今日は「絵描きの町」として有名な、志摩市大王町波切へ行ってきました。
ここは、以前紹介した九鬼氏が居城とした場所でもあります。今は、町のシンボルでもある灯台を一望出来る場所として、公園になっています。ここからの景色はとても綺麗でした。
この町には「波切神社」という神社があります。
その神社の境内にある長い長い階段を登り切ると、そこには大王崎の美しい風景がありました。
たまたま駐車場で声を掛けてくれたおばさんが教えてくれたのですが、そのおばさんに出会わなければ、決して見る事が出来なかった風景でしょう。
海の壮大さを実感出来る場所でした。
そして、かつてここを居城としていた九鬼一族の五輪塔もありました。お寺の片隅に、ひっそりと建てられた墓塔―――傍らに建てられた、顔の朽ち果てたお地蔵さんが、とても印象的でした。
港を静かに見下ろす場所にある、この神社―――その入り口には、私財を投げ打ってまでこの町の港の整備に尽力した松井仙右衛門氏の功績を讃える碑がありました。そして、そんな港の隅でひっそりと影を落とす防空壕も・・・。
どんな町でも、私達には知りえない長い長い歴史が存在します。
今日のドライブでは、改めてそれを実感しました。
ここは、以前紹介した九鬼氏が居城とした場所でもあります。今は、町のシンボルでもある灯台を一望出来る場所として、公園になっています。ここからの景色はとても綺麗でした。
この町には「波切神社」という神社があります。
その神社の境内にある長い長い階段を登り切ると、そこには大王崎の美しい風景がありました。
たまたま駐車場で声を掛けてくれたおばさんが教えてくれたのですが、そのおばさんに出会わなければ、決して見る事が出来なかった風景でしょう。
海の壮大さを実感出来る場所でした。
そして、かつてここを居城としていた九鬼一族の五輪塔もありました。お寺の片隅に、ひっそりと建てられた墓塔―――傍らに建てられた、顔の朽ち果てたお地蔵さんが、とても印象的でした。
港を静かに見下ろす場所にある、この神社―――その入り口には、私財を投げ打ってまでこの町の港の整備に尽力した松井仙右衛門氏の功績を讃える碑がありました。そして、そんな港の隅でひっそりと影を落とす防空壕も・・・。
どんな町でも、私達には知りえない長い長い歴史が存在します。
今日のドライブでは、改めてそれを実感しました。
ちなみに、伊勢志摩に関連するこんなサイトを見つけました。
「伊勢志摩きらり千選」http://www.kirari1000.com/
私が訪れてきた伊勢志摩地方の町並みが、とても美しい写真と共に詳しく紹介されています。良かったら、覗いてみて下さい♪
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私が訪れてきた伊勢志摩地方の町並みが、とても美しい写真と共に詳しく紹介されています。良かったら、覗いてみて下さい♪