぁぁぁぁーーー！！
　およ？なんか、大人し目な、控えめな泣き方・・・。
女医さん「痛いよねぇ、ちょっと我慢してね～」
　ブスッッッ！！
　おおおあああぁぁぁぁーーーー！！！
　かわいそー！（涙）
女医さん「はい、終わったよ」
　・・・・・・・。
　あれ？？？あれれれれ？？？？もう泣き止んだ？？？嘘ーーー！！？？
　奇跡は、突然訪れたのである。娘は、何とそれ以上泣かなかったのだ！！これは誠か、現実かっ！？
　ケロッとしている娘を連れ、なんだか狐につままれたような気持ちで、私は診察室を後にした。
「よっぽど先生が、注射うまいんだな～。良かった良かった」
　・・・が、その後、注射を打たれ、大絶叫している女の子がいた。（←ものすごい絶叫だった・・・。プライバシー保護の為、内容はあえて伏せたい。）
　決して、先生が上手・・・という訳ではないようだ。
　と、いう事は、娘は痛い事が好きなのか？？思い返せば、注射でそんなに泣いた事はない。大泣きしたのは、風邪で受診したり、健診の時くらいだ。
　ちょっぴり、娘の将来を心配した、ある一日の出来事であった・・・。

ともやま公園へ・・・・２弾

　色々撮ったので、もう少しだけ写真を載せたいと思います。
　本当に、キレイな海でした・・。ホテルとか、キャンプ場、子供の遊ぶ遊具などもあったので、家族連れでも楽しいと思います。　
　何より、愛する人と行って欲しいと思います。そう思わせるような、景色でした。

娘、１歳児健診へ行く。

　とうとう娘も１歳になった。
　あんなに小さかった子が、とうとう１歳・・・。感動もひとしおo(^-^)o
　で、行ってきました。１歳児健診。これからは、健診も全て実費になってくる、なかなかつら～い事ではなるが、順調に成長している証。寒い財布を抱え、病院へと向かった。
　病院は、インフルエンザ注射を受ける子供で一杯！もう座る所もないような、混み具合。
「どひゃー！こんな所連れてきたら、返って風邪もらってしまいそう・・・」
　・・・みたいな感じ。
　でも、健診に来た人は少ないらしく、割と早く名前を呼ばれた。ラッキー！ついてる～♪
　看護婦さん「オムツも全部取って、裸にして、計りに乗せて下さいね」
　私「あ、は～い♪」（←そんなに待たずに順番が回ってきたので、ルンルン♪）
　が、突然悲劇は起きた。娘が、大絶叫をし始めたのである。
「んぎゃあああああぁぁぁぁぁーーーーーーーー！！！ぎゃあああああーーーーーー！！！」
　な、なんじゃぁぁぁー！！？？
　診察室は、娘の大絶叫で何も聞こえない状態。娘は、ひたすら絶叫。私は、パニック状態。
「今食事は何回ですか？」
　ぎゃあああああぁぁぁーーーーー！
「おやつは、何を与えてますか？
　ぎゃあああああぁぁぁーーーーー！
「何か言葉を発しますか？」
　ぎゃあああああぁぁぁーーーーー！
「一人で、歩いたりしますか？」
　ぎゃあああああぁぁぁーーーーー！
「母乳は飲みますか？」
　ぎゃあああああぁぁぁーーーーー！
「・・・大分、肥満も直ってきてますね」
　ぎゃあああああぁぁぁーーーーー！
「・・・もう、いいですよ」
　・・・・・・。
　結局、注射を受けに来た子供達よりも、激しく泣いていた。
　もう、健診に行きたくない・・・・。